筑紫の国の片隅で…

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産経は民進党の報道圧力に屈するな

民進党は3月29日、産経新聞政治部長宛てに「厳重に抗議するとともに法的措置も含めた対応を検討する」
という、報道の自由にたいする圧力ともいえる抗議文を出しました。
産経が3月28日付の朝刊で、《辻元氏「3つの疑惑」》と題して報じた記事に対するものですが、
「ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した。しかし、記事に
書かれた3つとも、裏取り取材をすれば容易に事実でない事が判明するものである」(にもかかわらず)
「確認取材という報道取材の基本を欠いた記事を掲載した」というのが抗議の主旨のようですが・・・。

3月30日 産経 民進党が抗議文
(3月30日 産経新聞より)

「裏取り取材をすれば容易に事実でない事が判明するものである」ならば、自分たちが政府に執拗に要求
しているように、「事実ではない証拠」を公開すればいいのです。自分達が不都合な状況になると、お
決まりの「法的措置」をちらつかせて相手を恫喝するのが民進(民主)党の常套手段です。
また、《他の新聞社は「疑惑」という書き方はせず辻元議員側の否定コメントを淡々と報じている》と
主張していますが、産経以外のマスコミは裏取り取材をしたうえで「事実でない」ことが分かったから、
政府が公開した籠池夫人のメール文中に辻元氏の事が書かれている事実を報じなかったのでしょうか?
民進党が3月24日にマスコミ各社に送った、「誤った内容を拡散しないよう強く求めます」という報道規
制の意向を忖度して書かなかっただけでしょう。
産経は大嫌いな民進党の圧力などに屈するつもりなど端からありませんから、「これはおかしいだろう」
という事を記事にしただけです。
この抗議文に対し、産経新聞の石橋政治部長が「恫喝と圧力に屈しない」というタイトルで、反論記事を
31日の紙面に掲載しました。おそらく、抗議文の中身もさることながら、30日の記者会見で蓮舫代表が
産経の記事を「ガセネタであったような報道」と批判しことに我慢ならなかったのだと思います。



3月31日 産経 民進党に反論



民進党が「確認取材という報道取材の基本を欠いた記事」といちゃもんを付けたのが下の記事です。


3月28日 産経 辻元氏の疑惑
(3月28日 産経新聞より)


この記事に対し民進党は3月28日、「辻元清美に関する一部報道について」という文章を報道各社に
Fax送付しています。

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辻元清美に関する一部報道について

第1 塚本幼稚園の視察について
幼稚園に侵入した事実はありません。2月21日に視察団と同行しましたが、塚本幼稚園に入って
おりませんし、入ろうとした事実もございません。
2月28日も、塚本幼稚園に入っておりませんし、入ろうとした事実もございません。
なおネット上に流布されている辻元清美の写真は塚本幼稚園のものではなく、2月21日及び2月
28日の瑞穂の國小學院周辺のものです。

第2 作業員について
マスコミで証言をした人物は辻元清美とは面識がございません。送り込んだなどということも一切
ございません。

第3 野田中央公園に関する補助金について
野田中央公園の用地取得に関する補助金等は、麻生政権下の平成21年第一次補正予算で決定され
たものを、鳩山政権下で引き継いで執行したものです。

第4 大阪兵庫生コン経営者会からの寄付について
民主党大阪府第10総支部の平成26年及び平成27年収支報告書記載のとおりです。

(3月28日 産経 民進・辻元清美氏、本紙の「3つの『疑惑』」報道に見解発表
http://www.sankei.com/politics/news/170328/plt1703280026-n1.html

