筑紫の国の片隅で…

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日朝政府間協議を再開か?

 

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産経新聞が平成25年3月27日付で『朝鮮総連、本部競売回避で「政界工作」か』という記事で
朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が3月上旬、都内で総連幹部を集めて緊急会議を開催
したさいに、朝鮮総連中央本部の競売回避に向けた「政界工作」を行ったことを、語っていた…
という内容で報道していました。
この話しを裏付けるように、24年8月上旬に日本人遺骨返還について、日朝の赤十字が協議。
下旬には日朝課長級協議が北京でスタートし、同11月中旬にもモンゴルで日朝課長級協議が
行われ、拉致問題を話し合うことを前提に、次回の協議を早期に行うことで合意しています。
一方、許宗萬議長から物件購入を依頼された、宗教法人最福寺(鹿児島県)の池口恵観氏は
競売朝鮮総連中央本部を落札したものの、購入資金調達の目途がたたず落札は無効。
競売にかけられることになり、朝鮮総連中央本部は“風前の灯火”状態に…。
(私は、池口氏に融資を約束していた企業などに対し、安倍政権から相当の圧力がかけられた
ために、融資を断ったんだろうと解釈していますが…。)
流石に、切羽詰まった朝鮮総連側が、拉致問題を条件にしてでも何とかしてくれ、と本国に泣き
ついた結果、飯島勲内閣官房参与の訪朝につながったのではないでしょうか。
当然、安倍首相も何の勝算も無いままに、飯島氏を極秘派遣などする筈はありません。
飯島氏がいかなる話しをしたかは、殆ど公にされることは無いでしょう。それだけ重要な問題を
話し合い、それなりの成果を得たものと想像しています。
今回の訪朝を機に、拉致問題が進展すること願ってやみません。

 

 

