筑紫の国の片隅で…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

安倍総理、伊勢神宮参拝と年頭記者会見


安倍 晋三 FBより
本日、伊勢神宮を参拝いたしました。
神社の清々しい凛とした空気の中で、身の引き締まる思いでした。
日本の平和と繁栄を願うと共に、天皇皇后両陛下の御健康と皇室
の弥栄を、心よりお祈り致しました。

伊勢神宮外宮を参拝する安倍首相ら=6日午後


2014年1月6日 産経ニュースより

■安倍首相が外相らと伊勢神宮参拝 民主・海江田代表も

安倍晋三首相は6日午後、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝した。歴代首相による新年の参拝は恒例で
安倍首相にとっては昨年10月に行われた式年遷宮の儀式に出席して以来となる。
参拝には岸田文雄外相、下村博文文部科学相、田村憲久厚生労働相らが同行した。
首相は、公務としては6日が仕事始め。
民主党の海江田万里代表も首相に先立ち参拝した。
首相は4、5両日に選挙区の山口県に入り、後援会会合などで「日本経済は間違いなく良くなって
いる。全国津々浦々に広げることが私の責任だ」と述べ、経済再生に取り組む決意を重ねて示した。

伊勢神宮外宮を参拝する安倍首相ら=6日午後p1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■改憲と解釈変更重ねて意欲 安倍首相が年頭記者会見

安倍晋三首相は6日、三重県伊勢市で開いた年頭の記者会見で、憲法改正に関して「時代の変化を
捉えて解釈の変更や改正に向け、国民的な議論をさらに深めていくべきだ」と述べ、集団的自衛権の
行使容認に向けた憲法解釈変更や憲法改正への取り組みに改めて意欲を示した。
首相は、憲法改正の取り組みについて「中国、韓国を含む諸外国にも丁寧に説明をしていきたい」と
強調した。その上で、「安倍政権で進める積極的平和主義もしっかりと説明していけば、必ず理解を
してもらえると確信している」との考えを表明した。
冷え込んでいる中韓との関係では「困難な課題や問題があるからこそ、前提条件をつけずに首脳同士
が胸襟を開いて話をすべきだ」と述べ、無条件での首脳会談開催の必要性を指摘。さらに「常に対話
のドアは開かれている」と中韓に対話を促した。
24日召集予定の通常国会について「目指すは経済の好循環、収入アップの実現だ」と訴え、
「好循環実現国会」と位置付けた。原発の新増設については「現在のところ全く想定していない」と
答えた。

