筑紫の国の片隅で…

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冷静に朝日を批判する読売新聞

今回の検証記事は、「反省」はしても「謝罪」はしない、という如何にも人民朝日らしい内容に終始していました。
何故、敢えてこの時期に慰安婦問題を検証する記事を報じるに至ったのでしょうか。山村明義氏によれば、日本全国から
「なぜ反論しない」、「本当か」という声が殺到したためとしていますが、内情はどうやら「現在、朝日新聞は左翼リベラル層
の高齢化による購買部数の激減や、社内での部の議論の対立など瀬戸際に立たされ、なおかつ、戦後長らく築き上げて
きたオピニオン・リーダーの座を降りざるを得ない危険性が出てきたから」(朝日新聞関係者)だそうです。

そのような朝日の自己弁護記事ついて、讀賣新聞は8月6日の13面一面で、「朝日慰安婦報道 要旨と問題点」と題し
▽吉田清治の証言 “韓国側「根拠」として利用”
▽軍関与示す資料 “業者取り締まりの見方も”
▽強制連行 “「軍が実施」裏付けられず”
▽「挺身隊」との混同 “誤用を放置 責任は重い”
▽元慰安婦の証言報道 “客観性・公平性 疑問残る”
――の大きく5点を取り上げて検証しています。
記事を要約してしまえば、朝日の報道が「火付け役」となり、慰安婦問題が日韓間の外交問題に発展し、両国関係に多大
な影響を及ぼしたうえに、「クマラスワミ報告」などを通じて、日本への誤った認識が世界に拡散する根拠になった。
朝日はもっと早い段階で誤報を認めるべきであったのに、今まで放置した責任は重い、という内容でした。

8月6日 読売13面

8月6日読売01

………………………………………………………………………………………………………………………………………………
2014年8月6日 讀賣新聞13面より

朝日新聞こそ 問題の勅使を
慰安婦問題の本質を直視することは、もちろん大切だ。だが、吉田清治氏による常識外れの証言を裏付けもなく大々的な
記事にしたり、慰安婦と挺身隊を混同したりするような、でたらめな報道をしたことこそが、議論を混乱させ、問題の本質を
見えにくくしたのではないか。朝日新聞はそのことも直視し、反省してほしい。
ずっと以前から指摘されていた誤報だが、もっと早く検証し、誤りを認めて欲しかった。そうしていれば、この問題でここまで
日韓関係がおかしくなることはなかったのではないか

日本政府は民間の基金による「償い金」や、首相が元慰安婦におわびの手紙を書くなど、この問題を女性の人権、尊厳の
問題として、誠実に対応してきたと思う。ただ、日本は、この誤報によって生まれた日本軍による朝鮮人女性の「強制連行」
というイメージに苦しんでいる。誤った歴史認識に基づくイメージだが、いったん付いてしまったイメージを変えるのは容易
ではない。そのイメージを修正しようとすると、女性の人権や尊厳の問題をごまかすための努力だと誤解されてしまうのが、
つらいところだ。
やはり、この報道は日本の国益を少なからず傷つける報道だったと思う。一体、なぜそういう報道になったのかだけでなく、
過ちを認めるのになぜここまで時間がかかったのか。責任ある報道機関として、二重の反省と検証が必要になるだろう


~坂元一哉・大阪大教授(外交史)
………………………………………………………………………………………………………………………………………………

続く7日の13面では、「朝日慰安婦報道 日韓関係の行方 識者に聞く」と題して
○秦 郁彦氏(現代史家) 「日本 的確な反論必要」
○小倉和夫氏(元駐韓大使) 「互いの重要性 理解を」
○木村 幹氏(神戸大教授) 「請求権 例外認めるな」
○山内昌之氏(明治大特任教授) 「記事 歴史の重み軽視」――の識者4人の意見を掲載していました。

↓参照

8月7日読売01

8月7日読売02

8月7日読売03

8月7日読売04




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