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~2013年5月22日 zakzak
北朝鮮、拉致被害者帰国を示唆 野田政権時に
北朝鮮が昨年秋、日本側との非公式協議で、日本人拉致被害者の帰国を示唆していたことを、
フジテレビが22日午前の「FNNスピーク」で独自ニュースとして報じた。
飯島勲内閣官房参与が先週末、電撃訪朝を終えて帰国したが、北朝鮮の“真意”を読み解くカギ
となりそうだ。
フジテレビによると、北朝鮮側は非公式協議で、日本側に対し、拉致被害者を再調査し、その結果、
一定数の被害者を帰国させる可能性をほのめかすと同時に、日本側からの見返りを求める解決案
を打診。内容は当時の野田佳彦政権中枢に伝えられたという。
ただ、野田前首相が昨年11月に衆院を解散したことや、北朝鮮が同年12月に長距離弾道ミサイル
を発射したことで、話は進展しなかったようだ。
これまでに、野田前首相の「特使」として、民主党事務局幹部が昨年10月末から11月初旬まで、
極秘で訪朝したことは報じられている。
この際、事務局幹部は、北朝鮮ナンバー2の金永南キム・ヨンナム最高人民会議常任委員長や、
宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使らと会談したとされ、この過程で「拉致被害者
帰国」が示唆された可能性がある。
永田町では昨年秋、「野田首相が電撃訪朝し、複数の拉致被害者を帰国させる」との憶測が流れた
が、極秘交渉が進んでいたようだ。
政府高官によると、民主党事務局幹部の訪朝情報は、第2次安倍内閣発足後、官邸サイドにも詳細
に伝えられたとされ、今回の飯島氏の訪朝につながったとみられる。
菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で、「わが国の総力を挙げて拉致問題を解決するのが
安倍内閣の方針だ。あらゆる可能性を探るわけだから、当然それは入る」と述べ、昨年11月以降
途絶えている日朝政府間協議の再開を検討していることを明らかにした。
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~2013年5月22日 zakzak【スクープ最前線】加賀孝英
首相、北に恫喝メッセージ 飯島氏訪朝の舞台裏 拉致問題急展開か
北朝鮮を電撃訪問していた飯島勲内閣官房参与が先週末、帰国した。詳しい会談内容は明らかに
されていないが、安倍晋三政権はこれを機に、膠着状態にある日本人拉致や、核・ミサイルの問題
を打開できるのか。ささやかれる「北朝鮮の窮状」と「年内訪朝」情報。
ジャーナリストの加賀孝英氏が、政府与党や官邸周辺、外事警察の関係者に接触したところ、前回
政権時とはまったく違う安倍首相の姿が浮かび上がった。
「拉致、核・ミサイル問題を包括的に解決していく。特に拉致問題は、日本が主導的に解決しなけれ
ばならない問題だ。他国はやってくれない。北朝鮮は簡単な相手ではないが今後、交渉、対話を進め
ていきたい」安倍首相は20日、参院決算委員会でこう決意を語った。
拉致被害者の奪還は、安倍首相が「必ず安倍内閣で解決する」と被害者家族会にも約束した、政治
生命を懸けた課題だ。
安倍首相の“密命”を受けた飯島氏の電撃訪朝は、その約束を果たす「北朝鮮独自外交」の第一歩
といえる。今回の訪朝は、米韓両国にとっては寝耳に水で大慌てだった。
「事前に連絡がなかった」と不快感を表明し、来日した米国のデービース北朝鮮政策特別代表に至
っては、「北朝鮮が企てた(経済制裁包囲網を敷く)関係各国の分断工作」といった見方をわざわざ
示して、日本がだまされて利用されたかのような警戒感をあらわにした。笑止千万である。
今回の訪朝中一体何があったのか、真相を知らないのだ。以下、旧知の自民党幹部の話を、じっくり
お読みいただきたい。
「飯島氏は日本で練習したとおり、北朝鮮ナンバー2の金永南キム・ヨンナム最高人民会議常任
委員長や、宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使らに、相当ねじ込んできた。
北朝鮮側に、日朝平壌宣言にのっとり、拉致、核・ミサイル問題を包括的に解決するのがすべてだと
迫り、うなずかせ、拉致被害者の即時帰国と拉致実行犯の引き渡しを要求した。その際、安倍首相が
『日本政府は拉致被害者の全員帰国がなければ(国交正常化交渉に)動かない』と言っているという
“恫喝に近いメッセージ”もストレートに伝えた」
日朝平壌宣言は2002年9月、平壌を訪問した小泉純一郎首相(当時)が、北朝鮮の金正日総書記
と調印した宣言文である。過去の清算にも触れられており、北朝鮮としてはそこに含まれる「莫大な
賠償金」がノドから手が出るほど欲しい。安倍首相はその前提条件に「拉致問題解決」を突き付けた
わけだ。自民党幹部は続ける。
「相手は顔色を変えたと聞いている。安倍首相は前政権時、圧力一辺倒だったが、今回はしたたかに
北朝鮮を手玉に取るように硬軟を使い分けている。安倍首相は変わった。詳細は明かせないが、今回
北朝鮮から得た『メッセージ』はとてつもなくデカイ。
これで北朝鮮のミサイル発射(昨年12月)で途絶えた日朝政府間協議に再開のメドがついた。
米韓はいまだ、北朝鮮と協議の場すら持てない。日本は間違いなく、北朝鮮外交の主導権を握った」
そして、官邸関係者はこういうのだ。
「安倍首相と金正恩第1書記との首脳会談の道は確実に開けた。年内訪朝もあり得る」
事態が急展開した背景は何なのか。
複数の外事警察や公安当局の関係者から得た情報では、北朝鮮は現在、惨憺たる状況にある。
飢餓に苦しむ民衆の暴動や、反乱の動きを見せる軍部。そして、「金第1書記は暗殺におびえる毎日で
食料支援を含め、泣き付いてきたのは北朝鮮の方だ」という。
ただ、北朝鮮はなかなか一筋縄ではいかない。
飯島氏の訪朝にしても「すべて内密に」という約束だったが、見事に裏切られた。
飯島氏は平壌空港に着いた瞬間からカメラに追われ、世界中のさらし者にされ、北朝鮮優位を印象
づけるべく都合よく利用された。飯島氏の帰国後、北朝鮮は3日連続で日本海に短距離ミサイルを
発射した。すべては訪朝の真相を隠さんとする卑劣な工作だ。しかし、それ以上に許せない事がある。
北朝鮮のこうした工作に呼応するかのように、一部野党勢力から「訪朝は参院選目当ての政治パフォ
