筑紫の国の片隅で…

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鳩山由紀夫氏は国賊?売国奴?それとも・・・

鳩山由紀夫氏の今回の訪中は、政府関係者が憂慮していた通りになってしまいました。
鳩山氏は議員を引退したからといって、日本の政府を代表する内閣総理大臣であったということが
どういう意味を持っているのか理解していないのでありましょう。
支那共産党がいかなる意図をもって鳩山氏を招待したのか、政治家でなくとも想像できます。
支那共産党は利用できるものは、何でも利用する。例えそれが“ルーピー”と揶揄される人物であれ
反日プロパガンダを正当化するのに役立つと思えば遠慮などしません。
この時期に、鳩山氏を招待すれば、日本の政府と国民がどんな反応を示すかを、十分承知した上で
どのように利用すれば効果的なのか心得ています。
日本側がどう言おうと、鳩山氏が支那国内で発言したこと、行動した様子を日本以外の国々に対して
アピールできれば、目的は達成されるのです。
今回、鳩山氏は支那の思惑通りに発言し、行動してくれました。支那共産党幹部たちは嘲笑とともに
協力に感謝していることでありましょう。
国家観など微塵も持ち合わせていないから「尖閣諸島は係争地」と、我が国の国益を損なうような
発言をし、歴史観も知識もないから、反日プロパガンダのために捏造された『南京大虐殺記念館』を
平気で訪問したうえに、有りもしない南京事件を認め、「日本兵の犯した犯罪行為におわび」などと
謝罪する始末であります。日本国民を貶めることになるなど、露ほども考えていないのでしょう・・・。
歴史問題は一国の存亡に関わる問題であり、元首相という立場をわきまえない鳩山氏の行為は
日本国のために命を捧げた先人たちに対する冒涜であり、国賊として万死に値するものである。
鳩山氏が言うべきは「友愛平和」ではなく、日本の援助資金を流用して建てた、南京大虐殺記念館
支那各地の戦争記念館などの、インチキ展示物や捏造写真を撤去するよう要請することであります。

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~2013.1.17 産経ニュースより
鳩山氏は「国賊」と防衛相
  
小野寺五典防衛相は17日夜、北京で中国要人と会談した鳩山由紀夫元首相が沖縄県
尖閣諸島は、日中間の係争地だとの認識を伝えたことについて、「日本にとって大きな
マイナスだ。中国はこれで係争があると世界に宣伝し、国際世論を作られてしまう。
久しぶりに頭の中に『国賊』という言葉がよぎった」と述べ、鳩山氏を痛烈に批判した。
BSフジの報道番組で語った。

 

鳩山元首相の尖閣係争地発言「わが国の立場と相反」 菅官房長官が批判 
  菅義偉官房長官は17日の記者会見で、北京で中国要人と会談した鳩山由紀夫元首相が
沖縄県尖閣諸島について日中間の係争地との認識を伝えたことに関し
「わが国の立場と明らかに相反する発言で、極めて遺憾だ」と述べた。
日本の首相をされた方の発言として非常に残念だ」とも語り、鳩山氏の言動を批判した。

 

