筑紫の国の片隅で…

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TBSの本質は・・・

TBSがドラマの演出として拉致被害者救出シンボルのブルーリボンバッジを使用した問題に関し、菅官房長官が4日の記者会見に
おいて「現に今、私も着用しているが、ブルーリボンは拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルだ」と述べ不快感を示した
うえで、「被害者家族や支援者の方々はこのバッジを着用し暑い中、寒い時も懸命に支援活動を行っている。皆さんにはこうした
ブルーリボンの意味をご理解いただきたい」と述べました。日本人なら当然、理解できますよね。

この問題に関しTBS側は当初、「他意はなかった」として、局としての見解や陳謝はしない方針だったよう様です。

     9月5日 産経 TBSドラマに菅官房長官が
     (9月5日 産経新聞より)

ところが、朝日や読売新聞などの主要紙が取り上げなかったバッジ問題を、産経新聞だけが9月3日にデジタル版で報じ、4日の
紙面(社会面)でも報じました。 (9月3日産経デジタル 
http://www.sankei.com/affairs/news/150903/afr1509030029-n1.html

9月4日 産経 TBSドラマで
(9月4日 産経新聞より)

そして、冒頭の菅官房長官の発言です。一方、被害者家族などからは、拉致被害者救出運動に対して悪印象を持たれかねない
として、改善を求める声が上がっていました。
さすがにTBS側も事の重大さを認識したのか、これ以上問題が大きくなるのを危惧したのかは定かではありませんが、4日付で
公式HPに、短いですが謝罪文を掲載しました。

TBSテレビ
(TBSホームページ http://www.tbs.co.jp/ より)

この問題についてネット上では、放送直後から疑問視したり、非難する内容の投稿が散見されていました。

TBSのドラマで

さらに、荒川区議の小坂英二氏や行橋市議の小坪慎也氏などが、問題視しfbで問題提起され拡散されていました。
私も憤りを抑えきれずに、山谷えり子拉致問題担当大臣宛てに、調査要望のメールを送らせてもらいました。
TBSは「サンモニ」を筆頭に、「報道特集」「ニュース23」など安倍政権を貶めるために虚報まがいの印象操作や情報操作を繰り
返す番組作りをしており、今回の件もその延長線上であり、はなから拉致被害者家族のことなど考慮するつもりもない、悪意ある
演出以外の何ものでもないと思われます。

小坂英二氏がTBSへの抗議行動をfbで報告されていますので、以下に転載させていただきます。
…………………………………………………………………………………………………………
9月1日(1:48) 荒川区議 小坂英二fbより
TBS「月曜ゴールデン「SP 八剱貴志」」 8月31日放送
悪役の国会議員のスーツに度々「拉致問題ブルーリボン」着用 悪意の有無に関わらず、許せません!抗議!
昨日に放送されたTBSの月曜ゴールデン劇場の「SP 八剱貴志」において、怒り心頭になる場面が有るとFBフレンド
から情報をいただきました。 (略)
ドラマの中で悪徳代議士(衆議院議員)が出てきます。その代議士のスーツには「拉致問題解決を願い、行動を誓い、
対策を求める」ブルーリボンが。それも一度のみならず別の場面(写真で見て分る通りスーツもネクタイもワイシャ
ツも異なるシーン)でもブルーリボンを胸につけています。
悪徳代議士にブルーリボンを着けて登場させることにより、拉致問題解決に尽力している方々の願いを貶め、ブルー
リボンのイメージダウンにつながるのに、何故、このようなことをするのか? 強い怒りを感じています。
TBSが悪意をもってこうした演出をしていたら、公共の電波を使った「拉致問題解決運動への組織的攻撃」です。
またTBSに悪意が無く「下請け、孫請けの番組制作会社の「小物や衣装担当」が「嫌いな政治家」が身に着けている
青いバッジをモデルにして、何にも考えず無知にも演出に取り入れた」ということも考えられます。 その場合も、
番組制作会社の責任と共に、その番組を取り纏め公共の電波で流したTBSの無知・無責任は極めて大きなものが有り
ます。TBSの悪意の有無に関わらず「拉致問題のブルーリボンを貶めた」ことへの責任は重大で糺さねばなりません。