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この内容に我慢ならなかったのかフジテレビが、3月28日夕方のニュースで「誤りは報じるなと要請する
民進党。しかし、誤りだとする根拠はどこにあるのか」
と報じました。
その中で「第1塚本幼稚園の視察について」に関し、民進党の視察団が小学校の建設予定地などを訪れた
あとに開いた2月21日の会見において辻元氏は、「お昼の時間で理事長への面会を求めていましたので塚
本幼稚園にまいりました」と述べていた(にもかかわらず)、辻元氏は「21日も、また、それ以降も幼稚
園に入っておらず、入ろうとした事実もない」と説明しているとして疑問を呈しました。

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2017年3月28日 FNNニュース

「森友学園」問題で新たな展開 安倍首相が反撃した相手とは

まだまだ続く、森友学園の問題。幕引きを図りたい与党側と一歩も引かない野党側。
議論が平行線をたどる中、28日、新たな注目の人物が。それは、民進党の辻元清美議員。
安倍首相は、「辻元さんとも同じことが…」「辻元議員は、辻元議員はですね」と述べた。
辻元議員といえば、これまでも安倍首相の名前を連呼し数々の疑惑を追及。しかし28日は逆に
名前を連呼される事態となった。
そもそものきっかけは、先日公開された、昭恵夫人と籠池氏の妻・諄子氏のメール。そこには、
「辻元清美が幼稚園に侵入しかけ私達を怒らせようとしました」との言葉が。
諄子氏が昭恵夫人に送ったメールによると、視察に訪れた辻元議員が、森友学園が運営する塚本
幼稚園に無許可で入ろうとしたという。これに対し、民進党は28日、反論のコメントを出した。
「そのようなことは一切なく、そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません」
と、否定した。しかし、2月21日、民進党の視察団が小学校の建設予定地などを訪れたあとに
開いた会見。辻元氏は「お昼の時間で理事長への面会を求めていましたので、塚本幼稚園にまい
りました」と述べていた。この日、塚本幼稚園に行ったと明確に語っていた辻元氏。


3月28日 FNN 辻元議員が

さらに「作業員を辻元清美は送り込みました」と、諄子氏のメールによると、小学校の建設予定
地から出たごみなどを埋め戻したと証言をした作業員が、辻元氏の知り合いの人物だという。
民進党の野田幹事長は「根も葉もないことを根拠に(昭恵夫人と諄子氏は)やり取りしていた」と
述べた。また民進党はメールの内容を否定したうえで、「メディア各位におかれては、このよう
な誤った内容を拡散しないよう、強く求めます」としている。
誤りは報じるなと要請する民進党。しかし、誤りだとする根拠は、どこにあるのか。
昭恵夫人の寄付金問題を否定する安倍首相は、根拠が示せない点で、辻元議員の話を引き合いに
出した。
民進・斎藤嘉隆議員「籠池さんは、証人喚問の場で、100万円を受け取ったと。なぜ籠池さんの
発言のみを否定されるのか、お答えいただきたい」
安倍首相「これは、御党の辻元さんも同じことが起こっている。これ一緒にするなとおっしゃい
ますが、そんなことはなかったと、辻元議員は真っ向から否定しているわけです。これも証明し
なくてはいけないことになるわけですが」
この問題をめぐって問われる「根拠」の意味。
辻元氏はコメントを出し「21日も、また、それ以降も幼稚園に入っておらず、入ろうとした事実
もない」と説明。さらに証言した作業員との関係についても、面識はなく、送り込んだなどとい
うことも一切ございませんと否定した。


3月28日 FNN 辻元議員ha

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3月29日の j-CASTニュースよれば( http://www.j-cast.com/2017/03/29294318.html?p=all
<民進党役員室の説明によると、玉木氏は幼稚園の呼び鈴を押すなどしたが、辻元氏は「道路向かいに
いた」という。辻元氏の発言は、チームが「塚本幼稚園の方に参りました」という意味で、辻元氏自身
が行かなかったこととは矛盾しないという
説明だ。2月28日の視察についても、辻元氏の体調が悪かっ
たこともあって大半の時間は調査チームの車内にとどまっており、幼稚園には入っていないと改めて説
明>したとのことです。
ところが、2月22日に民進党のHPに掲載されている報告文書には、それらしい内容の記述は見当たらず、
辻元氏を含めた調査団一行が幼稚園を訪問したような書き方になっています。


