筑紫の国の片隅で…

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天皇陛下、心臓手術から1年

天皇皇后両陛下のご健康と、皇室の弥栄を御祈念いたします。


 

 

 

 

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~2013年2月17日 産経ニュースより 
陛下の心臓手術から1年 経過順調、健康管理に“相乗効果”も
天皇陛下が心臓の手術を受けられてから18日で1年となる。
退院後、陛下は公私にわたる様々な活動を意欲的に行われており、宮内庁の風岡典之長官
は14日の定例会見で、「特にお変わりなくお過ごし」と説明。
経過は順調で、健康面で不安がみられないことを明かした。
陛下は血管の狭窄を解消するため、昨年2月18日に心臓冠動脈バイパス手術を受けられた。
昨冬は気管支肺炎などにもかかったため、入院を3回繰り返された。
今冬は大きなご体調の問題が無いことについて、宮内庁幹部は
「心臓に不安がなくなり、健康管理がしやすくなられたためではないか」と、“相乗効果”を
要因の一つと指摘する。
狭窄があると、激しい運動時に酸素が心臓で不足するため、テニスなどは慎重に行う必要が
あったが、手術で不安が解消されたためだ。
今年80歳になられる陛下は現在、皇后さまと毎朝のように皇居・御所周辺を散策し、公務の
ない日などにはテニスで健康管理に努められている。
一方、公務のご負担軽減問題では、宮内庁は出席時間短縮などを通じたご負担軽減を行事
ごとに検討する、という方針を打ち出している。

 

 ~天皇皇后両陛下、葉山御用邸でご静養~
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~2013年2月18日  読売新聞より
陛下の体力、手術前より5割向上
狭心症の治療のため、天皇陛下が東大病院で心臓バイパス手術を受けられてから
18日で1年になるのにあたり、執刀にあたった天野篤・順天堂大医学部教授(57)が
17日、読売新聞の単独インタビューに応じた。
天野教授は「東日本大震災の被災者に寄せる陛下の思いを痛いほど感じ、術後に問題が
生じず以前の生活が可能になるよう、他の患者さんと同様、陛下の症状に合う最高の手法
で行った」と振り返った。
また、「心臓の血管は大丈夫なので、ぜひ海外訪問にも行っていただきたい。リハビリを懸命
にされたので、基礎体力は術前よりも5割ぐらいあがったと思う」とし、「国民に尽くすという
陛下のご活動を取り戻せたことで、少しは社会貢献が出来たと思う」と話した。

天皇陛下の手術1年にあたっての天野篤教授のインタビュー概要は次の通り。
(記者)陛下は、昨年12月の誕生日にあたっての記者会見で
   「大震災1周年追悼式に出席したいという希望を(医師団に)お話しし、それに間に合う
   ように手術を行っていただきました」と語られました。
(天野)「『出られれば』ということは言われていた。ただ、胸の水がたまっていたこともあり
   皇后さまは『式典なら皇太子が出られますから』と、無理をされぬよう気遣われていました」
(記者)出席は実現しました。
(天野)「手術後、集中治療室から特別室に戻った際、すぐにワープロを取り寄せ(式典のための)
   草稿を書かれていると聞き、その思いの重さも感じて時間を短縮して出ていただいた。
   宮内庁には移動時などに注意してくださいとお願いしました」
(記者)皇后さまはかなり心配されていたと聞きます。
(天野)「『春になれば良くなります』と何度も申し上げた。皇后さまに感謝したいのは、手術前に
   説明の時間を2時間いただいて疑問に全部答えることができ、私の方が逆にリラックス
   できたこと。陛下は箱根駅伝がお好きで、今後も見てもらわなければと思いました(笑)」
(記者)今年の歌会始で披露された皇后さまの歌(別掲)からは、天野さんの言葉が支えだった
   ことが分かります。
(天野)「大変光栄で、歌の中に『天、野、あ、つ、し』と入っていることに気付き、偶然かもしれない
   が大変感銘を受けました」
(記者)陛下の国民への思いは感じられましたか。
(天野)「入院前も公務のことはとても気にされ、公平にあたられていた。スーパーマンというか、
   すごい方だ、この方のために役立つなら一生懸命やろうと」
(記者)手術成功を確信したのはいつですか。
(天野)「陛下が昨年5月に英国訪問を果たされた時に確信しました。その後、陛下からも
   『いいようです』と言っていただいた。
   『手術前の症状は覚えていないのです』と言われるくらい、お元気になられました」
(記者)手術のタイミングは。
(天野)「その後の検査結果で、まさにあの時がベストのタイミングだったんだ、と分かりました。
   主治医の永井良三先生(当時、東大病院循環器内科教授)は、ともすれば現状維持を
   選択しがちだった皇室の医療が、前向きに変わるよう全力を尽くされたと思います」

 

<陛下の御回復を願われて御詠みになれた、皇后陛下の歌>

 天地(あめつち)にきざし来たれるものありて君が春野に立たす日近し

 

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~2013年1月31日  読売新聞より
両陛下はおおむね健やか」…定期健診概要
宮内庁は31日、天皇、皇后両陛下が1月下旬に受けられた定期健康診断の
概要を発表した。
両陛下とも「身体の状況は、おおむね健やか」とする一方で、天皇陛下(79)には
骨粗しょう症の進行がみられることを明らかにした。
宮内庁によると、陛下は、昨年2月に手術を受けられた心臓の状況を含め全体としては
「おおむね健やか」だったが、高齢であることや、前立腺がん手術後のホルモン治療の
副作用によって骨粗しょう症が進行。生活面で過度な負荷を避けることが必要とされた。
皇后さま(78)には、加齢によって持病の頸椎けいつい症性神経根症に進行がみられ、
頸椎に激しい衝撃や負荷がかかるような状況は避けることが必要とされた。
陛下がテニスなどで適度な運動を続けるのは骨粗しょう症に効果があり、皇后さまも
テニスは可能という。

 

 

 

 

 

 

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