筑紫の国の片隅で…

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どうした朝日?酷いぞ毎日!

中国軍による自衛隊への射撃用レーダー照射についての記事ですが、人民朝日らしからぬ内容と
なっています。まるで読売か産経の社説のようなのです。
本来なら「日本の対応が悪い」とか「中国に責任はない」などという論調になるはずなんですが・・・。
なんと、支那を非難しているではありませんか!?しかも名指しです。いったいどうしたんでしょう・・・?
さらには、「尖閣国有化前から射撃レーダー照射」と題して、民主党時代にも同様の事態があった
ことを伝えています。こんなことがあっていいんでしょうか・・・。
今までなら、支那共産党に不利になるような記事を、まともに書くことはありませんでした。
おそらく、政府の発表が遅くなったことに対し、批判的な内容に終始していたはずです。
人民朝日の中にも、まともな記者がいるということでしょうか?
反対に酷いのが毎日です。02月05日の21時に出した記事が、2月06日の01時53分に更新した
記事で、その内容が大幅に修正されているのです。
どちらも、日本側の対応が悪いからとして、支那側を擁護するような内容になっているんですが
修正前の記事には安倍首相の名前が何回も書かれており、安倍首相の対応が悪いからであり
支那側に責任はないという内容です。しかし、修正版では安倍首相の名前を控えた内容にして
トーンダウンしています。とはいえ、支那側の立ち位置なのは変わりありません。
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朝日新聞 ・社説 2013年2月6日(水)付
レーダー照射 危険極まる中国の挑発
中国軍艦が先月、東シナ海で自衛隊の護衛艦に射撃用の管制レーダーを照射したと、
小野寺五典防衛相が明らかにした。
別の日には、海上自衛隊のヘリコプターにも同様の照射があったとみられるという。
状況に不明な点は多いが、一歩間違えば軍事衝突に発展しかねない危険な挑発行為だ。
断じて許されるものではない。日本政府が、中国政府に抗議したのは当然である。
日本政府が昨年9月、尖閣諸島を購入して以来、中国の公船が繰り返し尖閣周辺の
日本領海を侵犯している。 昨年12月には、国家海洋局のプロペラ機が領空を侵犯。
その後、警戒する自衛隊機や米軍偵察機に対し、中国軍機が緊急発進するなど、空でも
緊張が高まっていた。ただ、今回のレーダー照射はこれまでとは質が違う。
中国の軍部や世論の一部には「戦争も辞さず」という声さえ上がっているという。
そうした声に押され、挑発をエスカレートしているとしたら見過ごせない。自制を強く求める。
心配されるのは、こうした緊張状態が偶発的な衝突につながることだ。
まずは危機回避のためのチャンネルづくりを、日中両国政府は急ぐべきだ。
日中間ではここに来て、関係改善を探る動きがようやく始まっていた。
先月には、公明党の山口那津男代表が安倍首相の親書を携えて訪中。
会談した習近平総書記は、日中関係の発展のため大局に目を向けるよう求めた。
ようやく見え始めた対話への糸口が再び遠のきかねない、今回のレーダー照射である。
中国共産党は、尖閣問題で軍や国家海洋局などが連携して対応するよう新たな組織を
立ち上げた。そのトップは習氏だ。
レーダー照射という行為まで習氏が把握していたのかは不明だが、責任は免れない。
「大局」を求める自身の言葉とは全く相いれない今回の事態をどう考えるのか。
日中の対立に、関係国も懸念を強めている。
クリントン前米国務長官は退任前の先月、日米外相会談後の記者会見で、尖閣をめぐって
「日本の施政権を損なおうとする、いかなる一方的な行為にも反対する」と中国の挑発行為
を戒めた。中国は、この米国のメッセージも無視した形だ。 
力を振りかざす中国の姿に、国際社会は違和感を強めている。
そのことを中国は自覚すべきである。 
 
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朝日新聞 2013年2月6日(19時45分)
尖閣国有化前から射撃レーダー照射 政府関係者明かす
東シナ海での中国軍による自衛隊への射撃用レーダー照射が、野田政権が
昨年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化する前にもあったことがわかった。
政府関係者が明らかにした。
安倍政権が5日に公表した今年1月下旬の事案以前にも、同じ海域で複数回、
照射があったとしている。
政府関係者によると、1月30日に中国軍艦が海上自衛隊護衛艦に火器管制用
レーダーを照射したのは尖閣諸島の北西百数十キロの公海上。
同月19日に海自ヘリコプターへの照射があったとみられるのも同じ海域。
防衛省は今回公表したケース以前にも周辺海域で複数回、自衛隊への中国軍の
レーダー照射を把握。今回の「数分間」(防衛省)より長く照射したケースもあるという。
日本政府は「日中関係を悪化させる懸念がある」(政府高官)とこれまで公表を避けて
きたが今回は立て続けにレーダー照射されたため、安倍政権が事態を重く見て公表に
踏み切った。
 