習近平政権の狡猾外交に利用された鳩山氏、日本の国益損なう
 
中国当局の招待で訪中した鳩山由紀夫元首相は、中国側の要人と会談した際に「尖閣諸島
は係争地」と表明した後、旧日本軍の残虐さを強調する南京大虐殺記念館をも訪れた。
沖縄県・尖閣諸島の問題をめぐり日中間の対立が深まる中、鳩山氏は中国の期待に応える形
で自身が提唱する“友愛精神”を演出したが、一連の行動によって鳩山氏は習近平政権の狡猾
外交に利用され、日本の国益を大きく損なったと言わざるを得ない。
そもそも中国がこの時期に鳩山氏を招待したのは、日中関係を修復させるためではない。
鳩山氏が安倍晋三政権に対し全く影響力を持っていないことを中国側は承知しており、日本政府
と対話するつもりなら、他に適任者はいる。
日本への強硬姿勢を隠さない習近平政権には、鳩山氏の元首相という肩書を利用して、安倍政権
が展開する対中外交の無力化を狙う目的があるとみられる。
現在、東南アジアを歴訪している安倍首相は、尖閣問題で中国の理不尽さを訴え、日本への支持を
広げようとしている。このタイミングで、3年前まで日本の首相を務めた人物が中国の言い分に同調
すれば、日本の世論が二分している印象を国際社会に与え、安倍外交の説得力を弱めることができ
るというわけだ。同時に、今後の日中交渉のハードルを高くしようとの狙いもありそうだ。
日本政府は、自民党高村正彦副総裁を中国に首相特使として派遣しようとしている。
その前に、中国にとっての“イエスマン”の鳩山氏との会談をはさむことで、「日本が中国の要求を
受け入れた」との錯覚を国内外に与え、これから交渉する高村氏に対し、尖閣問題で譲歩を迫る
圧力を加えようとしているようだ。
【北京=矢板明夫】
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~2013年1月18日「人民網日本語版」
鳩山元首相、『南京大虐殺記念館』を訪問 「責任負うべき」
  
中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、旧日本軍による南京大虐殺の資料などを展示する
南京大虐殺記念館』を見学した後、南京大虐殺に対し謝罪の意を示した。
鳩山氏は「南京大虐殺のような悲惨な事件は、世界のどの国でも2度と起こってはならない。
日本人として、この事件に責任を負わねばならない。心からお詫びしたい」と述べた。

 

 

 

鳩山由紀夫元首相「日本兵の犯した犯罪行為についておわび申し上げる」
 
南京大虐殺記念館』を訪れた日本の首相経験者は村山富市氏、海部俊樹氏に続き3人目。
鳩山氏一行は、午前9時半に『南京大虐殺記念館』に到着。
朱成山館長と短く言葉を交した後、哀悼広場に足を運び、夫人と共に犠牲者に頭を垂れた。
その後、朱館長の案内で南京大虐殺史料陳列ホールを見学した。
鳩山氏は詳しく説明を聞き、度々質問をした。
展示ホールで生存者の伍長徳さんの写真を見た鳩山氏は、伍さんの近況について尋ねた。
生存者の夏淑琴さんの日本右翼を相手取った長年の名誉毀損訴訟について聞くと、夏さんが
勝訴した時期を尋ねた。
新たに発見された犠牲者の遺骨坑のそばでは、犠牲者の拡大写真の前で足を止めて
「この写真は誰が撮ったのですか?」と朱館長に質問した。
日本の従軍記者、村瀬守保氏が撮影したことを知ると、直ちに手を合わせて黙祷した。
見学中、鳩山氏は当時の南京の人口と犠牲者数についても質問。
朱館長は展示ホールの「東京裁判判決書」と「南京軍事法廷判決書」での南京大虐殺関連の
事実認定を指して「日本軍が南京に進攻する前、南京の全人口は100万人を超えていました。
中国侵略日本軍が南京で虐殺した人数は30万人以上です。これは東京裁判と南京軍事法廷の
下した判決であり、いかなる者の反駁も許されません。
日本政府は1951年のサンフランシスコ講和条約でも、極東国際軍事裁判その他日本国内外での
連合国による戦争犯罪法廷の判決の受け入れを明確に表明しています」と告げた。
朱館長の説明を聞きながら、鳩山氏は絶えずうなずいていた。
展示ホールを出ると、鳩山氏は生存者の足跡のある銅板道、犠牲者1万人余りの名前を刻んだ
「涙の壁」、犠牲者の遺体のあった「万人坑」跡を見学。
累々たる遺骨を前に鳩山氏は長いこと沈思し、再び手を合わせて黙祷した。
続いて祭場を抜けて記念館平和大舞台に到着。
舞台両脇の柱には「復讐のためではなく南京の歴史の教訓を銘記すると誓い、大愛のために世界
平和の永続を図ることを志す」と刻まれている。
鳩山氏は「この言葉に深く胸を打たれました。皆が一緒に平和のために努力することを希望します」
と述べた。
その後、平和公園に到着すると、白ハトを高く掲げた平和の母像に強く引きつけられた様子で
「日本語では鳩は鴿子(中国語のハト)の意味です」と同行員に告げた。
同行員の提案で、鳩山氏一行は平和の母像前で記念撮影をした。
鳩山夫妻は記念公園内で銀杏の植樹も行った。
2時間近くの見学を終えた鳩山氏は記念館のために「友愛平和」と揮毫したうえ、署名時には自らの
名前の「由」を「友」に改めた。
当時日本兵の犯した犯罪行為についておわび申し上げます。歴史の悲劇が繰り返されないことを
心から望みます。私の植えた平和の木が、花を咲かせ実を結ぶ時また来ます」と鳩山氏は述べた。

