筑紫の国の片隅で…

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福岡市の小6道徳副読本問題について

先日、署名協力をお願いしました福岡市の道徳副読本問題ですが、10日の市議会決算特別委員会において福岡市の酒井龍彦教育長
が、「今後、この題材を取り上げないようにする」と述べたそうです。来年度以降に是正、ということになりそうです。ご協力いただいた皆様
に感謝いたします。 今回も、まともに記事にしたのは産経新聞でした。

在日朝鮮人や反日左翼・リベラリストが日本人を貶め断罪するために口にする「朝鮮人強制連行」は、プロパガンダの一種に過ぎず事実
に反しています。戦時下で日本国民に課せられた徴用であり労務動員なのです。外務省が昭和34年に“戦時中に徴用労務者として日本
内地に来られて戦後も日本に残留された在日朝鮮人数は、昭和34年時点で登録されている在日朝鮮人総計約61万人のうち245人のみ
であり、現在、日本に居住している者は犯罪者を除き、自由意思によって在留したものである”と公式発表しています。
昭和20年(終戦当時)に日本国内に約200万人いた朝鮮人は、翌年3月までに約140万人が政府支援のもと朝鮮半島に帰還しているの
です。つまり、当時の朝鮮人一世・二世たちは、日本政府から強要されたのではなく、自らの意志で日本に留まったということです。

<1959年7月13日 朝日新聞の記事>
1959年7月13日、朝日新聞


「朝鮮人強制連行」については、鄭大均首都大学東京特任教授が平成16年に『在日・強制連行の神話』(文春新書)で検証・論破されて
いますので、一読されることをお薦めします。その鄭大均氏が7月5日に産経に寄稿されていましたので最後に転載しておきます。

        在日・強制連行の神話
        『在日・強制連行の神話』(文春新書)


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2014年10月10日 産経ニュース 【九州の議論】より

小6道徳用副教材に「朝鮮人『強制連行』」記述 10年放置 福岡市教委、不適切として是正へ

福岡市のすべての市立小学校に配布された道徳用の副教材「ぬくもり」(改訂版)の小学校6年生版に、教科書に記載のない朝鮮人の
「強制連行」の記述があり、市教委が不適切として、来年度以降、是正することが9日、わかった。
副教材は教職員らでつくる編集委員会が製作し、市教委を通じて配布していた。問題の記述は少なくとも平成14年からあり、市教委は
長年、チェックすることもなしに放置していた。
問題とされるのは、長崎平和公園(長崎市)に立つ「長崎原爆朝鮮人犠牲者の碑」を取り上げた「アイゴーの叫びはわが胸に」。
ある朝鮮人の戦時中の体験談、という体裁をとっている。この中で、先の大戦中、朝鮮人が日本に連行されたうえ、広島・長崎で原爆の
犠牲になったと説明した。文章に添えられたグラフ「日本における朝鮮人の人口」の中に、「1939年より強制連行がはじまりました」と
記載している。グラフのデータの出典元は書かれていない。
朝鮮人の「強制連行」をめぐっては、外務省は昭和34年に「日本政府が強制的に労働させるために連れてきたものであるというような
誤解や中傷が世間の一部に行われているが、右は事実に反する」との公式見解を発表した。また、日本人と同様に労働が課せられた
合法的な「徴用」と混同されるケースも目立つ。当時の法律では朝鮮人は日本国民であり、朝鮮半島から日本本土への自発的な出稼
ぎも多く、さまざまな見解がある。こうした点を踏まえ、現在小中学校で使用されている検定教科書には、朝鮮人を「強制連行した」との
文言はない。
一方、副教材の選定は各学校に任されているが、文部省(文部科学省)は昭和49年9月、「学習指導要領等の趣旨に従い、(中略)
ことに政治や宗教について特定の政党や宗派に偏った思想、題材によっているなど不公正な立場のものでないよう十分留意すること」
と都道府県教委に通知した。
市教委教育支援課の担当者は、産経新聞の取材に「副教材は教科書に準拠した内容が望ましい。27年度以降に配布する副教材から
は、強制連行の文言を削除する」と語った。現在、使用されている「ぬくもり」については、教科書の内容に沿った授業をするよう、各学校
に通達するとしている。
「ぬくもり」は、教職員らでつくる市人権教育研究会が事務局となり、市人権読本編集委員会がまとめた。平成4年から市内の全小中学
校に配布している。現在の改訂版は13年から順次配布し、問題の6年生版は14年から使われている。市教委によると各校40冊ずつ備
えており、道徳や社会などの授業で使用しているという。市教委側は「チェックする機会がないまま、使用していた」と釈明した。
一方、導入の経緯について、市人権教育研究会事務局の担当者は「当時のことを知る人がおらず詳しいことは分からないが、当然、市教
委側と協議はされているはずだ」と述べ、市教委の関与をほのめかした。
全国的にみても、教職員組合の影響下にある研究会などが副教材を作り教委が採用するケースがある。福岡市の場合も、この馴れ合い
が背景にあったとみられる。
教育問題に詳しい水城四郎市議(みらい福岡)は「朝日新聞の慰安婦虚偽報道が問題になる中で、今回の強制連行の記述が発覚した。
ともに日本を貶め、傷つける内容であり、きちんと是正されるよう追及したい」と語った。 (大森貴弘)

