筑紫の国の片隅で…

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始まった南朝鮮の「ちゃぶ台返し」

改めて思う非韓三原則「朝鮮人を助けるな、教えるな、そして関わるな」

平成28年9月に『国基研ろんだんに』に掲載された
呉善花女史の寄稿で<昨年12月28日に日韓両政府が結ん
だ「従軍慰安婦問題を最終かつ不可逆的に決着させる」日韓合意は、必ずや反古と化すだろう>と書かれてい
たことが、現実味を帯びてきました。というより、予想通りの展開になってきたというべきでしょう。
当時、オバマ政権の圧力があったであろうことは容易に想像できますが、日本にとって不本意な内容であった
感は否めません。過去の例を振り返ってみれば、朴正熙「両国間の財産・請求権一切の完全かつ最終的な解決」
、金泳三「慰安婦の補償を日本に求めない」、李明博「日本は過去の謝罪や反省は不要」
などの歴代政権の発
言はすべて無かったものとなっています。おそらく、安倍総理も南朝鮮の「ちゃぶ台返し」を想定したうえで、
米国も巻き込んだ形での合意に腐心したものと思われます。日本は既に、合意内容を国家として履行しており
米国を含めた国際社会は、これを評価しています。今回、米国のコミットメントを得ているところがミソです。
国家間の合意事項を反故にすれば、南朝鮮は約束を守らない3流国家だとして国際社会の信頼を失うばかりか
経済的打撃も被ることになります。 菅官房長官が発表した、「わが国の立場を明確に示した」対抗措置
(1)長嶺安政・駐韓日本大使と森本康敬・在釜山日本総領事の一時帰国
(2)日韓通貨交換(スワップ)の取り決め協議の中断
(3)日韓ハイレベル経済協議の延期
(4)在釜山総領事館職員による釜山市関連行事への参加見合わせ
の4項目を粛々と実行し、あとは「非韓三原則」をもって、南朝鮮の動向を静観しておけばいいだけです。

一方、安倍総理は1月8日、NHKの「日曜討論」(6日収録)で以下のように発言しておられます。
--韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦像が設置された。
日韓合意が揺らぐとの懸念もある。
日本政府は対抗措置も取った。今後、考えていくのか。

安倍総理:「一昨年末に慰安婦についての合意が成立したわけであります。
そしてこの合意は最終的かつ不可逆的な合意であるということをお互いに
確認しています。日本は誠実に私たちの義務を実行していく。その意味に
おいて10億円の拠出をすでにおこなっています。次は、韓国がしっかり
と誠意を示していただかなければならないと思っています。
それは、たとえ政権が代わろうとも、それを実行することが、国のいわば、
信用の問題だろうと思います」

--ソウル大使館前にある像撤去についても韓国政府の
努力を求めるということか

(安倍総理) 「当然、そうです」

(1月9日 産経ニュース【
安倍首相NHK詳報】 より)


それにしても気懸かりなのは、国内のマスコミが「慰安婦像」のことを、南朝鮮が喧伝する「少女像」という
単語を使って報道していることです。この件に関して、今日の産経によれば<韓国側には慰安婦像を「少女」
として描くことで、旧日本軍の残虐性を強調する狙いがある。このため、日本政府が「少女像」と呼ぶのは不
適切との指摘が出ていた>として、<菅義偉官房長官は11日の記者会見で、昨年末に韓国・釜山の日本総領
事館前に設置された慰安婦像について政府が「少女像」と呼んでいることに関し、「政府として問題視してい
るのは慰安婦像のことで、そういう意味で『慰安婦の少女像』あるいは『少女像』ということに尽きるのでは
ないか」と述べた。あくまでも呼称ではなく、慰安婦像の存在そのものが問題だとの見解を示したものだ>
と報じています。

1月12日 産経 「少女像」呼称は
(1月12日 産経新聞より)

産経新聞は一貫して「慰安婦像」として報じていますが、NHK、読売、朝日が今年になって報じた記事の見出
しをざっと並べてみると、その異様さに違和感を覚えずにはいられません。