2月22日 民進党HP 視察報告

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「第2作業員について」で証言をした人物と面識がないとしていますが、TV映像では顔を映していません。
にもかかわらず否定するのはおかしいでしょう。TV局から情報提供があったのでしょうか?
であれば、それを公開して反論すべきです。
「第3野田中央公園に関する補助金について」では、麻生政権で決定されたものを引き継いで執行したもの、
だから自分達(民主党)には責任がないと言いたいのでしょうが、それは違いますよね。
民主党政権になってから予算請求され、しかも増額されたものを認可したのですから、明らかに民主党政
権の責任問題です。豊中市議会議事録(平成22年10月12日建設水道常任委員会)によれば、岡本委員が
「野田中央公園につきましては、当初予算が15億455万円、契約金額が14億2,386万円となっておりました
けれども、その後さまざまな国庫補助金と合わせて14億262万円が補助対象となるといったことから、
質1億8,250万円の市債も2,124万3,000円の一般財源で購入することができたと、夢みたいな話でござい
ますが、これはどういうかげんでタイミングよくこうなったかわかりませんけれども、
政権かわったから
こうなったかどうかわかりませんが
、どちらにしても当初は理事者も頭を悩ませておった大変大きな金額
でありますが、一般財源で買えるといったいいチャンスに恵まれたんではないかと思っております」と
語っています。となれば、この地域が地盤の辻元氏が国交副大臣であったことと関係が有るのではないか
という疑念が残るのです。
したがって、辻元氏は「そんな疑惑は無い」と根拠を示して証明する必要があるのです。

この問題について、足立康史議員(日本維新の会)が3月29日の国会で質疑されていますので、
「足立康史 辻元清美 疑惑に迫る!」
https://youtu.be/b78p2QzdeiQ )をご覧ください。

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4月2日、 「3つの疑惑」記事を書いた政治部の水内茂幸記者が、蓮舫氏に対し反論記事を掲載しましたの
で、転載しておきます。


2017年4月2日 産経ニュースより

拝啓 蓮舫様
辻元清美氏の「3つの疑惑」記事の抗議ですが、何か勘違いされていませんか?


