筑紫の国の片隅で…

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「そばもん」が描く福島

私はビッグコミックとビッグコミックオリジナルを長年愛読しています。スピリッツも数年愛読して
いましたが、好きな作品の連載が次々に終了したため読まなくなりました。
したがって問題になった「美味しんぼ」も読んでいないため、福島のことを描いた全体像を知りま
せん。あれこれ調べてみると、鼻血問題の前までは偏りなく福島の問題を取り上げて描かれてい
たようです。それだけに、ファンの一部からは全体を読んで判断すべきだという意見も有りました。
とはいえ、専門家の間でさえ結論が出ていない放射能問題を、一方的な見解で決めつけ、それが
報道されない真実だというような表現をし、福島に対する風評被害を煽りかねない内容は、問題
だと思います。
同じ小学館発行のビッグコミックに連載中の「そばもん」(そば職人が主人公)でも、福島産食品に
関する風評被害と放射能汚染問題を取上げています。
「そば屋の3.11」と題して始まったシリーズは、第130~132話「会津そば-桐屋編」で、桐屋のご
主人を通して大震災時の様子と、その被害から3年間の苦悩を描いています。
そして第133話・第134話で喜多方市山都町を舞台として、放射能汚染問題を描いていますが、
誰でもが理解できるような理性的な内容となっていて、「美味しんぼ」の非科学的な表現とは大き
く異なっています。
作品中、主人公が雑誌編集者に対して、「放射能と健康の問題だって、できるだけ勉強して、どの
説に身を任せるか、自分で選択するしかない」「放射能は怖い。だが福島産をその恐怖のスケー
プゴートにすべきではない」と語るセリフを、我々は真摯に受け止めるべきではないでしょうか。
「そばもん」を読んでいない方は、小学館のマンガ好きのためのサイト『コスミン』で、6月9日まで
第134話が全偏閲覧できますので、是非読んでみて下さい。

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2014年5月26日 ハフィントンポスト日本版より

「福島産をスケープゴートにすべきでない」
美味しんぼ論争で「そばもん」最新話が無料公開


漫画「美味しんぼ」の表現をめぐって、福島の風評被害につながると議論を呼んだ問題に関連
して、同じ小学館の雑誌で連載されている「そばもん」の最新回が無料で公開されている。
期間限定で6月9日までダウンロードできる。
「福島産をスケープゴートにするのでなく、データを調べた上で納得する行動を選ぶべき」と作中
で主張されており、「美味しんぼ」とは大きく表現の方向性が異なっている。
公開を決めたビッグコミック編集部は以下のようにブログで書いている。
公開された作中では取材を元に、福島のそばの放射線量などを紹介しつつ作中に登場するそば
職人が同行する編集者の質問に答えながら、「福島産をその(放射能)恐怖のスケープゴートに
すべきではない」などと語っている。

そばもん01

<コミスン>
http://comic-soon.shogakukan.co.jp/blog/plane/big-201411-sobamon/

一部分だけではわかりません!

震災以来、「食の安全」がいっそう叫ばれるなか、福島産の食べ物をめぐる議論はつきません。
そして今、ビッグコミック連載作品『そばもん』で描かれている、会津編が話題になっています。
しかし、マンガを愛するみなさんには、一部分だけではなく、すべて読んだうえで語ってほしい....
そう考えたコミスンでは、『そばもん』第134話を全文公開します。

そばもん』第134話を全部読む (pdf形式)
http://img1.shogakukan.co.jp/eximages/comic-soon/sobamon/cmsn-sobamon-ep134.pdf

※pdfは6月9日(月)までの期間限定公開です。
※Adobe Readerでページ左右が入れ替わってしまう場合、「編集」メニューの「環境設定」
 から「言語環境」の「デフォルトの読み上げ方向」オプションを「右から左」に変更して頂く
 ことで正しい見開き表示で読むことができます。


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テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

共同通信が虚報を配信か…

「美味しんぼ」騒動のおかげで、1冊の書籍についての共同通信配信記事をめぐる問題が殆ど
注目されていません。
発端は、5月8日に共同通信が配信した「南京虐殺否定を無断加筆」という記事でした。
記事は『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(ヘンリー・S・ストークス著/祥伝社新書)
の内容に関するもので、日本軍による「南京大虐殺はなかった」と主張した部分は、著者に無断
で翻訳者が書き加えていた、というものです。
私もこの本を読んでいましたので「まさか、そんなことが・・・」と、俄かには信じられませんでした。
この記事は翌日、毎日や東京新聞など各紙が報じたようですが、何故か朝日は報じていません。
こういう事には敏感に反応し、糾弾記事で叩くはずの反日朝日が見逃すはずがありません。
藤田氏によれば、朝日から数回の問い合せがあり、背景を説明したとのことですが、その程度で
朝日が報じるのを止めるとは思えないのですが・・・。