~NHKの報道~
1月5日 プサン少女像 早期撤去を要求
1月6日 総領事館前の少女像撤去を要求
     韓国駐在の長嶺大使ら一時帰国へ 少女像設置で対抗措置
     韓国外務省「日本の対抗措置は非常に遺憾」
     韓国 日本の大使呼び遺憾の意 少女像への対抗措置
1月7日 少女像撤去の見通し立たず 日韓関係悪化は不可避
1月8日 安倍首相 少女像の撤去求める考え示す
     政府 少女像設置への対抗措置 駐韓国大使あす一時帰国へ
1月9日 駐韓国大使 きょう一時帰国 少女像設置への対抗措置
     駐韓国大使が一時帰国 少女像設置への対抗措置
1月10日  少女像設置 一時帰国の駐韓大使ら首相に報告 対応を協議
     韓国首相 関係が再び悪化することを懸念
     韓国首相「韓国と日本 双方が言動を自制すべきだ」


~読売新聞の報道~
1月5日 釜山の少女像「極めて遺憾だ」…菅官房長官
1月6日 少女像釜山設置 日韓合意を損なう不法行為だ
     釜山の少女像「遺憾」伝達…杉山次官、韓国側に
1月7日 少女像設置、4項目の対抗措置…大使一時帰国へ
1月8日 駐韓大使ら9日に一時帰国…釜山の少女像に抗議
1月9日 長嶺駐韓大使、一時帰国へ…少女像設置
     駐韓大使ら一時帰国、抗議の4項目の措置の一つ


~朝日新聞の報道~

1月5日 菅氏、釜山の少女像に「遺憾」
     歴史問題「断固対応」 「少女像」言及避ける 韓国外交省
1月6日 駐韓大使に一時帰国指示 少女像設置に抗議 官房長官発表
1月7日 (社説)韓国との外交 性急な対抗より熟考を
     (時時刻刻)少女像、にらみ合う日韓 駐韓大使ら一時帰国へ
     少女像「遺憾」強調 日本、駐韓大使ら一時帰国へ 日韓合意、履行迫る
1月9日 「少女像」の撤去、安倍首相が要求 きょう駐韓大使ら帰国
1月10日  少女像、行き詰まり 韓国野党、強く反発 駐韓大使帰国
      国の駐韓大使、首相に状況報告 少女像問題


この事に関して、産経新聞の特派員でもあるジャーナリストの古森義久氏が1月8日に『Japan In-depth』で
「慰安婦像を少女像と呼ぶ愚」と題して書かれた記事の中で、≪もしこの像が単なる少女像ならば、政治目
的も虚構性もない感じとなる。単なる少女像ならどこに建てようが問題はないようにもみえてくる。
韓国側が、あえて「慰安婦像」という呼称を避けていることにはそのへんの意図がちらつく。その同じ呼称
に、この問題での被害を受ける日本側が官民ともに従うというのは、外交戦略としても愚の骨頂だといえる≫
と指摘されていますが、同様のことを韓国特派員の黒田記者も産経のコラムで問題視されていました。


~参考までに~

2017年1月8日  Japan In-depth
「古森義久の内外透視」より引用
慰安婦像を少女像と呼ぶ愚
慰安婦像を少女像と呼ぶことはすでに韓国の無法への屈服である――。こんな印象を受ける事態が起きている。
韓国の釜山の日本総領事館前に慰安婦像が新たに建てられたことで日韓関係がまた悪化の兆しをみせてきた。
ソウルの日本大使館前の慰安婦像と同様に、この像が韓国の法律でも国際法でも、さらには日韓外相合意に照
らしても不当であることは明白である。だが日本側では政府も主要メディアもこの慰安婦像を韓国側の名称に
習って「少女像」と呼び始めた。この像は、あくまでも慰安婦の像なのだ。
(中略)
それでもなお日本側では韓国のプロパガンダ呼称に従った形で朝日新聞、読売新聞、毎日新聞など主要メディ
アがこの慰安婦像を「少女像」と呼ぶようになった。日本政府でも菅義偉官房長官までが「少女像」という言
葉を使うようになった。もしこの像が単なる少女像ならば、政治目的も虚構性もない感じとなる。
単なる少女像ならどこに建てようが問題はないようにもみえてくる。韓国側があえて「慰安婦像」という呼称
を避けていることにはそのへんの意図がちらつく。その同じ呼称に、この問題での被害を受ける日本側が官民
ともに従うというのは、外交戦略としても愚の骨頂だといえる。
(中略)
日本側官民のこの誤ったレッテルは韓国側への遠慮の一端なのかもしれない。もしそうだとすれば、この種の
遠慮が日韓関係をいかに悪くしてきたかを、再度、回顧してみるべきだろう。