**********************************************************************************************************

【 安倍首相 年頭会見詳報 】

      安倍晋三首相=6日午後

皆さま、明けましておめでとうございます。
この年末年始はカレンダーもよく、ご家族とゆっくり9連休を満喫された方も多かったのではないか
と思います。 明日は、来日するトルコのエルドアン首相と首脳会談を行います。
今週の木曜日からは早速、アフリカ、中東へと最初の外国訪問に出かける予定です。
心機一転、新たな気合と緊張感を持って新年のスタートを切りたいと考えています。
昨年は台風、豪雨、竜巻など自然災害が相次ぎ、大きな被害にご苦労なされながら新年を迎えられた
方もいらっしゃると思います。
東日本大震災の被災者の皆さんも27万人を超える方々が避難先で新年を迎えられました。
この1年間、月に1回、東北の被災地を訪問して参りましたが、夏辺りから青々とした農地、活気あ
ふれる漁港、入居が始まった災害公営住宅、だんだん目に見える復興も進んでまいりました。
今年も1日も早い住まいの再建をはじめ、復興の加速に向けて全力を尽くしてまいります。
昨年11月にはフィリピンでも台風による甚大な被害が発生し、日本の医療チーム1,200人規模の自衛隊
が緊急支援活動にあたりました。
この年末年始、お正月も休むことなく遠く中東アフリカの地において、南スーダンの人々のため国連
平和維持活動に従事し、海の大動脈で世界の船舶を海賊から守る自衛隊や海上保安庁の諸君がいます。
摂氏50度にも達する過酷な環境の下でも、士気高く任務に当たる彼らに対し、感謝したいと思います。
今年も日本は、国際社会と協調しながら世界の平和と安定のために、これまで以上に積極的な役割を
果たして参ります。2度と戦争の惨禍に苦しむことがない時代を作らなければならない。
アジアの友人、世界の友人とともに世界全体の平和の実現を考える国でありたいと考えています。
新年に当たってその決意を新たにしました。
先程、伊勢神宮に参拝いたしました。(昨年)10月の遷宮の儀に続く参拝でありましたが、境内の凛
とした空気に触れますと、改めて身の引き締まる思いがいたしました。
日本経済は1年前の危機的な状況から脱し、順調に回復軌道を歩んでいます。ノーアウト満塁でマウ
ンドに立った私は、自分の信じる球をめいっぱい投げ込んできたつもりであります。
3本の矢によって、日本経済はマイナスからプラスへと大きく転換しました。
有効求人倍率は6年ぶりに1倍を回復、失業中で仕事を探している方々もいらっしゃいますが、その
同じ数だけ仕事の求人がある状態となりました。中小企業の景況感も好転しつつあります。
昨年末には製造業で6年ぶり、非製造業ではなんと21年と10カ月ぶりにプラスに転換いたしました。
まだまだ厳しい方々もいらっしゃいますが、この1年間で景気回復の裾野は着実に広がってきました。
1回表のノーアウト満塁の危機は、何とか乗り切ることができました。
今年は攻守交代、1回裏でデフレ脱却という勝利に向けて攻める番であります。
この春こそ、景気回復の実感を収入アップという形で国民の皆さまにお届けしたいと考えております。
そのことが、消費の拡大を通じてさらなる景気回復につながります。この好循環を、今年は全国津々
浦々に至るまで広げていきたいと考えています。
今月、通常国会が始まります。5兆5,000億円の今年度補正予算、来年度予算、さらには従業員の
給与を増やす企業を応援する税制の拡充など税制改正もあります。
目指すは、経済の好循環、収入アップの実現です。今年の通常国会は、好循環実現国会であります。
さて今年は、午年です。馬の視野は350度あるそうであります。真後ろを除いて、ほぼ全てを見通す
ことができます。午年生まれの私としては、馬のように広い視野をもって今年も政権運営にあたって
まいりたいと考えています。
他方で、馬はあらゆる方向が見えるがゆえに、臆病な部分もあるといいます。
日本も20年以上続いたデフレによって、自信を失っていました。石橋を叩いて壊すがごとく、心配が
先に立って、チャレンジを避けてきた面もありました。
しかし、やればできる。世界は再び日本に注目しています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックも決まりました。みんなでがんばれば、夢はかなう。
『馬に乗ってみよ。人には添うてみよ』という言葉があります。何事もやる前から思い悩むのではな
くまずはやってみる。チャレンジしよう、とする気持ちが大切なのだと思います。
今年は2月にソチオリンピック・パラリンピックがあります。
6月には、サッカーワールドカップが開催されます。日本の選手たちが世界の舞台できっと大活躍し
てくれるはずです。考えるだけでわくわくしてきます。
頑張れば来年の1年は、今年よりもきっとよくなる。そう信じて1人1人が新たなチャレンジに、
踏み出すことができる、皆さんがわくわくできるような1年にしていきたいと思います。
国民のみなさんにとって、本年が素晴らしい年となりますことを、心から祈念致します。
私からは、以上であります。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

【質疑応答】

---昨年はアベノミクスの金融緩和などで経済指標は大きく改善された。しかしデフレ脱却は完了し
ていない。4月の消費税増税が想定され、経済を最優先といっているが、いつどのような形で新しい
政策を打ち出すのか。また成長戦略のひとつTPP交渉で、日本はアメリカとの妥協点が見いだせてい
ない。TPP妥結に向け重要5品目、586品目の関税維持は必ず必要か。この前提がなければ妥結がさ
らに先送りになってもいいと考えるのか。

「私は、そして安倍政権は、世界に誇るべき日本の年金、医療、介護、この社会保障制度をしっかり
と守り、次の世代に引き渡していく責任を果たしていかなければならないと考えています。
そのために、伸びていく社会保障費に対応し、さらに子育て支援を拡充していくために、消費税を5%
から8%に引き上げていきます。それは同時に国の信任を守ることにもつながっていきます。
しかし一方、我々はやっと、15年ぶりにデフレから脱却できるかもしれないチャンスをつかみました。
このチャンスを逃すわけにはいかない。
だからこそ、この4月からの消費税アップに対応しまして、5.5兆円の経済対策と1兆円の税制対策を
行い、そして経済成長、デフレ脱却、それとともに同時に財政の再建。これを1度に達成するより他に
道はないと考えています。
そして企業収益の向上を、賃金の上昇や設備投資につなげていく必要があります。
そのために来年度から法人実行税率を2.4%引き下げます。
1兆円規模の税制ソチとして、大胆な投資減税を講じるほか賃上げ企業への、減税の思い切った拡充
を行うことといたします。
昨年末には、政労使で企業収益を拡大させ、それを賃金上昇につなげていく必要があり、一致協力し
て取り組むという共通の認識に至ることができました。その実行に向け、取り組んでいく考えであり
ます。先の国会で成立した産業競争力強化法と、国家戦略特区法などをしっかりと実行に移してまい
ります。
今月には、今後実行していく施策の実行計画を策定し、実施時期と担当大臣を明らかにするとともに
更なる構造改革を進めるため、今年半ばの成長戦略改定を目指して、雇用、人材、農業、医療、介護
などの分野を中心とした、今後の検討方針を明らかにする考えであります。
TPPについては、TPPはアジア太平洋の未来の繁栄を約束する枠組みであり、まさに国家百年の計と
考えます。農産品のいわゆる重要5品目については、衆・参の農水委員会の決議をしっかりと受け止
め、攻めるべきは攻める、守るべきは守る、との方針で交渉にあたっています。
TPP交渉は本来、ウインウインの関係をつくるものであります。
ただし局部的には、国益と国益がぶつかり合います。国益をぶつけ合う中において、最終的な着地点
をどう見いだしていくか。知恵を出して、大局的な判断をする考えであります」