拝啓 民進党代表、蓮舫様 

どうしてもあなたがおっしゃられた言葉の意味がよくわかりません。報道に携わった経験をお持ちの先輩
として、教えてください。
学校法人「森友学園」(大阪市)問題をめぐり、安倍昭恵首相夫人と学園の籠池泰典氏の妻、諄子氏が交
わしたメール内容を踏まえ、私は3月28日付朝刊で、辻元氏に関する「3つの疑惑」と題した署名記事
を書きました。
「疑惑」とは、(1)辻元氏が学園の塚本幼稚園に「侵入しかけた」のか(2)辻元氏が小学校の建設現
場に「作業員を送り込み」、メディアに間違った情報を発信させたのか(3)大阪府豊中市の「野田中央
公園」に関する国庫補助金支出への関与の有無について-の3項目です。
(1)と(2)は、本文で諄子氏のメール内容を、原文をいじらずに紹介しました。
記事に対し、民進党の柿沢未途役員室長は翌29日、弊社政治部長宛の抗議文を提出しました。
さらに蓮舫さんは30日の記者会見で、「報道で大事なことはファクトチェック。記者であれば誰でも簡
単に裏取りできる。だからこそ、多くのメディアが報道を控えた」「ガセネタであったような報道の中身」
などと批判されました。
ちなみに言えば、安住淳代表代行も29日の記者会見で、旧民主党執行部が総退陣した「偽メール事件」
を引き合いに「自民党や産経新聞がやろうとしていることは、意図的にまさにあのことだ」とも指摘。
記事について「ネット時代の異様な報道の仕方だ」とも批判されました。
お二人は、大きな勘違いをされているのではないでしょうか。
まず、記事で引用した諄子氏のメールは、自民党が23日に報道陣に公開したものです。
同日中には、インターネット上でその全容も流れました。大前提をいえば、公党が発表したような情報を
どう扱うかは、報道する側の判断だと思うのですが、間違っていますか。
民進党役員室は24日、辻元氏に関するメール内容が「虚偽」としたうえで、「メディア各位におかれて
は、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます」との見解を出されました。
ただ、メディアが口をつぐんだとしても、自民党が該当部分を含めた内容を公表した事実は消えません。
さらにいえば、ネットでは間違った情報も入り交じりながら、メールの内容が拡散しているのです。
私が「諄子氏のメールにこう書いてあった」と原文を紹介し、内容を検証する端緒とすることはダメなの
でしょうか。むしろ内容が「虚偽」ならば、辻元氏の名誉のためにも放置したらまずいのではないですか。
もちろん、記事では、諄子氏のメール内容を「事実」と断定して報道してはいません。
蓮舫さんは30日の記者会見で、野田中央公園に関する記事について「(国庫補助金を決めたのは)ど
の政権の時代の予算だったかというのは、記者であれば誰でも簡単に裏取りできる」と指摘しましたが、
私の記事では、補助金交付が麻生太郎内閣下で平成21年度補正予算として決まったことにも触れていま
す。「作業員を送り込んだ」という諄子氏のメールを紹介するときにも、取材結果を踏まえ、「指摘した
であろう作業員と辻元氏は面識がない」とする民進党関係者の話を加えました。
御党にも私の取材に真摯に答える幹部や議員がいます。
「幼稚園に侵入しかけ」という部分は、辻元氏が参加した民進党の調査チームが2月21、28両日に幼
稚園を訪問したことを紹介しました。このうち21日については、辻元氏は同日、大阪府庁での記者会見
で「塚本幼稚園に行ってまいりました」と語っています。辻元氏は同日、幼稚園の近くまでいったものの、
「うちは嫌われているから」として、幼稚園のチャイムを押す役割を玉木雄一郎幹事長代理にお願いした
とも聞きました。辻元氏が幼稚園の敷地内に無断で足を踏み入れなかったと思うのですが、民進党役員室
が発表した「塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません」という見解が正しいのかどうか。これは検証
