筑紫の国の片隅で…

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「原爆投下は神の懲罰」などと

 

 

 

 

「神の懲罰」コラム問題で中央日報は、24日付の紙面で「個人の主張で、中央日報の公式見解では
ない」と弁明を載せていますが、謝罪も訂正記事もありません。だいたい「個人の主張」が、編集者の
許可なく掲載されるはずはありません。紙面記事の編集は新聞社の方針に沿ってなされる訳ですから
「個人の主張」などという詭弁は通用しません。紙面に掲載されている以上、公式見解なのです。
また同日の記者会見で、南朝鮮外務省報道官が「筆者個人の意見で、南朝鮮政府の見解ではない」と
述べたようですが、原爆被害者に対する「遺憾の意」は表明されていません。
日頃、日本に難癖をつけて誹謗し、謝罪を要求し、誠意が無いと主張するくせに、自分たちは誠意の
欠片もしめそうとしない・・・それでも一流国と胸をはれるのか!?
アベノミクスの影響で南朝鮮は政治も経済も行き詰まり、日本叩きをして憂さ晴らしをしたいのかも
しれませんが、原爆投下まで「反日」のネタにするとは、もはや狂気の沙汰としか思えないですね。
広島の原爆投下で、約3万人もの朝鮮人同胞が犠牲になったのも「神の懲罰」だというのでしょうか?
それとも、そんな事実は知らなかったとでもいうのでしょうか?
だとしたら、在日同胞からの非難の声が、キム・ジン論説委員には理解不能かもしれません。

(問題のコラムは、最後に紹介しています。)
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2013年5月24日 サーチナ【ソウル共同】
「神の懲罰」は政府見解でない 韓国外務省が釈明
韓国紙、中央日報が広島、長崎への原爆投下は「神の懲罰」と主張したコラムを掲載した問題で、
韓国外務省報道官は24日の記者会見で「筆者個人の意見で、韓国政府の見解ではない」と述べた。
同省当局者は、23日に申カク秀駐日大使が「韓国人の一般的な考え方ではない」と発言したことを
挙げ、「申大使の発言がわれわれの立場だ。あの(コラムの)ようには思わない」と強調し、コラムは
不適切との認識を示した。 (情報提供:共同通信社)
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読売新聞  5月24日 【ソウル=門間順平】
原爆神罰、韓国紙「個人の主張」と弁明記事
24日付韓国紙・中央日報は、広島と長崎への原爆投下は「神の懲罰」だったなどとした同紙論説
委員のコラムについて「個人の主張で、中央日報の公式見解ではない」と弁明する記事を掲載した。
記事は、「日本の官房長官、本紙コラムに抗議」との見出しで、菅官房長官や広島、長崎両市長が
コラムに不快感を示したことも伝えた。
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時事通信 5月23日

「神の懲罰」論を釈明=韓国大使
韓国の申※(※=王ヘンに玉)秀駐日大使は23日、同国の中央日報が広島、長崎への原爆投下を
「神の懲罰」とする記事を掲載したことに関し、「編集者の意見であって、韓国人の一般的な考え方
ではない」と釈明した。超党派の日韓議員連盟の会合で語った。
また、歴史認識に関する1995年の「村山富市首相談話」などの見直しを主張する日本国内の声に
ついて「韓国国民もいつも反省、謝罪しろと言っているのではない。表明したことはちゃんと守って
ほしいという願いだ」と強調した。
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読売新聞 5月23日 【ソウル=門間順平】
韓国紙コラム、原爆投下は「神の懲罰」と主張
韓国大手紙・中央日報が広島、長崎への原爆投下は「神の懲罰」だったと主張する論説委員の
コラムを掲載し、在韓国日本大使館は同紙に抗議した。コラムは20日付の紙面に掲載された。
安倍首相が東日本大震災で被災した宮城県の航空自衛隊松島基地を訪れた際、操縦席に座った
航空機の番号が「731」だったことと関連付け、原爆投下は「(旧日本軍の)731部隊の生体実験に
動員された犠牲者の復讐だ」とした。
また、首相が「浅はかな知識で人類の知性に挑戦できると錯覚している」と指摘。「彼の行動は自由
だが、神にも自由がある。日本に対する懲罰が足りないと判断するのも神の自由だ」などと主張した。

