筑紫の国の片隅で…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【訃報】 望月三起也先生死去

4月3日午前8時前、漫画家の望月三起也さんが肺腺癌のため川崎市内の病院で亡くなられました。享年77歳。
おりしも3月17~30日、東武百貨店 池袋店で「漫画家デビュー55周年記念 望月三起也作品展」が開催されたばかり
だというのに・・・。 心よりご冥福をお祈りいたします。
産経デジタル「ソナエ」のインタビューで「俺の新選組」(79〜80年)の続編として、新選組を題材にした作品を
書きたいと語っておられましたが、それも叶わぬものとなりました。
私は長年、望月先生のファンですが、「望月マニ也」といわれる方々の様に、熱く作品を語れる訳ではありません。
小学生の時、「少年キング」で連載が始まった「秘密探偵JA」が望月作品との出会いでした。それ以来、独特の
画風やストーリー展開の虜になり、少年誌に連載された作品を読み耽ったものです。「二世部隊」(「最前線」63
年)の存在を知ったのも望月作品でした。 代表作といえば「秘密探偵JA」と「ワイルド7」だと思いますが、
「ケネディ騎士団(66年)」「0ファイター(66年)」「快傑アイアン(68年)」「夜明けのマッキー(70年)」
「ジャパッシュ(71年)」など多くの作品が、記憶に残っています。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

2016年 3月16日 SankeiNews


漫画『ワイルド7』の望月三起也さん、がん告白
余命半年 「人生の締め切りに『新選組』描く!」

『ワイルド7』などで知られる漫画家の望月三起也さん(77)が終活WEBソナエのインタビュー
に応じ、肺癌が見つかり、「長くて1年、短くて半年」との余命宣告を受けたことを明らかにした。
余命宣告を受けた時の思い、残り少ない人生の生き方を赤裸々に語った。


           秘密探偵JA



        ワイルド7(飛葉)



2016年4月4日 NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160404/k10010466851000.html
漫画家 望月三起也さん死去「ワイルド7」などで人気
漫画「ワイルド7」などの作品で人気を集めた漫画家の望月三起也さんが、3日午前、肺腺癌のため川崎市の病院で
亡くなりました。77歳でした。 望月三起也さんは横浜市で生まれ、漫画家のアシスタントを経たあと昭和35年に
「特ダネを追え」で漫画家としてデビューしました。少年雑誌「少年キング」で連載した「秘密探偵JA」が人気
を集め、その後、昭和44年に連載を始めた「ワイルド7」は、一癖も二癖もある主人公たちがバイクを操って問答
無用で悪をたたくストーリーで大ヒットしテレビドラマや映画にもなりました。
また、熱狂的なサッカーファンとしても知られ、自らアマチュアサッカーチームの監督を務めるなど幅広く活動し
ました。
家族によりますと、望月さんは数年前に肺に癌が見つかり、創作活動を続けながら闘病生活を送っていましたが、
3日午前8時前に川崎市内の病院で、肺腺癌のため77歳で亡くなりました。

■ちばてつやさん「よくやったね、頑張ったね」
漫画家の望月三起也さんが亡くなったことについて、望月さんと同じ77歳で50年余りにわたって親交があった漫画家
のちばてつやさんは、「若い頃、週刊誌の締め切りに追われながら、ともに乗り越えてきました。かつてはライバル
でしたが今は戦友という感じで、亡くなったと聞いてとてもショックです」と死を悼みました。
ちばさんは望月さんと一緒によくスポーツを楽しんだということで、「漫画家は運動不足になりやすいので、互いに
声をかけあって運動会を開いたり野球をしたりして遊びました。望月さんは漫画でアクションを描くのが上手でした
が、本人も運動神経がよく何をやらせてもそつなくこなしていました」と振り返りました。そして、「もうちょっと
元気で描き続けて欲しかったですが、最後の最後まで描いていたので大往生だったと思います。よくやったね、頑張
ったねと言ってあげたいです」と話していました。