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2014年05月08日 共同通信

南京虐殺否定を無断加筆 ベストセラーの翻訳者

米ニューヨーク・タイムズ紙の元東京支局長が、ベストセラーの自著「英国人記者が見た連合国
戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)で、日本軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は
、著者に無断で翻訳者が書き加えていたことが8日明らかになった。
英国人の著者ヘンリー・ストークス氏は共同通信に「後から付け加えられた。修正する必要があ
る」と述べた。翻訳者の藤田裕行氏は加筆を認め「2人の間で解釈に違いがあると思う。誤解が
生じたとすれば私に責任がある」と語った。
同書はストークス氏が、第2次大戦はアジア諸国を欧米の植民地支配から解放する戦争だった
と主張する内容。「歴史の事実として『南京大虐殺』は、なかった。それは、中華民国政府が捏造
したプロパガンダだった」と記述している。
だがストークス氏は「そうは言えない。(この文章は)私のものでない」と言明。「大虐殺」より「事件」
という表現が的確とした上で「非常に恐ろしい事件が起きたかと問われればイエスだ」と述べた。
藤田氏は「『南京大虐殺』とかぎ括弧付きで表記したのは、30万人が殺害され2万人がレイプされ
たという、いわゆる『大虐殺』はなかったという趣旨だ」と説明した。
だが同書中にその説明はなく、ストークス氏は「わけの分からない釈明だ」と批判した。
同書は昨年12月に発売、約10万部が売れた。ストークス氏単独の著書という体裁だが、大部分は
同氏とのインタビューを基に藤田氏が日本語で書き下ろしたという。
藤田氏は日本の戦争責任を否定する立場。ストークス氏に同書の詳細な内容を説明しておらず
日本語を十分に読めないストークス氏は、取材を受けるまで問題の部分を承知していなかった。
関係者によると、インタビューの録音テープを文書化したスタッフの1人は、南京大虐殺や従軍慰
安婦に関するストークス氏の発言が「文脈と異なる形で引用され故意に無視された」として辞職した。
 (共同=ベン・ドゥーリー、木村一浩)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これに対し、出版元の祥伝社が5月9日、「共同通信の取材に基づく一連の記事は、著者の意見
を反映しておらず、誤りです」などとするストークス氏の署名入りのコメント文書をホームページ
に掲載しました。一方、翻訳者の藤田裕行は自身のFbで、この記事について反論しておられます。
さらに、5月14日に日刊SPAが検証記事を報じました。

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祥伝社HP掲載のお知らせ
『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』
に関する各社報道について
(PDF)
 
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《藤田 裕行Fb 5月12日》より
ねつ造したのは、共同通信の木村記者です。
5月8日の10:30から30分の取材では、ストークス氏が日本語の文章の意味を、誤解していた。
そこで取材の後に、英文でストークス氏の考えを書き、共同通信の木村記者にメールしました。
私は「誤解がないようにお願いします」と木村記者に伝えました。木村記者は「ニュースはまだ
配信していない」と述べました。
上記の内容は、共同の記事が配信される前の時点で、記者は把握していました。しかし、それ
を黙殺して記事を配信したのです。これは、誤報ではなく、恣意的な虚報です。

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5月14日 日刊SPA! より
「南京大虐殺なかった」と無断加筆 共同通信誤報に翻訳者が反論

著書に『南京大虐殺なかった』と無断加筆――。そんな扇情的な見出しがネット上で拡散した
のは、先週5月8日のことだった。 記事配信のソースは共同通信。
米フィナンシャル・タイムズ紙やニューヨーク・タイムズ紙の東京支局長を歴任したヘンリー・S・
ストークス氏が上梓し、現在ベストセラーとなっている『英国人記者が見た連合国戦勝史観の
虚妄』(祥伝社新書)の中にある一部記述を巡って、著者である同氏の許諾なく、翻訳者が「
『南京大虐殺』などなかった」と無断で加筆したとする糾弾記事だった。
槍玉に挙げられた「翻訳者」藤田裕行氏は、外国特派員協会所属の国際ジャーナリストでも
ある。共同通信の取材に対し藤田氏は、「『南京大虐殺』とかぎ括弧付きで表記したのは、30
万人が殺害され2万人がレイプされたという、いわゆる『大虐殺』はなかったという趣旨だ」と
説明しているものの、著者であるヘンリー・S・ストークス氏は「『わけの分からない釈明だ』と
批判した」と書かれている。
額面通りに受け取れば、著者の意向を無視した翻訳スタッフの暴挙と取られても仕方のない
話だが、不思議なことに記事の出た翌日9日には、今度は出版元から著者であるストークス氏
の名で「(無断で加筆したとする)一連の記事は誤り」であり、問題とされた記述についても「訂
正する必要を認めません」と、今回の報道を全面否定する見解が出されたのだ。
なぜこのような事態になっているのか。今回の改ざん疑惑の当事者である藤田裕行氏が話す。
「共同が配信したのは、明らかに意図的なねつ造記事です。今回の記事では、当該書籍の第5
章の最後の、特にラスト2行に問題があるといった書かれ方をしましたが、全編を読んでもらえ
れば誰にでも納得してもらえる書き方をしており、悪意のある虚報としか言いようがありません」
実際に問題とされている「第五章 蒋介石、毛沢東も否定した『南京大虐殺』」の最後の一文
を以下に引用してみよう。
 
 <国際委員会の報告によれば、南京に残っていた人口は、南京戦の時点で20万人だった。
  しかし、南京が陥落してから人口が増え始め、翌一月には、25万人に膨れ上がった。
  戦闘が終わって治安が回復されて、人々が南京へと戻ってきたのだ。 このことからも、
  「南京大虐殺」などなかったことは明白だ。歴史の事実として「南京大虐殺」はなかった。
  それは、中華民国政府が捏造した、プロパガンダだった。>
 ※『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)122頁から

繰り返しになるが、今回の記事には、「30万人が殺害され2万人がレイプされたという、いわゆる
『大虐殺』はなかった」とする藤田氏の弁明が掲載されているのだが、このコメントの直後、「(そ
うは言っているものの ※編集部註)同書中に説明がない」と斬り捨てている。
だが、本書を丹念に読み返してみても、記者が「説明がない」と主張する根拠は、膨大な資料の
引用とともに随所で触れられており、よほど偏った読み方をしなければ、ヘンリー・S・ストークス
氏が、そもそも南京で起こった歴史的真実を論じる際、「大虐殺」という表現を使うべきではない
と考えていることは容易に窺い知れるのだ。 藤田氏が続ける。
「インタビューが始まったときから、ストークス氏は日本語の意味を誤解して質問に答えていま
した。取材後に彼の誤解を解き、すぐ担当記者にメールでストークス氏の英文の見解も送って
います。見解は、9日に出版社が出したものと同様の内容ですが、8日の共同通信の記事配信
がされる前に出しているのです。取材をした日本人記者は、『まだニュースは配信していません。
藤田さんの意向は了解しました』と電話で言明した。それにもかかわらず、それらをすべて無視
して記事を配信させた罪は重い。これは、著者のストークス氏を陥れたも同然の捏造報道だ」
問題となっている本書のまえがきには、こんな一文がある。