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2014年10月11日 産経ニュース/福岡より

福岡市教育長が是正明言 小学校副教材「強制連行」は削除

福岡市のすべての市立小学校に配布された道徳用副教材「ぬくもり」(改訂版)の小学校6年生版に、教科書に記述のない朝鮮人の
「強制連行」の文言があった問題で、福岡市の酒井龍彦教育長は10日、「今後、この題材を取り上げないようにする」と述べた。
市議会決算特別委で、水城四郎市議(みらい福岡)の質問に答えた。 (大森貴弘)
問題の記述は、ぬくもり小学校6年生版に収録された「アイゴーの叫びはわが胸に」にある。この文章に添えられた「日本における朝鮮
人の人口」と題したグラフの中に「1939年より強制連行がはじまりました」との記載があった。水城氏は「強制連行の記述がある題材
は掲載すべきでない。中学校用の副教材にも同様の記述があり、ともに削除すべきではないか」と求めた。
酒井氏は、来年度以降に配布する副教材から、この文章を削除することを明言した。配布済みの「ぬくもり」についても、「強制連行とい
う言葉を使わないよう学校長に通達し、指導を徹底する」と答弁
した。
これに対し水城氏は、「ぬくもりは全体的に内容がいびつだ。多くのユダヤ人を救った杉原千畝や、和歌山沖で沈没したトルコ軍艦の
乗組員を住民が自らの身を顧みずに救ったエルトゥールル号遭難事件など、先人の行動をもっと盛り込むべきではないか」と述べた。


市人権教育研究会 副読本「ぬくもり」


2014年10月11日 読売新聞/九州版より

「強制連行」記述 副教材を是正へ 福岡市小中の道徳

福岡市教委は10日、市立の全小中学校に配布されている道徳の副教材に、教科書では記載のない朝鮮人の「強制連行」の記述があ
ったことから、改訂版の発行時に記述を是正することを明らかにした。市教委によると、問題になったのは「ぬくもり」と題した副教材。
小学6年生を対象に2002年、中学校にも05年に配布された。小学生向けには「1939年より強制連行が はじまりました」、中学生向け
には「"強制連行"ということばが、頭に浮かんだ」などと記述されていた。
同日の市議会決算特別委員会で、市民から指摘があったことを説明、「強制連行は現在の小中学校の教科書で取り上げられておらず
、これに準拠するよう指導する」と述べた。
小学生向けは来年度、中学生向けは17年度の改訂時に是正を図る方針で、それまでの間は、問題の記述に関して様々な意見がある旨
を説明する
としている。

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2014年10月11日 朝日新聞/九州より

「強制連行」記述 削除検討の方針 福岡の小学校人権読本

福岡市教委が小学6年向けに配った人権読本に、戦時中の朝鮮人労働者の「強制連行」という教科書にはない記述があるとして、市教
委は10日、来年度配る予定の次版から、この記述を削除する方向で検討する方針を明らかにした。市教委によると、現在、市立小学校で
使われている教科書には、「多くの朝鮮や中国の人々を、日本各地の鉱山や工場などで働かせました」とあるが、「強制連行」という言葉
は使われていないと言う。一方、小学6年向けの人権読本「ぬくもり」(改訂版)では、長崎原爆で犠牲になった朝鮮人労働者を取り上げ
た話の中で「1939年より強制連行がはじまりました」と記述がある。
10日の市議会決算特別委員会で水城四郎市議(みらい福岡)が、「今使っている教科書に"強制連行"という記述はない。削除すべきでは
ないか」と指摘。酒井龍彦教育長は「教科書の記述に準じて説明するなど、児童が誤解しないために配慮するよう各校へ通達した」
と答えた。「ぬくもり」は市内の教員らが編集し、市教委がすべての市立小学校に約40冊ずつ配布している。


