筑紫の国の片隅で…

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“Honda Hands”が話題に

ホンダファン&ユーザーとしては、世界中の人々に見てもらいたい映像ですね。

 

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~2013年7月7日 産経ニュースより
英国ホンダ発 世界を変えた日本のものづくりを2分間に凝縮
技術者の夢と好奇心を源に、世界最先端の製品をつくり続けてきたホンダ。そんな日本のものづくり
の原点ともいえる「ホンダ・スピリッツ」を表現した映像“Honda Hands”が、なぜか英国ホンダにより
制作、公開され話題を呼んでいる。
この映像は、停滞する現在の日本のものづくりに、ヒントと力を与えてくれるかもしれない。
机の上に転がる、ひとつのナット。人の手がそれを拾い上げる。すると、ナットはエンジンに変わり
オートバイになる。それはさらにクルマ、船、ロボット、ジェット機と、さまざまな製品に変わっていく。
イマジネーションが、最先端のテクノロジーをつくり出していく。
英国ホンダのサイトで公開されているコンセプトムーヴィー“Honda Hands”は、技術者の夢と好奇心
から、世の中に役立つ製品を数多く生み出してきた「ホンダ・スピリッツ」を魅力的に表現している。
この映像に登場するのは、「世界を変えた」次のようなホンダの製品だ。
……… ……… ……… ……… ……… ……… ……… ………
誰でも乗れるバイク、スーパーカブ
1958年の登場以後、世界中で販売され、人類史上最も多く販売された乗り物になった。
ホンダの代名詞的製品。
悲願のマン島TTレースを制したロードレーサー、2RC143。
1961年の世界グランプリで「コンストラクターズ・チャンピオンシップ」をホンダにもたらした名機。
世界初の「環境にやさしいクルマ」、シビック。
当時、実現不可能と言われた環境基準「マスキー法」を、世界で初めてクリアした。
公道で走れるF1カー、NSX
オールアルミニウムのモノコックボディ、戦闘機をモチーフとしたキャノピー等、先進のテクノロジー
とデザインを詰め込んだスーパーカー。
世界最速のソーラーカー、ドリーム号。
初挑戦のワールド・ソーラー・チャレンジで世界新記録を樹立し、優勝した。
世界初の量産型燃料電池電気自動車、FCXクラリティ
搭載された水素燃料電池が排出するのは純水だけ、という完全ゼロ・エミッション車。
どこでも行ける全地形対応車、ATV。
車でもバイクでもないユニークな乗り物は、英国南極調査隊にも利用されている。
世界初の二足歩行ロボット、ASIMOアシモ)。
人間のように歩き、走る二足歩行ロボットは、世界中の人気者になった。
ホンダ初の航空機、ホンダジェット
燃費や居住性を改善するため主翼上面にエンジンを設置するなど、斬新な技術が取り入れられた
ビジネスジェット
……… ……… ……… ……… ……… ……… ……… ………
映像に登場するこれらの製品は、いずれも「世界初」「世界最高」のものばかりだ。
もしホンダが実現していなかったら、いま、この世の中に存在していないかもしれない。
ひとつのナットが、人の手によっていままでにない製品に変わっていく。このコンセプトムーヴィーが
表すように、技術者の夢と好奇心から、世の中に貢献するイノヴェイションを生み出し続けてきたホンダ。
日本の製造業が目標を失いつつあるいま、「ものづくりとは、世の中の役に立つ想像力である」と言う
本田宗一郎の言葉を、わたしたちはもう一度思い出すべきかもしれない。
そして何より残念なことは“Honda Hands”のような、ものづくりの理念や先進性をセンスよく、魅力的
に伝えるコンテンツが、母国日本からではなくイギリスから発信されている、ということだ。
優れたテクノロジーや製品の開発だけでなく、それを伝え、支え、時に刺激を与えるメディアもまた、
「科学技術立国日本」復興のための重要な要素のはずだ。
手遅れになる前に、早くそのことに気づいてほしいものだ。
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余談ですが・・・
「マスキー法」は1970年に米国で成立した大気浄化法改正法で、自動車排気ガスのクリーン度を従来
の10分の1以下とすることを求める、極めて厳しい内容ものでした。
日本勢だけではなく、当時の米国ビッグスリーにとっても、技術的に全く対応の見通しがたたない規制
案でした。結局、この「マスキー法」そのものは、どの自動車メーカーも達成の見通しがつかない、との
理由から、1974年に廃案となり、新たな規制緩和法案が成立し実施されました。
しかしながら、この「厳しすぎるマスキー法」に挑戦し、基準をクリアする車が1973年に登場します。
それがホンダの「シビック」なのです。搭載していたエンジンは、ホンダが独自に開発した「CVCC形式」
の低公害・低燃費の画期的なエンジンでした。
米国ビッグスリーも、日本の大手自動車メーカーのトヨタ、日産が技術開発の目途がたたなかった時期
に、それまでバイクメーカーとしか見られていなかった弱小ホンダが、世界の先陣を切ったのです。

 

ちなみに、私はこの時から「ホンダ」のファンになり、74年にシビックを購入以来、今日に至るまでホンダ

の車(シビック→初代アコード→シビック→インテグラ→アコード→シビック→インテグラ)を乗り継いで
います(今春N-oneにしました)。

 

歴代シビック CM

 

 

 

 

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