筑紫の国の片隅で…

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離島奪還訓練断念・・・

支那共産党は対外的な戦略として“文攻武嚇”(言葉や文字で攻撃し、軍事力で威嚇する)により、
あらゆる手段を用いて自分たちの要求をのませようとしてきます。
かたや他国の侵略から国土を防衛するために、或いは国際紛争解決のために軍事力を行使する
ことができないのが日本の現状です。
そんな非武装状態の日本から、何かを奪おうとしたり要求をのませようとした場合、実際に侵略行動
をしなくても軍事力の行使をほのめかし、脅しをかけさえすれば日本を屈服させることが可能なのです。
そんな危うい状況の日本を辛うじて守ってくれているのが、日米安保条約なのです。
我が国の平和を守っているのは、決して憲法9条ではありません。
米国の軍事力によりアジアのパワーバランスが保たれているからです。

米国にとって南シナ海から東シナ海にいたるシーレーン防衛は重要戦略であり、その戦略拠点の一つ
が沖縄なのです。
支那が太平洋に進出するために、どうしても確保したいのが沖縄を含む東シナ海海域なのです。
尖閣諸島に対して強硬な主張をしてくるのも、単に資源問題だけではなく、軍事戦略上でも必要不可欠
な海域となるからです。
このような状況の中にあり、沖縄での基地移設問題は鳩ポッポ迷走のおかげで暗礁に乗り上げたまま
進展せず米国との関係を悪化させ、さらにはオスプレイ配備反対問題により米国の不信感を募らせる
ばかりであります。日本は本気で自国を守る気があるのかと・・・。
小さな島嶼のために日米安保は適応されると言いながらも、日本が自力で守る姿勢を見せなければ
大切な兵士の命を危険に晒してまで、守ってくれるはずがないでしょう。

 

クリントン国務長官が『日米安保条約第5条の共同防衛の誓約は、尖閣諸島にも適用される』という
方針は変わりない、との発言により担保はされました。
また米国連邦議会の下院外交委員会が9月に開いた公聴会においても、共和党の議員だけでなく
民主党の議員たちの多くが、日本への支持を言明してくれたことは心強いばかりです。
その中でヨシハラ米海軍大学教授は「尖閣防衛の主責任は、日本にあります。中国の尖閣攻撃に対し
日本が最初に自力で対処して反撃しなければ、日米共同防衛も機能しないであろう」と証言しています。
一方、ラリー・ウォーツェル氏(米議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」委員)は、
「日本の政治指導層は、尖閣諸島領有権に関して断固たる態度を保ち、尖閣の統治を確実に
しなければならない。そのためには日米同盟を堅持し、国際規範の順守に全力を挙げるべきだ」
と述べています。


それでも同盟国の有事を想定し、9月には日米の動的防衛協力の一環として、島嶼防衛共同訓練に
陸上自衛隊が参加し実動訓練を行いました。
これに対し、支那海軍東海艦隊は10月に東シナ海で合同演習をおこない、領土主権と海洋権益を
守る姿勢を強調しました。
こうした動きをけん制する狙いも含めて、11月に沖縄の海域において大規模な日米共同統合演習を
実施する予定だったのです。
さらにはレオン・パネッタ国防長官が、日本への2基目のXバンドレーダーの配備を決めました。
このレーダーはミサイル防衛に寄与し、日米両国が同盟国同士として共同防衛態勢を堅固に構築
していることを、中国側に再確信させる効果があるからです。

 

ところが、弱腰ヘタレ民主党政府は、支那の反発を恐れて、共同訓練を中止させてしまいました。
米国との同盟国関係に不信感を募らせることはしても、支那への配慮は忘れないようです。
野田政権は、本気で日本の国土と国民を死守防衛するつもりは、まったく無いようですね。

 

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岡田氏、中国に配慮「決定は駄目だ」

離島奪還訓練断念の舞台裏 首相も追認、米は強い不快感

 