 

読売新聞 5月23日 

韓国紙神罰記事、菅官房長官「誠に不見識」
菅官房長官は23日の記者会見で、日本への原爆投下を「神の懲罰」とするコラムを掲載した
韓国紙・中央日報に対し、ソウルの日本大使館を通じ21日に抗議したことを明らかにした。
菅氏は問題のコラムについて、「誠に不見識だ。我が国は唯一の被爆国で、原爆に対する
こうした認識は断じて許すことはできない」と厳しく批判した。
その上で、「日韓両国民が冷静に対応していくことも重要と考える」との考えを示した。

 

■広島市長「読むに堪えない」…韓国原爆神罰記事
韓国紙・中央日報が原爆投下を「神の懲罰」と主張した記事を巡り、広島市の松井一実市長は
23日、報道陣の取材に対し、「被爆者の思いを政争の具にする論理展開で、読むに堪えない」と
不快感を表明した。松井市長は「被爆者は悲惨な体験から、非人道的な核兵器をなくそうとして
おり、韓国の多くの国民も同じ思いのはず。日韓両国民の気持ちを傷つけるのをやめてほしい」
と訴えた。
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毎日新聞 5月23日
韓国紙コラム>原爆投下「神の懲罰」に被爆地市長が批判
韓国紙、中央日報が、広島と長崎への原爆投下を「神の懲罰」と主張する内容のコラムを掲載した
ことに対し、被爆地の市長から批判の声が上がった。
広島市の松井一実市長は23日、「読むに耐えない」と批判した上で、恒久平和を求める被爆者の
思いに触れ、「この思いは間違いなく世界に広がっており、日韓両国でも多くの人が共有している。
そのような気持ちを傷つけるのはやめてもらいたい」と語った。
長崎市の田上富久市長も同日、「広島・長崎だけでなく、韓国にもいる被爆者や、核兵器をなくそう
と努力している人を傷つけるものだ」と批判し、「核兵器はどういう状況であれば使っていい、報復
なら使っていいというものではない」と強調した。
一方で「大事なのは、冷静になり、日韓関係を良くするためにできることをやること」と述べ、抗議は
しない意向を示した。
コラムは安倍晋三首相らの歴史認識を批判する中で、原爆投下について独自の主張を展開している。
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産経新聞 5月23日
コリアンタウン「嫉妬に狂っての妄言だ」と非難続出 “原爆投下は神の罰”記事
「言語道断の内容」「もはや民度が低いとしか言えない」-。
韓国の中央日報が原爆投下を「(神の)懲罰」とする記事を掲載した問題で、日本最大規模の
コリアタウンが広がる大阪市生野区の在日コリアンからも厳しい非難の声が聞かれた。
同区の自営業の男性(36)は「言葉は悪いが、こんな記事が大新聞に掲載されること自体(韓国の)
民度が低いとしか言えない」とあきれ顔。「日本は人口が多く、政治が安定してインフラも整備され
ている。韓国は日本のことがうらやましくてたまらない。嫉妬に狂っての妄言だ」と切り捨てた。
また「韓国という国民性は『いくら国家間の仲が悪くてもこの発言は問題だ』という理論的な考え方
ができない」とばっさり。「伊藤博文を暗殺した活動家・安重根を英雄扱いしているが、実際は暗殺
事件を機に日本の韓国への締め付けは厳しくなり、国勢はますます衰えた。そういった客観的な
見方ができず、感情論でしか語れない」と厳しく批判した。
「今も原爆の影響で苦しんでいる人たちに『そうなって当然だ』と言えるのか。言語道断の発言だ」。
同区の団体職員の男性(47)も強い口調で非難した。
ただ「日本でも韓国に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)が問題になっている。いがみ合いがエスカ
レートしたことも今回の記事につながったのではないか。日韓双方が冷静になって歩み寄ってほしい」
と呼びかけた。また、「今回の記事の内容がすべての韓国人の意見と思わないでほしい。声の大きい
人の意見ばかりが取りあげられ、平和を望む大多数の人の意見が埋もれてしまっている。日韓双方が
平和的に生きていける社会を目指すべきなのに…」と肩を落とした。

