筑紫の国の片隅で…

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11月23日は「新嘗祭」の日

「新嘗祭(にいなめさい)」は、古くは「にいなえ」といいました。
新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。

新嘗祭

宮中では、天皇陛下がその年の新穀や新酒を、感謝をこめて天照大神をはじめとする天地の神々にお供えになります。
神膳には、その年の新穀から作った米、粟のご飯と粥、白酒(しろき)と黒酒(くろき)が供えられます。
その後、天皇陛下が新穀を食す儀式が執り行われます。旧来11月の下の卯(う)の日に行われていましたが、明治以降、
11月23日に定められ現在に至ります。
新嘗祭は宮中のみの儀式ではなく、戦前は民衆の間でも新しい穀物を神に供え、それを食べて収穫を祝う習俗があり
ました。現在では「動労感謝の日」として国民の祝日となっていますが、その祝目名は「命の糧を神様からいただく
ため」の勤労を尊び、感謝をしあうことに由来、ともされています。

      抜穂祭


      

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11月8日 「神道の心を伝える」fbより
https://www.facebook.com/shinto.kokoro/

新嘗祭をご存知ですか?
現在の11月23日は勤労感謝の日です。 勤労感謝とは名のごとく働く人たちに感謝をする日、ではありません。
今でこそ勤労感謝の日と呼びますが、そもそもこの日は一年で一番大切な日、五穀豊穣に感謝する「新嘗祭」が執り
行われる日なのです。
私たちは、神様から既に多くのものを頂いています。その多くが命です。米や野菜、肉や魚などそれらの命を頂き、
私たちの命が保たれているのです。私たちは多くの場合、仕事をすることで命を奪っています。つまり、大きな仕事
をすると言うことはそれだけ多くの命を奪っていることに繋がります。
古来の仕事は米を作ることでした。今は米を作ることを仕事と考えた方が良いでしょう。つまり、命の源が米である
のであれば、米=仕事を行う全ての者が神に感謝する。その日が新嘗祭なのです。
また、この祭祀を最も重要な祭祀と位置付けてきた日本人。祈願よりも感謝を優先していたのです。
さらに、その祭祀は天皇陛下の元で執り行われ、全国の神社でも同じことを行う。しかもこの新嘗祭、天皇の口から
口へと伝わって来た事だそうです。
五穀豊穣を願い、毎年2月に行われる「祈年祭」ではなく「新嘗祭」を最大の祭祀と位置付けた日本人。
そのルーツがここにあります。また、昔は新嘗祭までは新米を食べる事はなかったそうです。(略)


11月22日 「神道の心を伝える」fbより
前回、新嘗祭について書かせていただきましたが、思いのほか反響が多くきく驚いております。やはり、日本人にと
って感謝する事への想いの深さは、計り知れぬパワーを持っているんだなぁ、と考え深いものがありました。
そもそも神道は稲を育てる事に端を発します。また、神社はその土地の神々に感謝する場所です。祈願する場所では
ありません。
皇室祭祀令では2月17日に行われる五穀豊穣を祈願する「祈年祭」を小祭と位置付け、五穀豊穣に感謝する「新嘗祭」
を年中行事の最も大切な大祭とし、陛下自らが栽培された新穀もお供えし、天皇陛下が祭祀を司る最高責任者として
執り行われます。つまり、祈願よりも感謝する事を重要な事としたのです。
また、天皇陛下は新嘗祭まで新米を召し上がる事はありません。この日は天皇陛下と国民がひとつになる特別な日な
のです。その天皇と国民が共に感謝する事で結ばれるのです。この事を、先ず私達大人が理解し、実践し、感謝を押
し付けるのではなく先ずは自らが感謝する、その背中を見せられる、そんな社会を作ることが大切ではないのでしょ
うか?





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