日米両政府は5日から日米共同統合演習を行い、沖縄県の周辺海域を島に見立てて離島奪還の
模擬訓練を実施する。当初は無人島を使った奪還訓練が予定されていたが、岡田克也副総理が
この方針を撤回させていたことが2日、複数の政府高官の証言で判明した。
尖閣諸島の国有化に対する批判を強める中国への配慮があったとされる。
野田佳彦首相も岡田氏の判断を追認しただけで、方針を覆した日本政府の対応に米側は不信感
を高めている。
10月上旬の首相官邸。外務・防衛両省の説明を聞いた岡田氏は、11月中旬に無人島の入砂島
(沖縄県渡名喜村)で日米共同奪還訓練を行うことを了承した。
首相も10月9日に説明を受け、異を唱えなかった。
防衛省は「ゴーサインが出た」と米国防総省に連絡した。
同じ頃、両省内には岡田氏の了承をいぶかる情報が駆け巡った。
ある政府高官は「岡田氏は本音では奪還訓練をやらせたくないようだ。
まだ安心はできない」と指摘していた。10月中旬になり、この高官の危惧は的中する。
奪還訓練の正式決定に向け両省が再び説明に出向くと、岡田氏は「決定は駄目だ」と翻したのだ。
地元の渡名喜村も訓練に反対する考えを伝えてきた。
これらも踏まえ22日、日本側は訓練断念を決定した。
別の高官は断念に至る経緯について「最終的に岡田氏が決め、首相もそれを受け入れた」と明言した。
岡田氏が重視したのは「中国への刺激を避けることだった」という。
実際、中国外務省は16日に訓練計画を批判している。
中止決定から3日後の25日に、来日したキャンベル米国務次官補は外務省幹部に強い不快感を伝えた。
「政府最高首脳の決定であれば仕方ない」とも漏らし、岡田氏が断念させたと把握していることも示唆した。首相周辺はこれをキャンベル氏の「警告」とみる。
 
~2012.11.3 産経ニュースより~

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離島奪還訓練を断念 日米、沖縄近海で模擬訓練

 

日米両政府は22日、沖縄県の無人島で予定していた島嶼防衛訓練を中止する方針を固めた。
島嶼防衛訓練は事実上の離島奪還訓練で、渡名喜村の入砂島で行う予定だったが、沖縄県・尖閣諸島
の国有化をめぐる中国の反発や、米兵による女性集団強姦致傷事件などによる沖縄県側の抵抗感を受け
中止を決めた。
防衛省は沖縄周辺の海域を訓練区域に定め、海上自衛隊の艦艇で訓練海域に陸上戦力を接近させる
訓練にとどめる方針。
防衛省は当初、那覇の西北約55キロにある無人島の入砂島を舞台に奪還訓練を行う予定だった。
米軍は島を「出砂島射爆撃場」と呼称し、戦闘機やヘリによる爆弾投下訓練などに使っている。
奪還訓練では島嶼防衛の中核である陸自西部方面科連隊(長崎)と、在沖縄の主力戦闘部隊の
第31海兵遠征部隊(31MEU)が中心になることを想定していた。
だが、22日、防衛省は沖縄の離島を使い訓練を行うことは中国を過度に刺激すると判断し、入砂島を
使った離島奪還訓練の中止を決めた。

~2012.10.23 産経ニュースより~

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中国、自衛隊と米軍の離島奪還訓練を批判
 
中国外務省の洪磊報道官は16日の定例記者会見で、自衛隊と米軍が沖縄県の無人島で共同の
離島奪還訓練を11月に実施する方向で調整していることについて「アジア太平洋地域の平和の
潮流に合致しない」と批判した。
洪氏は「動向を注視している」とけん制し、沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)に関連付けて
「釣魚島問題の協議で進展を得られるよう日本が努力するよう望む」と話した。 (共同)

~2012.10.16 産経ニュースより~

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最近発生した沖縄での、米兵による婦女暴行事件や少年に対する暴行事件等は、確かに許しがたい
犯罪であります。返還後には何件も米兵による悲惨な事件が起きているのは事実ですし、その犯人が
日米地位協定により保護され、事件解決を難しくしているのが実情です。
しかしこの問題は、国の安全保障に関する事柄とは別に切り離して、非難、論じられるべきであります。

 

ここで我々が注意しなければいけないのは、沖縄では民間人が似たような婦女暴行や傷害事件を起こした
としても、その殆どが報道されないという事です。中には沖縄の若者から暴行を受けた女性を、介護していた
米兵を見て、通りがかった人が大騒ぎし、暴行現場を目撃したとして証言したため、米兵が逮捕されるという
事件もありました。米兵の起こした、ちょっとした事故でさえ沖縄マスコミは大々的に報道し、反米感情を
扇動しようとします。偏向報道により、本来知らされるべきものが、県民や国民に伝えられない状況下にある
という事を、我々は認識しておく必要があると思います。

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