ーマンス」「北朝鮮に振り回された」「大失敗だ」などと、批判の声が上がっていることだ。
拉致被害者全員の奪還は、1億3,000万国民の切なる願いではないのか。
その第一歩が今回の飯島氏の訪朝だ。それを潰していいのか。ここからが勝負だ。
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~2013年05月19日 産経新聞 【高木桂一の『ここだけ』の話】より
「飯島訪朝」を“アシスト”した民主党幹部の極秘訪朝
飯島勲内閣官房参与が18日、電撃的な北朝鮮訪問を終えて帰国した。
平壌での北朝鮮側との協議内容は明らかにされていないが、懸案の日本人拉致問題での進展は
あったのか---。
その「成果」はさておき、実は飯島氏の訪朝は、約半年前に当時の野田佳彦首相の「特使」として
民主党事務局幹部が極秘に訪朝し、北朝鮮側と交渉した結果が“伏線”となっていたようだ。
複数の民主党関係者によると、同党事務局幹部は昨年10月30日から11月2日まで、部下の職員
を伴って北京経由で平壌を訪れた。この事務局幹部は今回の飯島氏と同様に、北朝鮮ナンバー2
金永南キム・ヨンナム最高人民会議常任委員長や金永日(キム・ヨンイル朝鮮労働党書記
(国際部長)、宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使らとそれぞれ会談したとされる。
この民主党事務局幹部は飯島氏とは異なり政府のポストについてはいなかったが、ときの首相の
「特使」としての“重み”は同じだろう。
民主党内で同事務局幹部は、党中枢からの指令による「特命任務」をフットワークよくこなす人材と
して定評がある。民主党はこの事務局幹部の訪朝自体、公式には認めていない。
同党関係者は「同幹部の北朝鮮への出入国記録はない」とも言い切る。
しかし野田政権と在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)が水面下で進めていた「極秘オペレーション」
の一環として、党事務局幹部が平壌入りしたことは、朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が今年
3月の総連幹部との会合での発言録で判明している。許議長はこう話した。
「野田総理はわれわれ(総連)に対し、拉致問題を協議するために、民主党の事務責任者を特使と
して派遣したいと伝えてきた」「そこでわれわれは本国(北朝鮮)に知らせた。
本国は10月30日から11月2日まで、野田総理の特使一行を受け入れることとし、招待所で(北朝鮮
外務省関係者と協議した。最高人民会議幹部とも会った」
朝鮮総連は昨年7月以降、「本丸」である中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売をめぐり
総連側が民主党政権に対し競売回避に向けた「政界工作」を行っていた。
総連幹部との会合で許氏は、その事実を披露するとともに、野田首相側に「競売阻止=和解」での
決着を求め、引き換えに北朝鮮で拉致問題に関する日朝間の交渉を行ったと発言していた。
民主党関係者はこうささやく。「朝鮮総連との折衝、党事務局幹部の訪朝は、政権内でも野田首相
や中塚一宏金融担当相ら数人しか知らされずに超極秘扱いで進められた。外務省も関与させず、
玄葉光一郎外相にも伝えられていなかった」。つまり公にされていない日朝間協議が、平壌で秘か
に行われていたのだ。
今回の飯島氏の訪朝を、日本側から事前に伝えられていなかったとされる米国韓国も、昨秋の
民主党事務局幹部の訪朝を事前、事後ともに日本側から正式に報告、連絡を受けていないことは
間違いないようだ。徹頭徹尾「極秘」だったからである。
別の民主党関係者によれば、野田政権は総連本部の土地・建物の競売を回避させる条件として、
総連・北朝鮮側に拉致問題の進展を迫り「交渉のうえ、日本人拉致被害者を数人帰国させる」と
いうシナリオも浮上していたという。
それだけ、北朝鮮側は総連中央本部を死守することに躍起だったわけだ。
「党事務局幹部が訪朝した際、飯島氏同様に平壌空港で政府・朝鮮労労働党幹部が出迎えるなど
歓待された。会談者を含めて破格の待遇だった。飯島氏との決定的な違いは、テレビカメラに一切
撮られるようなことはなく、すべて極秘とされたことだった」(民主党関係者)
北朝鮮側は党事務局幹部の平壌市内の観光もお膳立てし、博物館や動物園を訪れた際には、わざ
わざ一般市民を閉め出して「貸し切り」状態にしたともいう。
昨年秋、野田首相が年末に電撃訪朝し、複数の拉致被害者を帰国させるとの憶測が永田町で流れ
たが、実際にそうした動きが水面下で進んでいたのだ。民主党政権としては、大逆風が吹きすさぶ中
拉致問題で特大の逆転満塁ホームランを放ち、衆院選に向けて劣勢を挽回するという思惑があった
ことは間違いない。ところが衆院解散・総選挙に突入したことに加え、12月12日に北朝鮮が長距離
弾道ミサイルを発射したことで事態が一変した。
民主党が総連・北朝鮮サイドと煮詰めてきたことがすべて水泡に帰した。
しかし頓挫したとはいえ、拉致問題解決を前面に掲げる安倍晋三政権としては、こうした野田政権の
「対北工作」のプロセスを看過するわけがない。
政府高官によると、昨秋の民主党事務局幹部の訪朝結果については第2次安倍内閣発足後、官邸
サイドに詳細に伝えられ、それが今回の飯島氏訪朝実現への重要な“参考材料”となったという。
飯島氏が4月の民放インタビューで、拉致問題の進展に強い自信を見せた背景には、2度の訪朝を
果たした小泉純一郎政権下の首相秘書官時代からの独自のパイプに加え、野田政権時代の秘密
交渉の“財産”もあったと受け取れる。
飯島氏の訪朝の狙いについて「夏の参院選前の安倍首相の電撃訪朝への地ならしではないか」と
いう憶測も流れているが、ある民主党幹部はこう指摘する。「野田政権が半年前にやったことの焼き
直しだ。よほど安倍官邸は『行ける』と踏んだのだろう。ただ、北朝鮮側に嵌められたのか、合意して
いたのかは預かり知らないが、黒子に徹して交渉にあたるべき人物がテレビに大きく出てしまったの
はまずい。会談を公にされて拉致問題が真に進展するとは思えない」。
飯島氏の訪朝は、10日に総連本部の競売問題が決着せず、夏に向け“延長戦”となった直後のことだ。