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毎日新聞 2013年02月05日 21時02分(最終更新:02月05日 22時40分)
中国海軍:レーダー照射 関係改善進まず苛立ちか
【北京・工藤哲】
中国海軍のフリゲート艦が、東シナ海で海上自衛隊の護衛艦にレーダー照射した背景
には、日本の安倍晋三政権に対する、中国側の強い苛立ちがある可能性が高い
 日中間では首相経験者らが活発に往来し、中国側が友好ムードを演出しているにもかか
わらず、対中強硬姿勢を取り続ける安倍首相に態度軟化への変化が感じられないためだ

尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化をめぐって行き詰まる日中関係の打開のため、
日本から公明党の山口那津男代表が1月下旬に訪中。
中国側も関係改善への突破口とするため、習近平共産党総書記があえて会談し、
安倍首相からの親書を受け取った。
だが、その後も日本側は、中国側が期待するような行動を見せず、中国側は不信感を
募らせていたようだ

習総書記は先月28日、党政治局の学習会の席で「我々の正当な権益を放棄することは
できない」と語り、尖閣諸島問題で日本に譲歩しない姿勢を改めて強調した。
先月14日付の中国人民解放軍機関紙「解放軍報」は1面トップで、軍総参謀部が2013年
の軍事訓練に関して「戦争に備えよ」と全軍に対して指示を出していたことを報道した。
この時期から中国メディアによる日本批判の報道が増えた。
安倍首相は先月16日から、南シナ海で中国と領有権を争うベトナムなど東南アジア諸国
連合ASEAN)3カ国を歴訪した。
一連の日本側の動きに対し、中国側は「自国をけん制している」と受け止め、
米国や日本が南シナ海の領有権問題に介入することに不快感を示していた。
日中間では最近、鳩山由紀夫、村山富市の両元首相らが相次いで訪中し、その都度、
中国側は党や政府の高官が会見するなど丁寧な応対を続けてきた。
その一方で、安倍首相本人は引き続き中国をけん制する発言を繰り返しているため、
中国側には不信感が募っていたようだ。
当面、中国は日本の出方を見極める立場とみられる。ただ、日本側に変化が見られない限り、
さらなる強硬的な措置を取るとみられ、日中関係はさらに厳しい局面を迎える。

 

 ↓    ↓     ↓ 



毎日新聞 2013年02月05日 21時02分(最終更新:02月06日 01時53分)
 
  中国海軍:レーダー照射 安倍政権への苛立ちが背景か
 
北京・工藤哲】
中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦にレーダー照射した背景には、
対中強硬姿勢を崩さない安倍政権に対する中国側の苛立ちがある可能性が高い。
中国共産党の習近平総書記は公明党の山口代表との会談に応じた際、日中首脳会談に
前向きな意向を表明したが、「環境を整えることが重要だ」として日本側にくぎを刺した。
また、習氏は1月28日に開かれた党政治局の学習会で
「我々の正当な権益を放棄することはできない」と強調し、尖閣問題で中国が一方的に譲歩
することはあり得ない考えを改めて示した。
海上自衛隊の護衛艦に対するレーダー照射があった同30日は日本政府が尖閣周辺を警備
する海上保安庁の組織強化を盛り込んだ新年度予算案を決定した翌日だった。
安倍首相が習氏への親書で日中関係の重要性を強調しながら、関係改善に向けた具体的な
対応がないことに中国側は不信感を募らせている。
中国の海洋監視船が4日に日本の領海に侵入したことに関連し、中国外務省の華春瑩(かしゅんえい)
副報道局長が5日の定例記者会見で「誠意と実際の行動で問題を適切に解決する方法を
見いだすべきだ」と日本側に歩み寄りを促したのもそのためだ。
一方、北京の外交関係者は「中国の関係部門の対応は一枚岩ではない」と指摘。
レーダー照射が軍独自の判断だった可能性もある。
護衛艦の搭載ヘリがレーダー照射を受けた疑いがある1月19日は、中国メディアで盛んに
日本との軍事衝突の可能性が報じられていた時期と重なる。
直前には軍総参謀部が今年の軍事訓練に関して「戦争に備えよ」と全軍に指示しており、
こうした状況が挑発行為につながったことも否定できない。
中国側は1月に鳩山由紀夫、村山富市の両元首相の訪中を受け入れる一方、海洋監視船に
よる領海侵入を繰り返すなど硬軟両面の対応で日本側の出方を見極める構えだ。
だが、日本から発せられるシグナルも硬軟両様のために解決の糸口が見えず、挑発行為が
さらにエスカレートする危うさをはらんでいる。

 

 

 

  

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