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2014年7月5日 産経ニュースより

「強制連行」という魔術語

「強制連行」という魔術語を使って在日の由来を語ったのは朴慶植(パクキョンシク)氏の『朝鮮人強制連行の記録』(未来社、1965年)
である。この本には60年代末に出合ったが、ひとごとのような気がした。私は父が「強制連行」で日本に来たのではないことを知っていた
し、周囲の在日一世にもそれらしき人はいなかった。一世とは、無理算段して朝鮮の故郷を脱出した人びとではなかったのか―。
とはいえ、この言葉、ときおり左翼のメディアに現れることはあっても、それ以上の影響力を発揮することがないという時代が長く続いた。
転機になったのは韓国ブームが起き、日韓の間に教科書問題が生じ、在日たちの指紋押捺拒否運動が展開された80年代のことである。
メディアで水先案内人の役を担ったのは左派系の人びとであり、この言葉の流布に一役買ったのは彼らである。
「強制連行」は、大衆化すると変わり身の早い言葉となり、かつてあった名前(徴用、労務動員)をかき消すとともに事実を攪乱させ、やが
ては「慰安婦」というような言葉に結びついて、有頂天の時代を迎える。
強制連行論者は、朝鮮人の男たちが炭鉱や建設現場に送り込まれ、重労働を強いられたのは怪しからんというが、日本人の男たちは戦
場に送られていたのではなかったのか。
日本帝国時代には、日本人も朝鮮人も日本国民だったのであり、徴兵であれ、徴用であれ、戦時期に国民に課せられた運命共同性のよ
うなものだった。戦場に送られた男たちのことを無視して、朝鮮人の男たちの被害者性を特権的に語るのが強制連行論であるが、それは
呆れるほどの偏向ではないのか。拙著『在日・強制連行の神話』(文春新書)は、そんな違和感を動機にしたもので、ある程度の影響力を
発揮したとは思うが、十分なものではない。今読み直してみると、強制連行論の「おかしさ」には触れても、「こわさ」には十分に触れていな
いことにも気がつく。韓国に長くいて、強制連行論が教科書に記述され、博物館に陳列され、歴史テーマパーク化し、ドラマ化され、独断的
な被害者性の主張が民族的、宗教的な情熱で自己実現していく様を目撃していたはずなのに、そのこわさを、十分に伝えてはいないので
ある。一方で、朴慶植氏の衣鉢を継ごうとする者たちの努力も続いている。
2005年に岩波書店から刊行された『朝鮮人戦時労働動員』の著者の一人である山田昭次氏は、「鄭大均の朴批判は、朴の思想を単純
化して理解したために朴の思想の根底に無理解な批判となっている」という。「無理解な批判」とはなにか―。私は、平壌・朝鮮総連(在日
本朝鮮人総連合会)に共鳴する朴慶植氏には、思想的にも方法論的にも問題があまた有ると記したのではなかったか。
外村大(とのむら まさる)氏の『朝鮮人強制連行』(岩波新書、2012年)は、「日本の朝鮮植民地支配は様々な苦痛を朝鮮民族に与えた。
その中でも第二次世界大戦下の労務動員政策は食料供出と並んで、とりわけ民衆を苦しめたものとして知られている」という文に始まる。
外村氏は1966年生まれの東大准教授。この若さで、こんな常套句の羅列では先が思いやられる。
この本、本文では「強制連行」よりは、「労務動員」や「徴用」の言葉を使うのに、書名には『朝鮮人強制連行』とあるのはなぜか。

鄭大均(てい たいきん)1948年岩手県生、2004年日本国籍取得
首都大学東京特任教授。専門は日韓関係。主な著書『韓国のイメージ』(中公新書)
『在日・強制連行の神話』(文春新書)、『姜尚中を批判する』(飛鳥新社)など



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