…………………………………………………………………………………………………………
9月1日 (23:40)
「TBSドラマで悪徳代議士の胸にブルーリボン」の件についてTBSに電話で抗議をしました。
オペレーターに「議員として日本人としてブルーリボンを悪徳代議士役のスーツにわざわざつけて出したことに抗議
し理由を確認したい」と強く伝えると、編成部のフクダ氏に電話がまわされました。抗議の旨を伝え現状を聞くと、
相当の抗議の電話やメッセージが届いているとのことでした。
TBSへの電話での抗議が重なれば、今後、こうした不祥事を起こすことができなくなると思いますので、抗議の声が
沢山寄せられるのはとても助かります。 以下、小坂からの抗議・確認とフクダ氏の返答の概要です。

小坂:番組名で調べるとオスカープロモーションがドラマの企画・製作をしており、推察するに出来上がった
ドラマの映像をそちらでチェックして、TBSの放送網で流したのであると理解している。しかし、そのチェッ
クの際に「悪徳代議士」のスーツに度々、ブルーリボンが付いていることを当然気付いた筈。ブルーリボンの
意味を知っているのか? 知っていて、どのような想いがブルーリボンに込められ、多くの人がその運動に尽力
しているかを考えれば、悪徳代議士のスーツに何度も付けて登場させるなどできない筈。
それとも、ブルーリボンを着用して行っている拉致被害者奪還活動に対して敵意でも持っているのか?

フクダ氏:指摘の通り、出来上がった番組をパッケージとしてオスカー側から受け取り、その映像を全て見て
TBSとしてチェックした。その際にブルーリボンの着用はもちろん気づいていた。責任はTBSに有る。
ブルーリボンに込められた意味は知っていたが、それを貶める意図も悪意も無かった。最初から悪役として出
ているのではなく、途中から悪役であることが分る形で出てくる代議士のスーツにブルーリボンをつけている
ことに特段の違和感を感じていなかった。しかし本日、電話やメールで決して少なくない抗議が寄せられてお
り、自分の認識が甘く、特にブルーリボン運動に関わる方がどう感じるかに思いが至らなかったこと、反省し
ている。配慮が足りなく申し訳なく思っている。

小坂:ブルーリボンの意味を知り、悪役がそれを着用しているのを放送する局としてチェックした際に確認し
ているのに、何故、そのままにしたのか、全く理解できない!
そもそも、番組を製作したオスカーの小物や衣装担当者が、入手に手間がかかる「ブルーリボン」をどのよう
な意図で手に入れ、悪徳代議士役に着けさせたのか?
今後外注で作るドラマ等でブルーリボンが貶められることが無いように番組のチェックはもちろん、製作会社
にも強く申し渡すことを求める。

フクダ氏:配慮が至らず、申しわけない。何故、衣装・小物の係がわざわざブルーリボンを使ったのか、現在、
その経緯を調べている。オスカーに対しては今後このようなことが無いように伝えており、今後このようなこ
とは起こさない。

小坂:このように悪役に特定の運動のシンボルをつけて出演させることや、その結果抗議を受けるということ
は良くあるのか?

フクダ氏:今回のような特定の運動のシンボルを悪役に付けて出させることはレアケースと認識している。
今後このようなことが無いようにする。

また、今日の電話で以下の3点の要請をしました。
・今後のTBSの月曜劇場の時間にテレビ画面でブルーリボンの件について陳謝の意を伝えることを求める。
・TBSのホームページにこの件の顛末を記載し、陳謝の旨を明記することを求める。
・ドラマを企画・製作したオスカープロモーションが何故、ブルーリボンを手間をかけて入手し悪徳代議
 士役のスーツに着用させたのか、その経緯と理由の説明を求める。
以上について、対応をどうするのか問い質しましたら、フクダ氏は「申し入れの有った件について小坂議員に個別に
今後の対応内容を答えるか、上司に相談して返答する」とのことでした。
私からは「きちんとした返答をするのが筋。上司と相談の結果出された“今後の対応”について、私に具体的な今後の
対応内容を伝えるかどうかの結論を、必ず連絡してほしい」と求めました。その可否については必ず返事をするとの
フクダ氏の返答の後、電話を切りました。

…………………………………………………………………………………………………………
9月2日(19:10)
昨日からTBSに抗議をしている「TBSドラマで悪徳代議士の胸にブルーリボン」の件、TBS編成部のフクダ氏から返
答の電話が有りましたのでご報告致します。 TBSのフクダ氏からの返答は以下の通りです。