されるべきだと思います。
民進党役員室から弊社への抗議文では、「わずか数時間後に回答期限を設定した質問状にその日のうちに
回答しなかったことをもって、辻元議員があたかも説明責任を怠ったかのような書き方をしたのは、著し
く公正を欠いた報道といわざるを得ない」とも指摘されました。
私は後輩記者を通じ、3月27日の午後1時半過ぎに、辻元事務所に3項目の質問状を出しました。
その際、「午後5時まで」との期限は設けました。後輩によると、事務所の職員から「3つすべてを今日
中に答えるのは難しい。特に補助金の件は事実確認が必要だ」との電話連絡を受けました。
当方は「では今日中に答えられる部分だけでいいので回答がほしい」とお願いし、その結果、同日午後5
時23分に回答が明日になる旨のファクスをいただきました。辻元事務所の職員の対応は実に丁寧で、感
謝しています。28日付記事では、この回答を論評抜きに掲載しました。記事では、辻元氏に説明責任が
あることは指摘しましたが、回答が即日来ないことを批判したつもりはないのです。
ちなみに御党の有田芳生参院議員は28日のツイッターで、「産経新聞は昨夜質問をしてきて、すぐに回
答を求めました」などと書き込みました。午後1時半は「夜」でしょうか。
このツイートが出る前に、有田氏から弊社に問い合わせがあったとは聞いていません。ジャーナリストと
しても知られる有田氏は、蓮舫さんが大切にする「裏取り、事実確認」をせずに、間違った情報を決め付
けて流したのです。私は29日、有田事務所に抗議文を送り、その後間違いを訂正するツイートはされた
ようです。ただし、私に対する直接の連絡はいまだにありません。
私は正直にいえば、民進党のやることなすことを、バカの一つ覚えのように「ブーメラン」と斬ることに
強い違和感を持つ人間です。しかし今回ばかりは、一連の動きは鮮やかすぎるほどの「ブーメラン」に
なってしまうと思うのです。
国会では、昭恵氏が泰典氏に密室で100万円を寄付したのかどうかなど、籠池夫妻の発言内容の正誤が
議論されています。民進党は国会審議で、証人喚問での籠池氏の発言を取り上げ、昭恵氏の主張との整合
性を問うために証人喚問を求めています。
ある民進党議員からは「偽証罪に問われる可能性のある泰典氏の証言は重く、諄子氏のメール内容を同列
に扱って議論するな」とも脅されました。
私は、もちろん諄子氏のメール内容すべてが事実とは思っていません。ただ、泰典氏の証言だって真実か
どうか確定できませんよね。この証言をベースに国会質問することと、公開された諄子氏のメールを紹介
し、メディアの責任で事実関係をただしていくことは、どこがどう違うのか。
私は記者修行が足りないのか、よく分かりません。
私は昨年7月に野党担当キャップとなってから、今の民進党を取材していて「息苦しさ」を感じることが
多々ありました。自らへの批判には非寛容なのです。
今回も、「辻元氏へのメール内容は虚偽なのだから、報じるな」と言われているように思ってしまいまし
た。繰り返しますが、今回の記事に引用したメールは自民党が公表したもので、私は「事実だ」と断定し
て書いてはいません。
旧民主党政権で、松本龍元復興相は「みなさん、いいですか、『書いたらもうその社は終わり』だから」
などと発言し、その後辞任に追い込まれました。今回、そのことが脳裏をよぎりました。
御党から抗議文を受け取った翌30日早朝、私は新潟に住む母からの電話で目を覚ましました。
「あんた、訴えられるの?大丈夫?」
母は同日の本紙朝刊に掲載した抗議文を読み、「法的措置も含めた対応を検討する」との一文に驚いたそ
うです。
私は「訴えるのは相手方だからどうなるんだろうね」などと笑いながら答えましたが、「法的措置」と
いう言葉は一般人からみれば、それだけ重いものなのです。
もちろん、報道する側には重い責任があることは自覚しつつ、これからも事実関係の検証を続けていこう
と思います。 末筆ながら、蓮舫代表のますますのご活躍を期待しております。