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2013年05月20日 中央日報日本語版

時視各角】安倍、丸太の復讐を忘れたか
神は人間の手を借りて人間の悪行を懲罰したりする。最も苛酷な刑罰が大規模空襲だ。
歴史には代表的な神の懲罰が2つある。第2次世界大戦が終結に向かった1945年2月、ドイツの
ドレスデンが火に焼けた。6カ月後に
日本の広島と長崎に原子爆弾が落ちた。
これらの爆撃は神の懲罰であり人間の復讐だった。ドレスデンはナチに虐殺されたユダヤ人の復讐
だった。広島と長崎は日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐だった。
特に731部隊の生体実験に動員された丸太の復讐であった。同じ復讐だったが結果は違う。
ドイツは精神を変え新しい国に生まれた。だが、日本はまともに変わらずにいる。
2006年に私はポーランドアウシュビッツ収容所遺跡を訪問したことがある。
ここでユダヤ人100万人余りがガス室で処刑された。どれもがぞっとしたが、最も衝撃的な記憶が
2つある。ひとつはガス室壁面に残された爪跡だ。毒ガスが広がるとユダヤ人は家族の名前を呼ん
で死んでいった。苦痛の中で彼らは爪でセメントの壁をかいた。もうひとつは刑罰房だ。
やっと一人程度が横になれる部屋に4~5人を閉じ込めた。ユダヤ人は互いに顔を見つめながら
立ち続け死んでいった。彼らは爪で壁面に字を刻みつけた。最も多い単語が「god」(神)だ。
ナチとヒットラーの悪行が絶頂に達した時、英国米国はドレスデン空襲を決めた。
軍需工場があったがドレスデンは基本的に文化・芸術都市だった。ルネッサンス以後の自由奔放な
バロック建築美術が花を咲かせたところだ。3日間に爆撃機5000機が爆弾60万個を投下した。
炎と暴風が都市を飲み込んだ。市民は火に焼けた。大人は子ども、子どもはひよこのように縮んだ。
合わせて3万5000人が死んだ。
満州のハルビンには731部隊の遺跡がある。博物館には生体実験の場面が再現されている。
実験対象は丸太と呼ばれた。真空の中でからだがよじれ、細菌注射を打たれて徐々に、縛られたまま
爆弾で粉々になり丸太は死んでいった。少なくとも3000人が実験に動員された。
中国ロシアモンゴル韓国人だった。丸太の悲鳴が天に届いたのか。
45年8月に原子爆弾の爆風が広島と長崎を襲った。ガス室のユダヤ人のように、丸太のように、刀で
頭を切られた南京の中国人のように、
日本人も苦痛の中で死んでいった。放射能被爆まで合わせれ
ば20万人余りが死んだ。神の懲罰は国を改造して歴史を変えた。
ドレスデン空襲から25年後、西ドイツのブラント首相はポーランドのユダヤ人追悼碑の前でひざまず
いた。しとしと雨が降る日だった。その後ドイツの大統領と首相は機会があるたびに謝罪し許しを請うた。
過去に対する追跡はいまでも続いている。ドイツ検察は最近アウシュビッツで刑務官を務めた90歳の
男性を逮捕した。ところが日本は違う。
ある指導者は侵略の歴史を否定し妄言でアジアの傷をうずかせる。新世代の政治の主役という人が
慰安婦は必要なものだと堂々と話す。安倍は笑いながら731という数字が書かれた訓練機に乗った。
その数字にどれだけ多くの血と涙があるのか彼はわからないのか。安倍の言動は人類の理性と良心
に対する生体実験だ。
いまや最初から人類が丸太になってしまった。安倍はいま幻覚に陥ったようだ。
円安による好況と一部極右の熱気に目をふさがれ自身と日本が進むべき道を見られずにいる。
自身の短い知識で人類の長く深い知性に挑戦することができると勘違いしている。
彼の行動は彼の自由だ。だが、神にも自由がある。丸太の寃魂がまだ解けていなかったと、それで
日本に対する懲罰が足りないと判断するのも神の自由だろう。

 

キム・ジン論説委員・政治専門記者

 

 

 

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