 <いま国際社会で「南京大虐殺がなかった」と言えば、もうその人は相手にされない。
  ナチスのガス室を否定する人と同列に扱われることになる。これは厳粛なる事実だ。
  だから慎重であらねばならない。>  ※同4頁から

著者であるヘンリー・S・ストークス氏は、繰り返しこの自らのスタンスを繊細に、かつ旗幟鮮明に
述べており、それでも「日本が日本の立場で、世界に向けて訴え続けていかなければ、これは歴
史的事実として確定してしまう。
日本はこれまで、こうした努力が異常に少なかった」と警鐘を鳴らしている。
今回の共同通信の第一報を受け、中国系メディアは、ここぞとばかりに「日本の翻訳者が『右翼
宣伝』」(Record China)、「誰かの発言のように装って主張するのは卑怯だ」(環球時報)などと報じ
ている。
ここ数年、日々“ジャパン・ディスカウント運動”に精を出すかの国に対し、一矢報いる問題提起と
してはうってつけの本であったため、このような騒動になってしまったことが残念でならない。

<取材・文/日刊SPA!取材班>

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2014年5月17日 一般社団法人日本報道検証機構
【GoHooインタビュー】
「南京大虐殺」否定説の真相/ベストセラー著者ヘンリー・ストークス氏に聞く



マスコミの誤報を収集、検証するウェブサイト『Gohoo』(日本報道検証機構)が、5月18日に
この問題についての詳細な検証記事を載せています。

南京大虐殺否定「翻訳者が無断加筆」 著者ら否定

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2014年2月23日 産経ニュース 【書評】より

『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』
(ヘンリー・S・ストークス著/祥伝社新書・840円)

日本の主張を見事に代弁
この本は昨年12月に発売され、はや5万部が売れた。
日本が世界に発信したい主張が、英国人著者により見事に代弁されているからか。
著者は、東京オリンピック開催の1964年に来日。当初はイギリスのフィナンシャル・タイムズ、その
後、ザ・タイムズ、ニューヨーク・タイムズの東京支局長を歴任。
「ジャーナリストとは、疑う能力だけが特技で、またそのように訓練された。事実を目にするまでは
信じない」姿勢で、日本にアジア各国に真摯に向き合った。その結果、三島由紀夫と信頼関係を
築き、氏の行動の真意を最も理解した外国特派員となった。今年で在日50年。特派員最古参で
ある。しかし子供時代は、戦後のイギリスで圧倒的量で報道された「日本悪玉論」に洗脳された。
「南京大虐殺」も長く信じていた。疑問を持つきっかけは、『「南京事件」の探求』(文春新書2001年
刊)の著者、北村稔立命館大学教授の講演だった。
事実に目を開かされ、独自に調査した著者の結論は「情報戦争における謀略宣伝」だった。
日本の保守派と呼ばれる人たちの「アジアを侵略したのは、イギリスでありアメリカ。
日本はアジアを解放した」との主張に対しても「イギリスから見れば、大英帝国の植民地を侵略し
た日本だが、日本側には日本の主張があってしかるべき。
日本の立場を敵国だったイギリスやアメリカは主張しない」と公平だ。いや、“敵国”という言葉は
彼らの感情を表すには不十分だ。
日本軍が大英帝国を崩壊させたことは「人間-西洋人-の真似をしていた猿が、人間の上にた
つかのごとき衝撃を西洋文明そのものに与えた」と言うのだから。この衝撃を根底に東京裁判が
あった。当時の関係者は、著者の取材に「法廷には恐ろしい気配が充満していた」と語る。
東京裁判の全てが不法だったと論じる著者は、“感情”という事実にも向き合って真実を求める。
それでもなお、「真実を報道するのは実に難しい」。
ジャーナリストに、メディアが持つ巨大な力の自覚を促し、横暴さを戒める。

評・井口優子(評論家)



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集団的自衛権の行使容認が約7割に

今日の産経新聞に、産経新聞とFNNの合同世論調査の結果が掲載されていました。5月12日の読売新聞の
世論調査結果と似たような数値になっています。朝日新聞、共同通信などの調査結果とはまったく逆なのが
興味深いですね。
何故、こんなにも報道各社の世論調査の結果に違いがでるのでしょうか・・・?産経新聞は記事の中で「各社
ごとの設問や選択肢の違いが回答に反映している」のではとして、各社の世論調査内容を比較検討していま
した。結果云々は別として、支那や北朝鮮がやっていることに多くの国民が危機感を持ち、何とかすべきだと
肌で感じているのが現実だと思います。その手段として、個別であれ集団であれ、自衛権が行使できるように
しておくべきだ、と考えるのが自然なことではないでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成26年5月20日 産経新聞 【産経FNN世論調査】

メディア比較 賛否なぜばらつく?