---原発の対応に関して中部電力が断念した三重県の原発を含め、原発の新増設の考えは 

「原発については、再生可能エネルギーや高効率のLNG(液化天然ガス)、石炭さらには徹底した省
エネルギーの推進などエネルギー源の多様化を図りながら、可能な限り依存度を低減するというのが
基本方針であります。
独立した原子力規制委員会によって、世界最高水準の新しい安全基準が策定されました。
まずは、厳格は新安全基準を乗り越えた原発についてその再稼働を判断していくことになります。
原発の新増設につきましては、現在のところまったく想定していません。
今申し上げた通りまずは、エネルギー源の多様化と既存の原発の再稼働の判断に集中していく考えで
あります」

---総理は昨年、靖国神社を参拝され中国、韓国に自身の姿勢を直接説明したいと言っている。
ただ、これまでは対話を呼びかける具体的なアプローチはなかったが、韓国の朴大統領は日韓首脳会談
に向けた十分な準備をすべきだと、歩み寄りを求める発言もしている。
中韓といつ頃の会談を目指し、どのようなアプローチをしていく考えか。また、総理が進められている
安全保障政策は中韓の反発もある。憲法解釈の変更や憲法改正についても、両国との外交も密接に絡む
中、どう進めていく考えか

「中国、韓国と対話を図っていくことは、この地域の平和と安定にとって極めて重要であると考えてい
ます。首脳会談においてはですね、現時点において見通しがあるわけではありませんが、困難な課題や
問題があるからこそですね、前提条件をつけずに首脳同士が胸襟を開いて話をするべきだと、こう考え
ています。
靖国参拝につきましても談話で示した私の真意をぜひ、直接誠意をもって説明したいと考えています。
そして今質問にございましたが、対話を求める直接的なアプローチは現在行われていないということ
でしたが、私は常に対話のドアは開かれていると、是非日中首脳会談、そして日韓首脳会談をやりた
いと、こういうオープンな場で申し上げています。
これこそまさに、直接的なアプローチではないかと、こう思うわけでありますが、是非前提条件つけ
ることなくですね、胸襟を開いて首脳間で話し合いを行っていく、こういう同じ姿勢をですね中国側は
韓国側にもとっていただきたいと考えています。
そしてまた、憲法をめぐる問題については制定から既に68年になろうとしている今ですね、時代の変化
をとらえて解釈の変更や改正に向けて、国民的な議論をさらに深めていくべきであり、中国、韓国を含
む諸外国に対しても、丁寧に説明をしていきたいとこのように考えておりますし、今、安倍政権で進め
ている積極的平和主義についてもしっかりと説明をしていけば、必ず私は理解をして頂けると確信をし
ております」

---リニア中央新幹線について三重県などは全線同時開業を求めているがどう思うか

リニア中央新幹線は、日本が世界に誇る世界最先端技術の鉄道技術を用いるわけでありましてですね、
私は夢のプロジェクトであると思います。こういうプロジェクトを進めていくということは日本人みん
なが、わくわくしていくんではないのかなあとこう思います。
将来リニア新幹線がつながれば、わずか1時間ちょっとで東京から大阪まで移動できることになります
し、三重県に来やすくなります。東京からちょっと伊勢神宮に参拝しようということもですね実現する
わけでありまして、三重県にも大きな効果をもたらすと思います。
JR東海が建設主体となっておりますので、工事の進め方などいろいろ考えていると思いますが、リニア
中央新幹線は一種の先ほど申し上げたように国家プロジェクトと言ってもいいと思います。
政府としても様々な形で、できることはバックアップしていきたいと考えております」




関連記事
スポンサーサイト

テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://metalhorse.blog.fc2.com/tb.php/220-58018ce5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。