1月7日 産経 ソウルから

(1月7日産経新聞より)



・……………・……………・……………・……………・…………・……………・……………・……………・

今日の産経に載った阿比留記者の「極言御免」が興味深い。南朝鮮への批判は当然のこととして、南朝鮮内で
の親北朝鮮勢力の暗躍について触れ、北朝鮮の思惑通りに事が進んでいるのではないかと、懸念しています。
反日勢力によれば、阿比留記者の書く記事は根拠のない出鱈目なものばかりだそうであるが、長年「慰安婦問
題」と取り組んできている阿比留氏の記事は、朝日や毎日の記者が書く南朝鮮寄りの記事と比べれば、はるか
に信頼がおけるし説得力があると、と私は思っています。


1月12日 産経 極言御免
(1月12日 産経新聞より)

・……………・……………・……………・……………・…………・……………・……………・……………・

2016年1月6日 産経ニュース
菅義偉官房長官会見詳報より

韓国・釜山の慰安婦像設置に対抗措置
菅氏「日韓関係に好ましくない影響」「国と国として約束、履行してほしい」

菅義偉官房長官は6日の記者会見で、韓国・釜山での慰安婦像設置を受け、「極めて遺憾だ」として駐韓
日本大使の一時帰国など4項目の対抗措置を発表した。 会見の詳報は以下の通り。

一昨年の日韓合意において、慰安婦問題が最終的で不可逆的に解決される、このことを確認をしている。
それにも関わらず、昨年の12月30日、韓国の市民団体によって釜山の日本国総領事館に面した歩道
に慰安婦像が設置されたことは、日韓関係に好ましくない影響を与えるとともに、領事関係に関するウ
ィーン条約に規定する領事機関の威厳を侵害するものと考えており、規定に照らして極めて遺憾だ。
これを受けてわが国は当面の措置として、(1)在釜山総領事館職員による釜山市関連行事への参加見合
わせ(2)長嶺安政・駐韓国大使および森本康敬・在釜山総領事の一時帰国(3)日韓通貨交換(スワッ
プ)の取り決めの協議の中断(4)日韓ハイレベル経済協議の延期。その措置を採ることを決定した。
日本時間の本日未明、米ワシントンで杉山晋輔・外務次官から韓国の林聖男(イム・ソンナム)外務第1
次官に対し、慰安婦像の設置に強く抗議するとともに、慰安婦像の早急な撤去を強く申し入れた。
政府としては慰安婦像を早急に撤去するよう、引き続き韓国政府や関係自治体に強く申し入れをしていく。
今後とも日韓それぞれが、合意を責任を持って実施していくことが極めて重要だ。引き続き韓国側に対し、
慰安婦像の問題を含め、合意の着実な実施を求めていきたい。

--かなり強い対抗措置だが、必要だと判断した理由は

「まず日韓合意を考えたときに極めて問題だ。さらにはウィーン条約の規定を考えたときにも極めて
問題がある。政府としては、互いの合意を責任を持って努力するのは大事という意味において遺憾で
あるという中で、今回4点について措置を採る」