5月20日産経世論調査021

安倍晋三首相が目指す集団的自衛権の行使容認の賛否をめぐり、報道各社の世論調査の結果が大きく
ばらついているのは、民意がばらついているのではなく、むしろ各社ごとの設問や選択肢の違いが回答に
反映しているようだ。
産経新聞とFNNの合同世論調査では、集団的自衛権を「米国など日本と密接な関係にある国が武力攻撃
を受けたとき、日本に対する攻撃とみなして一緒に反撃する」と説明した上で、「あなたの考えに最も近い
ものを選んでほしい」と3つの選択肢を提示した。
その結果、首相が目指している「限定容認論」が59.4%となり、政府の有識者会議が報告書で示した「全面
解禁論」の10.5%と合わせると、行使容認派は約7割に上った。
読売新聞も「集団的自衛権はこれまで憲法上、使うことはできなかった」として、産経・FNN調査と同様の3
つの選択肢を示したところ、同じような結果が出た。「限定容認論」に一定の支持が得られていることを示し
た格好だ。
一方、共同通信や毎日新聞、日本経済新聞などは、現行の憲法解釈では集団的自衛権の行使ができない
ことを説明した後に行使について賛成か反対かの二択で回答を求めたところ、いずれも反対が賛成を上回
った。
朝日新聞は「憲法解釈を変える」という部分を強調した設問で、行使容認に賛成は27%にとどまった。
ただ、朝日新聞などの例はここ最近の政府・与党内の議論を反映していない大ざっぱな設問といえる。
二択の質問では、全面的容認には抵抗感がある「限定容認論」の人々も反対に回った可能性があるためだ。
NHKは回答に「賛成」「反対」のほか「どちらとも言えない」を加えた。その結果「どちらとも言えない」が37%で
トップとなった。単純な賛成や反対ではない答えを求める世論の姿が浮き彫りとなったともいえる。

菅義偉官房長官は19日の記者会見で、「行使容認の世論は『限定的』を入れれば7割前後というのが客観的
数字ではないか」と強調。
自民党の石破茂幹事長も同日の会見で、世論調査の賛否について、「『これが必要最小限である』『それはそ
うだよね』という認識を得ることをまず急がなければならない」と述べ、「限定容認論」を軸に世論の理解を深め
ていく考えを示した。 (桑原雄尚)



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海上自衛隊東京音楽隊、オスロ訪問

ノルウエーのオスロ市で2年に1回行れる、ノルウェー国防省主催の音楽祭「ミリタリー・タトゥー
2014」が、5月9~11日の期間で開催されました。
今回、ノルウェー憲法制定200周年を記念して、日本の海上自衛隊東京音楽隊が、この音楽祭の記念
行事に参加しました。
今年はアメリカ、イギリス、フィンランド、スウェーデンより軍楽隊が参加。日本はアジアで唯一招待
されました。
ミリタリー・タトゥー2014音楽祭05

ミリタリー・タトゥー2014音楽祭01

ミリタリー・タトゥー2014音楽祭04

ミリタリー・タトゥー2014音楽祭06
(“海自の歌姫”三宅由佳莉さんの歌声が響く)

5月9日には「ミリタリー・タトゥー パレード」が、カール・ヨハン通り~オスロ市庁舎周辺で行われ
ました。

(1分35秒頃から海上自衛隊の行進です)


海上自衛隊東京音楽隊Fb より
「Norwegian Military Tattoo 2014」は2年に一度オスロで開催される軍楽隊による音楽祭です。
毎回、国内外の軍楽隊が参加し演奏を披露します。特に今年は、ノルウェー憲法制定200周年を
記念する祝賀行事でもありました。
ノルウェーのMilitary Tattooにおける、日本の軍楽隊による出演は今回が初めてで海上自衛隊
東京音楽隊にとっても、ヨーロッパで初めて演奏を披露することとなりました。

ミリタリー・タトゥー2014音楽祭03

ミリタリー・タトゥー2014音楽祭02

≪参加団体≫
・Japan Maritime Self-Defense Force Tokyo Band (日本・海)
・The Bands of HM Royal Marines (英国)
・New Guard America (U.S.A)
・Club Piruett Elite team (エストニア)
・The Royal Netherlands Army Band (オランダ)
・Arméns Musikkår (スウェーデン)
・Den Kongelige Livgarde (デンマーク)
・Royal Life Guards (デンマーク)
・The Guards band of the Finnish Defence Forces (フィンランド)
・Ingebjørg Bratland (歌手)
・Tor Endresen (歌手)
・Oslo Filharmoniske Kor (ノルウェー)
・Forsvarets stabsmusikkorps (ノルウェー・陸)
・Kongelige norske marines musikkorps (ノルウェー・海)
・Hans Majestet Kongens Garde 3. Gardekompani (ノルウェー・近衛)


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5月15日 安倍総理記者会見

平成26年5月15日
安倍内閣総理大臣記者会見 ~SankeiNewsより~





平成26年5月15日 首相官邸HPより

安倍内閣総理大臣記者会見(全文)

 総理会見パネル資料

「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(第7回会合)配布資料PDF
 ・「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」報告書のポイント
 ・「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」報告書(概要)
 ・「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」報告書
 


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「美味しんぼ」の真実って・・・

若田光一宇宙飛行士が無事帰還されました。約半年間の宇宙滞在にもかかわらず、元気な姿に
一安心というところです。ところで、着陸船から出てきた若田さん鼻血出てましたっけ?
「美味しんぼ」の話が真実だとすれば、半年間も宇宙空間で放射線を浴び続けていたんですから
前町長さんのような症状が出るんじゃないんですか・・・?