 

 

鳩山氏訪中は中日間の難題解決の試み
  領土紛争と歴史問題は、中日関係の2つの難題だ。
鳩山氏は日本の「元高官」の中で、この両難題に正面から向き合う最初の人物だ。
日本の鳩山由紀夫元首相の訪中は、中日関係の難題の解決を試みる意図が明白だ。
鳩山氏が中日間の釣魚島(日本名・尖閣諸島)係争の存在を認めたこと、南京大虐殺記念館
見学して「当時日本兵の犯した犯罪行為におわび」したことは、いずれも中日関係の核心的部分
を突くものだ。
中日関係が厳冬、さらには結氷にまで緊張するのは、領土紛争や歴史問題による事が多い。
過去の中日関係の冷え込みは、いずれもこの両要素のうち1つが原因だった。
また、この両難題に同時に向き合うことのできる要人は日本の政界にはいなかった。
だが鳩山氏は「元高官」の中で、中日関係の両難題に同時に正面から向き合うことのできる
最初の人物かも知れない。
鳩山氏は中日間の釣魚島領土紛争の存在を認めた上で、領有権紛争の存在を認めなければ、
釣魚島問題の対話による平和的解決はできないと日本政府に注意を促した。
鳩山氏の卓見は日本政府の見解とは異なるが、客観的で、現実に正面から向き合うものだ。

鳩山氏の「個人的立場」に過ぎないとはいえ、別の考え方と道を切り開き、釣魚島問題の平和的
解決に向けた現実的出口を探るよう日本政界に影響を与えうるものだ。
また、日本の戦争犯罪を認め、南京大虐殺記念館を訪れておわびした日本の元首相は村山富市氏
鳩山由紀夫氏の2人しかいない
海部俊樹氏は大虐殺記念館を訪問しただけで、歴史問題につい
て正式の「談話」は発表していない。
鳩山氏の訪中は、すでに日本で反発を呼び、口汚い罵声が絶えない。
鳩山氏が釣魚島の領有権争いの存在を認めたことは、自国メディアに「政治的譲歩」と評された。
戦争の歴史についておわびしたことは、一部右翼から「絶対的誤りであり、政治的自覚を欠いている」
と批判された。日本の一部ネットユーザーは、鳩山氏の外交を「幼稚で愚か」「対中屈服」と批判し、
「国賊」とすら呼んでいる。これらはいずれも予想できたことだ。
だが中日関係が厳しい試練に直面する今、一部の人が勇敢に立ち上がり、現実に正面から向き合い
問題解決の新たな道を探る必要がある。
現実に正面から向き合う鳩山氏の勇気は、東アジアの平和・繁栄・安定の長期的利益に合致するもの
であり、中日両国人民から支持されるのが当然だ。
鳩山氏に続き、村山富市元首相と自民党の加藤紘一幹事長、そして公明党も訪中を計画している
これは中日の政府・民間の交流チャンネルがまだ滞りなく通じていることを物語っている。
こうした一連の訪中によって、安倍政権が少しは啓発され、強硬路線からの引っ込みどころを探り、
日本経済の発展に精力を注ぐよう望むばかりだ。
現在は同胞に「国賊」と見なされる恐れがあっても、将来中日関係がいくらか好転したとき、
人々は鳩山氏訪中の意義を、もっと深く理解できるかも知れない。
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~2013年1月18日 中国網日本語版(チャイナネット)より
喧しい反応 日本は鳩山氏の理性を受容できず
 