--日本政府は韓国や関係自治体に撤去を求めているが、なかなか韓国側が動かないと判断したのか

「現状について日本政府として極めて遺憾だ。このことを4項目によって形として示した」

--当面の措置ということだが、実際に撤去されるまで継続するのか

「状況を総合的に判断して対応していきたい」

--日本政府は日韓合意を履行することが重要だという方針で韓国の出方を見守っていたと思うが、
これまでの韓国政府の対応に満足できないという思いか

「わが国としては、合意を着実に履行してきた。そういう立場に変わりはない。引き続いて慰安婦像
の問題を含めて、合意の着実な実施を韓国政府に求めていきたい」

--韓国政府は問題解決に消極的だが、日本の強い姿勢によって韓国政府が積極姿勢に転じるか

「いずれにしろ、わが国の立場を明確に示した。互いに合意の着実な実施をしていく。これは当然の
ことだ」

--ここまで強い措置を講じることで、今後の日韓関係への影響は

「日本と韓国はまさに隣国であり、極めて重要な国だ。そういう中で今回、このような措置を採らざ
るを得なかったのは極めて残念ではあるが、互いに国と国として約束したことは履行してほしい。
そういう強い思いで実施した」

--杉山氏から韓国の林氏にすでに内容は伝えているのか

「わが方から韓国側に対し、この問題解決のために累次に渡って適切な対応を採ることは強く求めて
きた。しかし、現時点において事態が改善しない。そういうことで、韓国側に今申し上げた措置を採
ることを通報している」

--措置の実施は本日付か

「すでにそうした措置を採ることを先方には通報している」

--日本の措置に対して韓国政府からの反応は

「承知していない」

--改善が見られなかった場合はどうするか

「いずれにしろ当面の措置という形で、このような措置を採らさせていただいた」

--日韓合意では韓国政府は慰安婦像の撤去に「努力する」としており、確約はしていない。
確約はしていないが、努力を怠っているということか

「日韓間で合意した。そのことについて互いに誠実に実行することになっているので、そこはしっか
り合意を実施してほしいとの思いの中で今日まで強く求めてきている。今回、新たな釜山市の件を受
けて、政府としてこのような措置を採った」

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2016年1月6日 産経ニュースより
http://www.sankei.com/world/news/170106/wor1701060052-n1.html
日本の対抗措置に「非常に遺憾」 問われる韓国の国際常識
釜山の日本総領事館前に慰安婦像を設置した国際条約違反への日本政府の対抗措置決定に対し、韓国外務省
は6日、「非常に遺憾」とする報道官論評を発表。
尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は対抗措置として帰国する長嶺安政駐韓大使を呼び、遺憾の意を伝えた。
事実上の抗議とみられる。特に韓国側が強く望んでいる通貨交換(スワップ)協定再開の協議中断に衝撃を
受けているようで、協議を担当する企画財政省も遺憾の意を示した。
釜山で像が設置された先月30日、韓国外務省は「外交公館の保護に関する国際儀礼や慣行の面からも(設
置場所を)考える必要がある」と表明し、日本の公館前に慰安婦像を置くことが国際儀礼に反していること
は理解している。だが、強い反日世論を前に、像撤去にまで踏み切れていない。
慰安婦問題での日韓合意で、韓国はソウルの日本大使館前の慰安婦像の問題が「適切に解決するよう努力する」
と約束した。にもかかわらず、朴槿恵大統領はじめ韓国政府は「民間の行為にあれこれ言えない」と言い訳を
続けてきた。釜山の像も韓国政府は自治体の判断に任せ設置を黙認した。
韓国は合意の不履行で自ら外交問題化を招いてしまった。日本が合意を守る以上、慰安婦像は韓国が解決すべ
き国内問題だ。
像撤去への反対世論は、自らの行いや主張が国際条約に反し、韓国外交の足を引っ張っていることなどお構い
なしだ。だが、現実を分かっている韓国政府は、そんな行為が国際ルール違反であることを、自国民に理解さ
せねばならない。経済的に豊かになり「先進国化」を誇る韓国だが、他国との合意を平気で破るようでは先進
国どころか、国として付き合えない。日本の対抗措置により、韓国の国際常識が問われている

(ソウル=名村隆寛)





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