■闘病中も新作への情熱
亡くなった望月三起也さんは、癌の闘病を続けながらも生涯現役の漫画家として、最期まで新作への情熱を抱き続け
ていました。望月さんは、先月下旬にも担当の編集者と新作の打ち合わせを行っていました。新作は「新選組北へ」
という仮タイトルで、北海道函館の五稜郭を舞台に、主人公、土方歳三の生き様を描く構想でした。望月さんは過去
に新選組の活躍を描いた漫画、「俺の新選組」を発表していますが、編集者によりますと、この作品で新選組の行く
末を描ききれなかったことを残念がっていて、今回の新作で新選組の物語を完結させたい、と話していたということ
です。望月さんは病室にペンケースとスケッチブックを持ってくるよう家族に頼むなど、最期まで完成に意欲を燃や
していたということですが、叶わぬまま3日、亡くなりました。
新作の出版を予定していた創土社の編集者、増井清一郎さんは、「打ち合わせの際には、何とか新作が単行本になる
まで生きて見届けたいと話していました。先月末に会ったときにも、『五稜郭のある函館に行って、新作のイメージ
をふくらませたい』と話していて、先生の『描き上げたい』という思いを強く感じました。完成した作品をファンに
届けられなくなり、ただ残念です」と話していました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2016年4月4日 産経ニュースより
http://www.sankei.com/entertainments/news/160404/ent1604040002-n1.html
「ワイルド7」の漫画家、望月三起也さんが死去 77歳
「ワイルド7」で知られる漫画家の望月三起也さんが3日午前7時56分、肺腺がんのため川崎市中原区の関東労災病院
で死去した。77歳。横浜市出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妻、早苗さん。後日、しのぶ会を開く。
1960年「特ダネを追え」でデビュー。吉田竜夫が62年に設立した「竜の子プロダクション(現タツノコプロ)」に参
加し、その後、独立した。「少年キング」で連載した「秘密探偵JA」で人気に。
69年に同誌でスタートした「ワイルド7」が大ヒットし、実写ドラマ化された。当時の少年漫画では珍しいハードボ
イルド系のアクションが人気を集め、連載が10年も続く自身の代表作となった。他の作品に「ケネディ騎士団」「新
ワイルド7」など。

「月刊望月三起也」 
http://wild7.jp/
月刊望月三起也


      望月三起也


2016年3月17日 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160317/lif1603170002-n1.html
漫画『ワイルド7』の望月三起也さんが、がんを告白
『ワイルド7』などで知られる漫画家の望月三起也さん(77)が終活WEBソナエのインタビューで、今年1月、肺癌
を患い、医師から余命宣告を受けたことを明らかにした。「長くて1年、短くて半年」。“人生の締め切り”を突きつけ
られた望月さんが集大成として挑む最後の作品への思いとは・・・。

「医師から呼ばれたとき、何となく分かっていたんです。『今度こそ宣告だぞ』って。かみさんと2人で説明を聞い
た後、『あと半年あれば、何とかなるかな』って逆に思いました」
望月さんは余命宣告を受けた際の心情をこう語った。
1970年代、7人の犯罪者で組織された警察集団が悪を制す『ワイルド7』を漫画雑誌「週刊少年キング」(少年画報
社)に連載して大ヒット。以降、数多くの人気漫画を世に送りだしてきた。
余命宣告を受け、残り少ない人生をどう生きるか。「家族のこと、子供のこと、最初は『どうしようかショック』が
あった」という。その中で、望月さんが選択したのは、心残りだった作品を描き上げることだった。
ちょうど、ある出版社から執筆の依頼を受け、題材を「新選組」に決めた。もともと新選組ファンだった望月さんは、
79年から80年にかけて『俺の新選組』という漫画を連載。新選組草創期を描いた作品だが、初代局長の芹沢鴨が暗殺
されるまででストーリーが終わっている。
熱烈なファンからは「いつか続きが読みたい」という声が寄せられ、「最後にファンの期待に応えたい」と、続編に
取り組むことにした。
「言ってみれば、人生最後の締め切り。もうちょっと延ばしてよ、って思うけど、この作品で締め切りにしたい」。
ストーリーはほぼ固まっている。めまいやふらつきがあり一人で歩くのはつらい状態だが、「取材に行くとイメージ
がどんどん湧いてくる」と、春のうち北海道・函館の五稜郭に出かける計画もたてている。
「たぶん、この作品も描き上げるまで持つんだろうと変な自信を持っている」。望月さんはこう語り、最後の作品づ
くりに意欲を示した。
望月さんはファンの集いなどで病状を隠していたが、「嘘をつき続けるのはつらい」と今回のインタビューでの“告白”
に踏み切った。

人生の締めくくりを考えるサイト「終活WEBソナエ」では、望月さんのインタビューの詳報(上)(中)(下)を
お届けします。

インタビューの詳報(上)
http://sonae.sankei.co.jp/interview/article/160315/i_interview0001-n1.html

インタビューの詳報(中)
http://sonae.sankei.co.jp/interview/article/160315/i_interview0002-n1.html

インタビューの詳報(下)
http://sonae.sankei.co.jp/interview/article/160430/i_interview0001-n1.html







関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://metalhorse.blog.fc2.com/tb.php/418-7100e063
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。