漫画雑誌ビックコミック・スピリッツ(小学館発行)の連載漫画「美味しんぼ」の内容について、
福島県双葉町と福島県に続いて、大阪府・大阪市も抗議声明を発表しました。
5月12日発売号に登場した岐阜(県)環境医学研究所所長の松井英介氏が、大阪府が処理した
震災がれきについての発言が事実ではないとの抗議のようです。
2012年5月に北九州市が石巻市の震災ガレキの焼却処理をしたときに、これを中止させようと
抗議行動をした「放射能恐怖病」の集団がいました。彼等の主張は震災ガレキを燃やせば、北九
州一円に放射能が拡散して危険だから止めろ、というのです。放射能汚染とは関係ない石巻市の
ガレキだと説明しても、聞く耳を持ちません。まったく馬鹿げた話で呆れてしまいます。
市側は、焼却前の空間線量と、焼却後の空間線量を測定し公開しましたが、まったく変化はあり
ませんでした。当然ですね。結果は初めから分かっていました。
「放射能恐怖病」に汚染された無知蒙昧な連中がおこす無責任な行動には、怒りを覚えます。
大阪でも似たような状況だったようです。
そんな訳で、環境医学研究所所長の松井英介氏が語った内容が気になったので考察してみます。
原作者の雁屋哲氏が自身のブログにおいて、「私は真実しか書けない」「自己欺瞞は私の一番嫌
う物である」と書いていますが、作中で松井氏が「焼却場の近くに住む住民1,000人ほどを対象に
云々・・・」は真実なのでしょうか・・・?
疑問その1として、大阪府・大阪市が処理を行った震災ガレキは、岩手県宮古地区のものであり、
福島県から出た震災ガレキではありません。つまり放射能に汚染されていない。
疑問その2として、大阪府・大阪市がガレキの焼却処理を行った大阪市環境局舞洲工場は、湾岸
埋立工業地帯に立地しており、その周辺は工場ばかりであり、一般住宅は見当たりません。
疑問その3として、近くに住む住民800人が症状を訴えているのなら、近場に有るユニバーサル・
スタジオ・ジャパン(USJ)で、毎日外で働いているスタッフに影響があって当然だと思いますが、
そんな話が地元で話題になった様子はありません。つまり、松井英介氏の話は疑問だらけであり
とても真実とは思えません。
雁屋哲氏が、「真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか」と強弁し
ていますが、それこそ自己欺瞞ではないでしょうか。
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~YAH00!ニュースに寄せられたユーザーコメントから~

受け入れ時から散々地元では新聞やテレビで伝えられてますし、被害を隠すも何も大阪の住民
は「黙ってい」て言われたかて、黙ってられへんのが性分。
お上(行政)に逆らってなんぼな気質は、なにしろ江戸時代からなんで、公権力が仮に秘匿しよう
としても、できるわけがないというのが実際。
関西ローカルの紙面・番組でも、原発問題(瓦礫処理、関西への避難者、福井の原発銀座と地震
の関係等)を細かに追っているものが多いんですが、もし健康被害が800どころか、数人でも出れ
ば、「大きな騒ぎ」になっていたはずだと思います。
夕方枠でも「憤懣本舗」など、視聴者からの告発コーナーがメインだったりしますしね。
もともと信用なんかしてません(笑)よって、住民を権力が黙らせることなんて無理。
なにより舞洲では受け入れ後も線量が変化していないにもかかわらず、こういう漫画が書かれて
しまうということに大変疑問を感じますね。
もし、毎日外でお仕事されているUSJクルーの鼻の下が血だらけなんやったら、信じてもええけれ
ども(笑)

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平成26年5月14日 産経新聞 【産経抄】より抜粋

小学館の漫画雑誌に連載中の「美味しんぼ」に、抗議が相次ぐのも当然である。まず、主人公が
東京電力福島第1原発を視察した後に、鼻血を出すシーンが問題になった。断定はしていないも
のの、放射線の影響だと言わんばかりに描かれている。やはり鼻血が止まらないと訴える実在の
前双葉町長には、「福島県内には住むな」とまで語らせた。
▼冷静に考えれば、きのうの小紙の記事で専門家がコメントした通り、「科学的にはありえない」。
 もし低線量被曝が原因で鼻血が出るのなら、放射線技師やきょう帰還する若田光一さんら宇宙
 飛行士も、同じ症状で悩むことになる。
▼ただ、原作者の雁屋哲さんは「真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならな
 いのか」と、ひるむ様子はない。何よりすでに単行本が110巻も出ている、人気漫画の影響力は
 とてつもなく大きい。科学的根拠のない風評のために、福島県の産物が再び被害を受け、住民
 の不安が増す恐れは十分ある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5月13日 スポニチアネックスより

岩手県も「美味しんぼ」に苦言「震災がれきは安全確認済み」

12日発売の小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」掲載の漫画「美味しんぼ」で、震災がれきを
受け入れた大阪市内の焼却場近くの住民について、鼻血を出したり、目やのどに不快な症状を
訴えたりしていると表現された件について、岩手県が12日、災害廃棄物の安全性を主張した。
大阪府と大阪市は2013年1月、東日本大震災で発生した岩手県のがれきを受け入れ、計約1万
5,300トンの処理を同年9月に終えた。
「美味しんぼ」では「岐阜環境医学研究所」の所長が、大阪の震災がれき焼却場近くの住民千人
を対象にした調査で「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあった」
と指摘している。
これを受け岩手県は「当該災害廃棄物については、宮古地区において放射性物質の濃度を測定
するなど安全を確認し、運搬、焼却など処理の各過程でも空間放射線量率などを測定し安全を確
認しております」と計測をしたうえで安全性を確認したと説明。
「その結果各過程の空間放射線量率については全て受け入れの前後で値に変化はなく、安全に
処理していることを確認しており、測定結果について、大阪府、大阪市はホームページにて公表し
ております」と測定結果が公表されていることも加えた。
大阪府のホームページでは岩手県から受け入れた災害廃棄物、焼却灰の放射性セシウム濃度
測定結果を公表。
廃棄物は「不検出から8ベクレル/キログラム(基準は100ベクレル/キログラム以下)」、
焼却灰は「不検出から21ベクレル//キログラム(基準は2,000ベクレル/キログラム以下)」
で、ともに基準値を下回っている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<大阪府の公式ページ>より
岩手県の災害廃棄物の受入れについて
http://www.pref.osaka.lg.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/index.html