日本の政界が集団的に右傾化し、安倍首相が鳴り物入りで中国包囲網を構築する中、鳩山由紀夫
元首相の訪中は意外な感がある。
日本国内には、集団的自衛権の行使、平和憲法の改正、核保有等の強硬な言論が満ちており、最も
欠けているのは理性的な声だ。野田前首相や安倍首相等の軍国主義者に、中日関係の改善を希望
することは、まさに出来ない相談である。
より多くの理性ある人が立ち上がり発言することで、中日関係にようやく希望が見えてくるのだ。

 

◇鳩山氏の発言は、久しぶりに聞かれた冷静な声だ。
釣魚島(日本名:尖閣諸島)問題について鳩山氏は、双方に主権を巡る係争があることを、
はっきり認め日本政府が係争を認めなければ、釣魚島問題は解決できないとしている。
歴史問題について、鳩山氏は、南京大虐殺のような虐殺が世界各国で再び起きてはならないと
強く願い日本人として責任を負うべきだと主張し、さらに心からの謝罪を表明
した。
鳩山氏の声は、日本の多くの右翼政治家にとって、耳に快いものではない。
菅義偉官房長官は直ちに、鳩山氏の発言は日本政府の立場と異なり、元首相としての発言に
対して非常に失望しており遺憾だと非難した。これは舌鋒鋭く、相手の体面を全く慮らない発言だ。
日本の世論も鳩山氏を集中砲火し、鳩山氏の領土問題を認める態度表明は、中国側に対する政治
的譲歩になると称した。日本国内の過酷な政治環境・世論環境を、ここからも垣間見ることができる。
実際には、鳩山氏の態度には何の独創性もなく、また中国の立場になり発言しようという過分の望み
もなかったはずだ。鳩山氏の発言の全ては、実にはっきりとした歴史であり、両国の指導者が数十年
前に至った合意である
。現在これらの発言はすべてタブーになり、誰もが避けたがる地雷地帯となった。
変わったのは中国ではなく日本だ
何かあるとすぐ中日関係の大局を口にする政治家こそが、中日関係を現在の苦境に陥らせたのだ。
鳩山氏の今回の訪中は、容易に実現されたものではない。
東アジア共同体構想の提唱者である鳩山氏の政治的運命は、波乱に満ちていると言える。
鳩山氏は、日本はアジアに位置する国家であり、日増しに活力を増す東アジアを日本の基本的な
生存範囲であると認める必要があると主張した。
鳩山氏はこの理念に基づき、2009年の首相就任時から、アジア外交の推進に尽力した。
その結果、米国を怒らせてしまい、たった8ヶ月で首相の座を下りることになった。
鳩山氏は本来ならば、中日国交正常化40周年の際に訪中を予定していたが、日本国内の政治環境
により延期を余儀なくされた。
昨年末の衆議院総選挙で、立候補者は民主党政権公約に対して宣誓する必要があったが、
鳩山氏はこれを受け入れられなかったため、政界からの引退を宣言せざるをえなかった。
安倍内閣は、鳩山氏の今回の訪中を警戒しており、訪中前から「政府を代表しない個人的な訪問」
と決めつけた。鳩山氏の日本での境遇は、単なる一例ではない。
軍国主義復活の熱狂的な声の中、理性的な人は口を閉ざしている。
一部の人が時に理性的な声をあげても、すぐさま否定されてしまう。
自由と民主を標榜する国は、異なる意見に対しては独裁国家よりも厳しく無情だ。
これは日本の悲しいところで、中日関係の不幸でもある。

 

 

 


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