訪朝が公開されて「極秘」とならなかったとはいえ、「競売回避」と「拉致問題進展」を取引材料とした、

野田政権下の党事務局幹部派遣による対北工作とダブルのである。 (政治部編集委員)
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~平成25年3月27日 産経新聞より
朝鮮総連、本部競売回避で「政界工作」か 民主政権に働きかけ
在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売をめぐり、
総連側が民主党政権に対し、競売回避に向けた「政界工作」を行っていた疑いが26日、浮上した。
許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が総連幹部に伝えた発言記録から判明した。
許氏は昨年、野田佳彦首相(当時)側に和解での決着を求め、引き換えに北朝鮮で拉致事件
関する日朝間の交渉を行ったとも言及した。
許氏が工作の対象だったと名指しした関係者は、産経新聞の取材に事実関係を否定しており、
許氏が競売問題での失脚を恐れ、責任を日本側に転嫁するために発言した可能性もある。
一方、発言が事実であれば、当時の政権と朝鮮総連側との間に、不適切な「密約」が存在したこと
になる。産経新聞が入手した発言記録によると、許氏は3月上旬、都内で総連幹部を集めて競売
関する緊急会議を開催。
許氏はその席上、総連本部の債権を持つ整理回収機構(RCC)による競売を回避して本部を存続
するため、昨年、民主党の輿石東幹事長(当時)と、同氏に近い民主党事務局幹部に接触したと
明言し、「2人をターゲットにして工作を集中し、酒も飲んだ」と述べた。
輿石氏は昨年7月10日、野田氏と面会した。
許氏は緊急会議で、野田氏がこの面会で、拉致事件解決に向けた進展が見込めることを条件に
協議を行う方針を示し、「秘密交渉」が始まったと説明した。
許氏によると、競売回避をRCCに働きかけたのは内閣府の中塚一宏副大臣(同)。
野田氏は昨年10月の内閣改造で、中塚氏を金融担当相に起用しているが、許氏はこの人事に
ついて「我々との約束を守るための措置だ」と述べた。
その後、RCCは総連に競売回避を前提とする和解案を提示し、和解案の履行を約束した「覚書」
民主党事務局幹部名で許氏側に渡されたという。ただ、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射
により、野田政権側の意向で、和解案が履行されなかったと、許氏は結論づけている。

関係者は次の通りコメントした。
・野田氏からは、26日夕までに回答がなかった。
・輿石氏「許氏とは面識がない。何の話か全く分からない」
・中塚氏「お答えすることはない」
民主党事務局幹部「この件についてはコメントできない」
朝鮮総連「産経新聞の取材には応じることができない」
・RCC「債権回収にかかわる回答は控える」

 

 

 

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