漫画『美味しんぼ』での本府の災害廃棄物処理に関する記述について
http://www.pref.osaka.lg.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/comic.html

平成26年5月12日に発売された小学館の週刊ビックコミックスピリッツに掲載された
「美味しんぼ」に本府の災害廃棄物処理に関連する記述がありましたが、下記のとおり
作中の記述にあるような状況は認められず、災害廃棄物の処理は全て安全に終了して
いますので改めてお知らせします。

◇作中の記述について
「大阪で、受け入れたガレキを処理する焼却場の近くに住む住民1,000人ほどを対象に
お母さんたちが調査したところ、放射線だけの影響と断定はできませんが、眼や呼吸器
系の症状が出ています」「鼻血、眼、のどや皮膚などに不快な症状を訴える人が約800
人もあったのです」
これについては、大阪市が、処理を行った焼却工場の存在する此花区役所、同保健福祉
センター、此花区医師会に確認をしましたが、処理中においても、その後においても、
そのような状況は認められませんでした。

◇災害廃棄物受け入れの安全性について
大阪府、大阪市が行った、災害廃棄物の広域処理は、岩手県からの要請を受け、岩手県
宮古地区(宮古市、岩泉町、田野畑村)の災害廃棄物を受け入れました。
受け入れに際しては、宮古地区において放射性物質の濃度を測定するなど安全を確認し
運搬、焼却など処理の各過程でも空間放射線量率などを測定し安全を確認しています。
その結果各過程の空間放射線量率については全て受け入れの前後で値に変化はなく、
安全に処理していることを確認しています。

Googleマップ
大阪市環境局舞洲(まいしま)工場
大阪市環境局舞洲工場








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「不思議の国」の集団的自衛権

集団的自衛権行使について、朝日・毎日などの反日マスコミと左翼勢力によるプロパガンダが執拗
に繰り返されています。彼等は日々変化する世界情勢を見ようとせず、非現実的で観念的な神学
論争に終始するばかりで、「今そこにある危機」さえ認めようとしません。
5月12日の読売新聞によれば、集団的自衛権の行使に関して、「必要最小限の範囲で使えるように
すべきだ」とした「限定容認論」を支持するが63%、「全面的に使えるようにすべきだ」が8%。
計71%が行使を容認
、という全国世論調査(5月9~11日)の結果を伝えています。
ちなみに、限定容認論への支持は、自民支持層で7割超。公明党支持層は7割近く。民主支持層と
無党派層でも6割近くだったということです。
意見や考えが異なるからこそ、議論が必要なのは言うまでも有りません。その為には、事実に基づ
いた現状認識が欠かせません。
米国は世界の警察を止めると、オバマ大統領が宣言したのは記憶に新しいところです。
支那は帝国主義的な力による侵略行為を続けています。さらに情報戦による日本潰しを世界を舞台
に仕掛けています。
北朝鮮は核の脅威を切り札とした対外姿勢をとり続け、いつ暴発してもおかしくありません。
ロシアも新たな帝国主義を展開し始めました。ウクライナ問題は米国の弱体化を露呈しました。
我が日本は自国を守るための軍事力がありません。専守防衛のための自衛隊は攻撃を受けなければ
反撃できません。持てども使えない戦力など、無きに等しいのです。
それを補完しているのが日米安保条約による在日米軍です。戦後、我が国を侵略の脅威から守って
きたのは、平和憲法や九条ではありません。北から南まで在日米軍の基地が点在していたからです。
つまり日本は真の独立国家ではなく、米国の保護国のようなものですから、米国の意向が優先され
るのも当然なのです。そんな米国のプレゼンスが変化し始めているのです。
日本は、平和ボケから目覚め、「自分の国は自分で守る」という普通の国になるべきなのです。
以下の報道が事実なら、変化の一歩を踏出すことになるかも知れません。


~2014年5月10日(土)14時9分 時事通信配信より~

「密接な国」攻撃も対象=集団自衛権、防衛出動を緩和―政府

政府は集団的自衛権の行使容認に向け、秋に予定する臨時国会で自衛隊法を改正し、
「防衛出動」規定の緩和を目指す方針を固めた。
日本への武力攻撃がなくても、「わが国と密接な関係にある国」への武力攻撃が発生す
れば首相の命令で自衛隊が武力行使できるように改める。政府関係者が明らかにした。
自衛隊法76条は、外部から日本への武力攻撃やその恐れがあり、首相が日本を防衛す
るため必要があると認める場合に自衛隊の出動を命令できると定める。
自民党内には、集団的自衛権行使の根拠として「集団自衛出動」の規定を新設する案も
あったが、行使容認に慎重姿勢を崩さない公明党に配慮し、「防衛出動」という名称を
変えずに、自衛隊の任務を拡大する。
集団的自衛権を行使する場合、現在の防衛出動と同様に閣議決定を経て首相が命令。
また国会の事前承認も義務付けるが、緊急時は事後承認とする。
集団的自衛権の行使により、日本周辺の公海上での米艦防護などが可能となる。
政府は「密接な関係にある国」について同盟国である米国に限定せず、オーストラリア
やフィリピンなども想定。地理的な制約は設けず首相が総合的に判断するため、自衛隊
の活動範囲は改正案にも盛り込まない方針。