~「ドラマを企画・製作したオスカープロモーションが何故、ブルーリボンを手間をかけて入手し、
  悪徳代議士役のスーツに着用させたのか、その経緯と理由の説明を求めた件について~

オスカーの美術・小物の担当が、衣装合わせの際にブルーリボンバッジをつけることを提案、それがそのまま取り入
れられたとのこと。
入れた理由は、ニュース報道等で安倍総理を初めとする国会議員が着用しているのを見て、そうした政治家っぽい雰
囲気を出すため、とのこと。それ以上でも以下でもなく、ブルーリボンバッジや関連する運動に悪意など持っていな
いとのこと。
購入はネット検索で「救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)」のHPで千円の協力金を
払えば手に入ると知り、購入したとのこと。
「購入の際に『救う会』のHPを見れば、どのような意味のバッジで、どんな切ない想いと怒りと決意が込められた
バッジであるのか分る筈
だが、それをわかっていて使うとは常軌を逸している!」と怒りましたが、フクダ氏もオス
カーの担当者も、そうした観点は抗議を受けるまで全く感じていなかった、今となっては申しわけなく思っていると
のこと
でした。
尚、今朝のTBSの編成部の会議で今回の抗議の顛末と誤りについて議題として取り上げ、今後、二度とこのようなこ
とが無いように編成部で共通認識を持つと同時に、明日以降のTBSの役員クラスの幹部の会議で、今回の事案を通じ
てこのようなことが無いように周知を徹底するとのことでした・・・。また、こうした有名俳優が出演したドラマは
ある程度の期間、局側で再放送に使う権利を持っているのですが、「配慮の無さによって多くの抗議が寄せられ多く
の方に不快な思いをさせたため」ということで、再放送の権利を放棄し、二度と月曜ゴールデン「 SP 八剱貴志」は
放送しないことを決定したとのことです。
また昨日の電話で要請をした、以下の点については、編成部の会議ではいずれも「行わない」ことを決めたそうです。
 ・今後のTBSの月曜劇場の時間に、テレビ画面でブルーリボンの件について陳謝の意を伝えることを求める。
 ・TBSのホームページにこの件の顛末を記載し、陳謝の旨を明記することを求める。
つまりTBSのホームページにも、月曜劇場のテレビ番組中でも、局としての見解や陳謝はしないとのことです。
この姿勢について、再度、猛抗議し、以下のように述べ、再考を求めました。
「TBSはかつてオウム事件の際にサブリミナルで視聴者を誘導した実績があるが、それの再来ではないか?社として
の信頼回復をする意志があるのなら、上記ような明確な姿勢を示すべきではないか」
「何十件もの抗議がTBSに来ているようだが、沢山の怒りの声が自分のところにも寄せられている。ブルーリボン運
動に寄せる想いを踏みにじられた想いで悔しい!と。自分も含めてそう感じている人達に対しての公の場での意思表
明はけじめとして欠かせない。それ無しではTBSへの怒りと不信は増幅し続け、抗議の声は寄せられ続けるのは必定。
ことの重大性を認識すべき」
「業界の方に釈迦に説法だが…。テレビCMでイメージCMという物が有る。商品の説明などはせずに、企業や製品の
イメージを上げるためだけのCM。そうしたイメージアップのためだけに多くの企業が多額のお金を払ってイメージ
CMを流している。それと逆のことを当事者の知らない形で、マイナスの形でブルーリボンのイメージダウン番組を
流したのが今回の件の実態。TBSやオスカーの悪意の有無に関わらず、それがこの運動に携わる人々にとってどれだ
け屈辱であるかを正面から考えるべき」
フクダ氏からは、「再度、上司にはその旨をしっかりと伝え、検討の結果を再度連絡をくれる」ことになりました。

電話で何度か話をしていて感じるのは、拉致問題などの重大な事案に対してのテレビ局や番組制作会社の余りの無関
心、無頓着、他人事扱いです…。
拉致の被害者がいること、その奪還に向けての活動をしている方が沢山いること…。そうしたことは別世界の知らぬ
存ぜぬの世界のことで、想いを向けるということすらしない。そういう精神構造だからこそ、オスカーでなんとなく
小物としてブルーリボンを取り入れ、それをTBSも当初は問題意識を持たなかった、ということなのです。
(後略)



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