筑紫の国の片隅で…

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映画「終戦のエンペラー」について

ハリウッド映画「エンペラー」(邦題「終戦のエンペラー」)が、8日から全米各地で封切られ話題に
なっているようです。私も見てみたいと思っている作品です。
マッカーサー元帥をトミー・リー・ジョーンズが演じている、ということで注目していたのですが、
どうも主人公は側近のボナー・フェラーズのようですね。「戦争の責任は、誰にあるのか」を調査
するボナー・フェラーズを中心に、物語が展開していくようです。さて、どこまで真実に迫り、史実を
解明してくれるのでしょうか・・・。

 

過去の戦争映画は米国視点で描かれた、連合軍=正義、日本=悪者という内容のものばかりでした。
そんな作品の1本に、グレゴリー・ペック主演の「マッカーサー」(1977年)がありました。
ダグラス・マッカーサーの半生を描いた作品で、グレゴリー・ペックが本物そっくりだったのを覚えて
います。この映画は、余り話題になりませんでしたが、随所に記録写真を挿入し、かなり史実に近い
作りになっていたように思います。
今回の作品もせめて、クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」の
ような描きかたになってくれてるといいのですが・・・。

 

 

 

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2013年3月12日  産経新聞より
エンペラー」昭和天皇描いた米映画好評 敗戦・日本へも人間的光
終戦直後の昭和天皇の姿を描いたハリウッド映画「エンペラー」(邦題「終戦のエンペラー」)が
全米各地で封切られた。米国マスコミはその主題の重さから映画の特徴をいっせいに報じたが
その内容は戦争の敗者の日本側にも人間的な光をあて、一部の映画評では、日本側に対して
甘すぎるという批判が出るほどとなった。
8日からの週末に公開された「エンペラー」は、日本占領の連合国軍総司令部GHQ)最高司令官
マッカーサー元帥とその副官のボナー・フェラーズ准将を主人公とし、終戦時の要人の近衛文麿
東條英機、木戸幸一各氏らも登場する。中心に立つのはトミー・リー・ジョーンズさんが演じる
マッカーサー元帥だが、知日派とされるフェラーズ准将役のマシュー・フォックスさんも熱演する。
日本側でも昭和天皇を歌舞伎俳優の片岡孝太郎さんが演じている。
舞台は敗戦直後の東京で、同元帥が准将に「天皇が開戦にどれほど責任があったかを10日間で
調査し、裁判にかけるか否かを決める」ことを命令する。史実にフィクションが多々、混じるその物語
は、同准将がかつて恋人だった日本女性の行方を必死で捜す努力とからみあう。
映画では戦争行為自体について、日本の攻撃だけでなく欧米諸国のアジア植民地支配や米国の
日本への無差別爆撃への批判的な言葉も述べられる。日本側の人物も、天皇はじめ大部分が
人間らしく描かれる。
映画は全米各地の新聞やテレビ、雑誌でも広く取り上げられ、殆どが「歴史の深遠な瞬間が本格的
に描かれている」(デトロイト・ニューズ紙)などと好評だった。
しかし一部には「日本軍の残虐行為への言及がないまま、米軍の日本破壊だけが拡大されたのは
不公平」(ニュージャージー州のスター・レジャー紙)という批判も表明された。
【ワシントン=古森義久
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2013年3月8日  ロサンゼルス共同より
米映画、昭和天皇の戦争責任問う 終戦直後の日本で
 
終戦直後の日本を舞台に、昭和天皇の戦争責任をどう捉えるべきか、占領政策を担った
連合国軍総司令部GHQ)当局者らが明らかにしようとする様子を描いたアメリカ映画
「終戦のエンペラー」が8日、全米で公開される。
米国の日本関係者の間では大きな関心を集めており7月から上映予定の日本でも話題
となりそうだ。主人公は、GHQマッカーサー最高司令官から戦争を起こした責任を問う
べき日本政府幹部の極秘調査を命じられた若手のアメリカ将校。
元閣僚や旧日本軍幹部との面接を重ね、昭和天皇の役割を浮き彫りにしていく。
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2013年1月19日  読売新聞より
    映画「終戦のエンペラー
トミー・リー・ジョーンズがマッカーサー元帥を演じる歴史サスペンス映画「終戦のエンペラー」が
今夏に日本公開されることが決まり、マッカーサーに扮したジョーンズの写真が公開された。
本作の舞台は太平洋戦争が終結し、米軍が日本占領のために上陸した1945年。
マッカーサーは部下のボナー・フェラーズに「この戦争の真の意味での責任者は、いったい誰なのか」
を調査するよう極秘指令をくだす。日本を独自に研究し、日本を救いたいと願うフェラーズは調査を
開始するが、GHQ連合国最高司令官総司令部)の一派が彼の行動を妨害する。
映画は、マッカーサーが決めた10日間という期限までに、戦争の真実を求めて奔走するフェラーズの
姿と、終戦直後の混乱した状況下で明かされた衝撃の真実を描く。
フェラーズをドラマ「LOST」シリーズのマシュー・フォックスが演じるほか、西田敏行、桃井かおり、
中村雅俊、初音映莉子ら日本キャストも出演。
岡本嗣郎が2002年に刊行した「陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ」をもとに、
「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー監督がメガホンをとる。
第二次世界大戦、太平洋戦争の直後は、日本だけでなく世界各国で政治体制や社会情勢の変化が
起こり、数々の混乱が生じた時代。それだけでなく、新たな政治・社会体制が確立される過程で数々の
衝突や陰謀があり、後年まで秘匿された事件やドラマが数多く存在した。
原作は、米国の対日占領政策に大きな影響を及ぼした意見書を提出したとされるフェラーズと、
恵泉女学園を設立した教育者・河井道の人間模様を描いているが、映画では特命を受けた
フェラーズを主人公にしたサスペンスを描出するという。
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「終戦のエンペラー 2013年夏全国ロードショー
公式サイト  http://www.emperor-movie.jp/index.html

 

 

 

 

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