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4月24日の産経新聞に宮家邦彦氏の「不思議の国の集団的自衛権」と題した短いが興味深い記事が
載っていました。実際に戦闘現場を経験してきた宮家氏らしい記事だと思いますので、以下に抜粋
しておきます。


日本の専門家の中にも集団的自衛権行使の具体的事例を「机上の空論」と切り捨てる向きがある。
対北朝鮮武器支援は陸路であり臨検は役立たないとか、米国に弾道ミサイルを撃つ際は日本有事
となるから集団的自衛権は不要、といった議論だ。
どれも「机上の空論」だというのだが、やはり日本は「不思議の国」である。彼らは、どこまで
実際の戦闘を知っているのだろうか。
筆者の場合、外務省入省後最初と最後の任地は戦争中のイラクだった。
1982年には実際にイラン空軍機のバグダッド飛来と対空砲火を体験した。
2004年には、自動車爆弾やロケット弾による攻撃が日常茶飯事だった。
いかに反対しても、戦争は起きるときに起きてしまう。どんなに理不尽であっても戦闘では実際
に人が死ぬのだ。されば、戦争を終わらせるには皆が協力して、できるだけ早く敵対者を制圧す
るしかない。集団的自衛権とは、かかる人類の経験から考え出されたものだ

米国が日本に望むのは前線で戦うことではなく、在日米軍基地の防衛だという声もある。
だが、戦争とはそんなきれいなものではない。同盟国とは一緒に血を流す国であり、一緒に戦う
からこそ同盟国を守るのだ。
陸上自衛隊がサマワに派遣された際、筆者はバグダッドにいた。
復興支援目的とはいえ、部隊現地到着後日本は名実ともに連合国の一員となり、米国から自衛隊
の生死にも関わる機密情報入手が可能となった。これが、戦時同盟関係の本質である。
筆者には自衛行動の実態を知らぬまま、集団的自衛権行使を形而上学的に疑問視する一部識者の
議論こそ、観念論・技術論の域を出ない机上の空論にしか聞こえない。

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5月9日の産経新聞で、阿比留記者が九条カルト信者を批判した以下の記事も、示唆に富んでいます。

~平成26年5月9日 産経新聞 【阿比留瑠比の極言御免】より~

護憲唱える「パリサイ人」たち

一口で「護憲派」といっても、当然のことながらいろいろな人がいる。
その中でも現行憲法を絶対視・神聖視し、さらに内閣法制局の官僚がその時々の社会・政治情勢
に応じてひねり出したにすぎない憲法解釈を聖典のようにあがめ奉る学者やメディア、政治家を
見ると、イエス・キリストの次の言葉を思い出す。
「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである」
ユダヤ教の律法を厳格に解釈し、やがては律法そのものより自分たちの解釈を重んじる本末転倒
を演じたパリサイ人を強く批判している。彼らが自分勝手な律法解釈と神学大系を築き上げ権力
と権威でそれを民衆に強いる危険性をイエスは説いたのである。

◇米大統領にご注進
4月のオバマ米大統領の来日前には、民主党の蓮舫元行政刷新担当相や小西洋之参院議員ら有志15
人が、在日米大使館に対し安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認を支持しないよう求める文書
を提出した。文書は、集団的自衛権をめぐる憲法解釈変更は「日本が立憲主義や法の支配を失う国
となりかねない」と主張し、来週中に報告書を出す政府の「安全保障の法的基盤の再構築に関する
懇談会」(安保法制懇)についてこう批判する。「通説的な憲法学者が一人も参加していない」
この行為にもイエスのことを人心を惑わすとして当時の支配国だったローマ政府に訴えたパリサイ
人を連想した。
民主党の長島昭久元防衛副大臣がツイッターで「属国でもあるまいし、嘆かわしい」とつぶやいた
のももっともだろう。結局オバマ氏は集団的自衛権見直しの取り組みに「歓迎と支持」を表明した
のだから、彼らは二重に恥をかいたことになる。
彼らは安倍晋三首相が「(憲法解釈に関する)政府答弁については、(内閣法制局長官ではなく)
私が責任を持つ」と述べたことについて、「憲法は権力を縛るもの」という立憲主義の否定だと批
判する。

◇民主政権の時は…
内閣の一部局にすぎない内閣法制局を首相の上に置くような議論も倒錯しているが、そもそも彼ら
自身が権力の座(与党)にいるときはどうだったか。
民主党政権は「政治主導」の名の下に内閣法制局長官の国会答弁自体を認めず代わりに法令解釈担
当相を設けた。自分たちが政権を運営しているときには一閣僚に憲法解釈の権限を委ねておきなが
ら、野党になると首相にすらそれは認めず「憲法破壊だ」などと言い募っている。
また現在、盛んに安倍政権を批判する憲法学者らが民主党政権時代にも同様に、あるいは今以上に
警鐘を鳴らしていたとは寡聞にして知らない。結局、自分たちの意向やイデオロギーに沿うかどう
かで対応は変わるのだろう。
「みずからの正義について多弁を弄する一切の者たちを信用するな!(中略)
彼らが自分自身を『善にして義なる者たち』と称するとき、忘れるな、パリサイの徒たるべく彼ら
に欠けているのは-ただ権力だけであることを!」 哲学者、ニーチェはこう喝破している。
権力を持ったときは好き勝手に振る舞い、権力を失うと正義の仮面をつけて反権力を気取るのだ。
パリサイ人には現在、「偽善者」「形式主義者」という意味もある。この種の人には気をつけたい。

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集団的自衛権の行使容認を支持しないよう、オバマ大統領に求める文書を在日米大使館に提出した
議員たちは、自分達は「反日議員」ですと世間に発表したも同然です。
議員の殆んどが日本国民のことを蔑ろにする親中・親韓の連中ばかりで、「なるほど、納得」です。



~平成26年4月23日 産経新聞より~

蓮舫氏ら米大統領に「不支持」要請文

オバマ米大統領の訪日にあわせ、蓮舫元行政刷新担当相ら民主党議員15人が、安倍晋三政権が目指
す憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を支持しないよう、オバマ氏に求める文書を在日米
大使館に提出した。
同党では、先に訪米した長島昭久元防衛副大臣が、民主党は行使容認に前向きとの認識を示してお
り、米側も困惑しそうだ。
文書は社民党議員4人との連名で21日に提出。行使容認で「日本が立憲主義や法の支配を失う国と
なりかねない」と訴え、ヘーゲル米国防長官が行使容認を目指す日本政府の取り組みを評価したこ
とにも「大きな問題だ」と批判した。
首相は行使容認について国会で議論を行う意向だが、文書は「国会での審議を行わず、閣議決定の
みで実現しようとする手法」と曲解。
長島氏は「同僚」の行為についてツイッターで「属国でもあるまいし、嘆かわしい」と批判した。

賛同した19人は次の通り。
【民主党】
(衆院)生方幸夫、篠原孝 (参院)蓮舫、小川敏夫、藤田幸久、相原久美子、大島九州男
    有田芳生、石橋通宏、小西洋之、田城郁、徳永エリ、難波奨二、野田国義、森本真治
【社民党】
(衆院)吉川元 (参院)吉田忠智、福島瑞穂、又市征治           (敬称略)

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東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川氏は、読売か産経の記者かと思えるような保守的な
記事が多いようですが、以下の論説も分かり易くて朝日や毎日より参考になると思います。


『現代ビジネス』 長谷川幸洋「ニュースの深層」より~

2014年01月30日(木)
選ぶべきは「日米同盟の強化」!米国が日本より中国を選ぶ現実を
前に、国連憲章に基づく「集団的自衛権見直し」は当然だ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38228?page=6

2014年04月11日(金)
他国への攻撃を日本への攻撃と"みなし"て反撃するための根拠が
「集団的自衛権」であるべき理由
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38926

2014年04月18日(金)
「集団的自衛権」の議論が混乱する原因はいったいどこにあるのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39001

2014年05月02日(金)
米国に基地の使用を認め、朝鮮半島有事での使用も認めたときから
「集団的自衛権の行使」を容認してきた事実を直視しよう
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39149




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テキサス親父が泣いた理由は・・・

1945年の2月10日に「空の要塞」と言われるB29が東京の北側にある中島飛行機太田工場への
大規模な空爆が行われました。
日本軍が対空砲で1機を撃ち墜落する間にもう1機のB29にぶつかり結果として2機とも墜落し
23人のアメリカ兵が死亡すると言う事があった。
墜落したB29は「ディーナー・ボーイ」と「スリックス・チックス」という名前でした。
群馬県の邑楽町では、この23人の兵士を火葬しお寺に埋葬しました。
戦争が終わり、この遺灰は米国に引き渡しました。
その68年後に群馬の人々は、お寺にこの23人の亡くなった米国兵の慰霊碑を建てました。
太平洋戦争末期に米軍のB29爆撃機2機が邑楽町秋妻地区に墜落し、亡くなった米兵23人を
追悼する合同慰霊祭が3月20日、地元の清岩寺(木崎伸雄住職)で営まれました。
地元関係者と米軍横田基地の空輸中隊、遺族ら約100人が出席し慰霊碑を除幕して冥福を祈り
ました。(動画解説より抜粋)



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カナダ人の女の子が靖国神社を紹介している、ごく普通の動画です。
支那人や朝鮮人には、彼女の話しが理解不能かも知れませんね。





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内外で蠢く反日勢力

戦後の日本は現在にいたるも、マスコミをはじめ識者や進歩的文化人と言われる人たちは言うに
及ばず、政治家・官僚に至るまで、赤い反日思想が主流を占めているのが実情です。
集団的自衛権は認めない、憲法改正は罷りならん、秘密保護法は廃止しろと未だに法案潰しに熱
心なのをみればその実態が分かろうというものです。
日本のために正しいことをしようとすると、必ず叩かれるか何等かの圧力がかかるのです。
それはどこまでも執拗であり、潰すまで徹底して行われます。NHKの籾井会長の件がその最たる
例ではないでしょうか。日本を取り戻そうとすると、日本中の内なる敵が蠢きだすのです。
更に政治家には外圧がかかります。支那や朝鮮からは勿論ですが、それよりも抗い難いのは米国
から圧力なのです。過去、米国の意向で潰された政治家は数知れません。故中川昭一氏もそんな
犠牲者の一人だと考えられます。
日本は真の意味での独立国家にならなければ、好むと好まざるに拘わらず未来永劫、戦勝国から
の圧力に従い続けなければならないのです。

2014年4月25日 SakuraSoTV 『青山繁晴が答えて、答えて、答える!』より

今回は、河野談話の検証に取りかかりながら検証結果に関わりなく継承を表明して
しまった安倍内閣の立場と、憲法無効論についての現実について答えていただきます。

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2014年04月24日
ザ・ボイス そこまで言うか! / 青山繁晴


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5月3日、朝日・東京新聞は全面広告に「9条の会」カルト教の意見広告を掲載していました。
この日の朝日の紙面は「護憲・反安倍プロパガンダ」満載で、人民朝日の面目躍如といったところ
でした。
5月3日朝日 全紙広告


『第13期市民意見広告運動』
5月3日の新聞に意見広告を出そう!私たちの声をあげよう!
平和憲法と人びとの暮らしを破壊する安倍「反民主主義政治」にNOを!
aera_shimen.jpg




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