                                         敬具
産経新聞政治部野党キャップ 水内茂幸







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テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

民進党の報道圧力にマスコミは

3月24日、政府は安倍昭恵夫人と籠池夫人の間で交わされたメールの全文をマスコミに公開しました。
当初、参議院予算委員会で公開される予定でしたが野党側が反対したため、マスコミに直接公開すること
になったものです。そのメールの中には、森友学園の小学校建設工事に辻元清美議員が作業員(関西生
コンの人間)を潜り込ませたというくだりがあります。
ところが、このメールの全文を公開したのは日刊スポーツのみで、他の報道機関は辻元議員に関係する
部分については、全く報じていません。
同日、民進党はマスコミ各社に対して昭恵夫人と籠池夫人のメールの内容について、「事実に反する虚為
のもの」というコメントを発表しました。 その文末は「誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と
いう報道圧力ともとれる文言で終わっています。

3月24日 民進党のFax文
(辻元清美 活動ブログより)


安倍政権や日本維新の会の議員に関するものは、真意を問わず疑惑として報道しているにもかかわらず、
マスコミ・メディアは、それこそ民進党や辻元議員に対し「忖度」し、真偽を取材することなく要請を
唯々諾々と受け入れたということでしょう。まさに報道の自殺です。
3月25日、東京都内でおこなわれた日本維新の会の党大会における松井代表の発言についての報道内容
も酷いもので、発言の一部を取り上げて松井氏が安倍総理を「批判した」をいう印象報道をしています。
安倍政権を貶めるため、野党はなりふり構わず問題化し批判する。それをマスコミ・メディアが煽りた
てるという、過去の定型パターンを繰り返しているだけです。ほんと進歩しませんね。
この件に関して、Tactical-Media( http://tactical-media.net/ )で分かりやすく取り上げられていました
ので、抜粋して紹介します。

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民進党と辻元議員に触れた松井知事の発言はどう報じられたのか

近頃のメディア報道を見ていると、かなりバイアスを掛けた偏向報道のように感じることが増え
てきました。私自身、最近は新聞やテレビの報道を鵜呑みにせず、気になる事件があれば自分で
極力調べるようにしています。そこで、今回は「メディアの偏向報道」について考えてみたいと
思います。
例として、日本維新の会党大会における松井知事(党代表)の挨拶の一文、忖度(そんたく)に
ついて触れた部分を書き起こしてみましたのでご覧いただきましょう。


・・・でも、この(森友学園)問題がなかなかね、下火にならないというか、解決の方向に向か
わない。これ何かと言うとね、皮肉にも、これをどんどんメディアの皆さんの視聴率のためにね、
この問題をどんどん油を注いでいるのは、皮肉にも僕は安倍総理だと思います。「忖度はない」
と強弁し続けるから、それこうなるんです。僕は政治家というのは、忖度によって選ばれている
んですよ。
国会議員であり地方議員である、皆さんは有権者の忖度によって、一票いただいてバッジを付け
て議席をもらっているわけなんです。この忖度にいい忖度と悪い忖度があるんですよ。
要は、忖度というのはおもんばかる、気を使う、相手の立場に立つということですよ。政治家な
ら当たり前じゃないですか、有権者の立場に立って物を考える。
僕は知事ですから大阪府民880万の皆さんの立場に立って物を考えております。有権者の意識
を意思を忖度して、今仕事をしております。
ところが、どうも忖度という言葉がすべて悪い、という捉え方をされている。
だから安倍総理が忖度は一切ないんだとそう言う。僕はあれは違うと思います。
忖度はあるということをしっかりと認める。認めて、その忖度にもいい忖度と、そしてやっちゃ
いけない忖度があるということをはっきりいうべきだと。
やっちゃいけない忖度というのは、法律を犯して一部の人だけがお金をもらったりいい思いをす
る、この忖度をやっちゃいけません。この忖度は政治家が絶対やっちゃいけない忖度なわけです。
でも、一般の皆さんの声を聞いてその声にそぐう政策をやる、これは政治家としてやるべき忖度
であると思います。
今日もメディアの皆さんもいっぱい来ていますけれどね。彼らもやっちゃいけない忖度をしてま
すよ。今日の新聞見てたら、まぁ安倍総理の奥さんと籠池さんの(奥さんの)メールがずっと出
てましたよ。でも、僕もそのメール全部読んでます。でも新聞・報道・メディアの皆さん、あの
メールの中に民進党から辻元清美の話は言わないでねと言われたら、その部分だけは新聞・テレ
ビ、そのメールの中から排除して、それを出してるわけです、記事を。まさに民進党の忖度じゃ
ないですか。これはメディアの皆さんの。これはおかしい話なんですよ

なのに忖度、忖度と。おかしいじゃないかと。
これで、そのことばかりで 国会が動き、肝心なやるべきこところの仕事ができていない。
これこそが、国民に対して僕は政治の不作為だと。・・・

では、この松井知事挨拶の忖度の話に対し、マスコミがどう報じたかを見てみましょう。
http://tactical-media.net/%e6%9d%be%e4%ba%95%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e5%81%8f%e5%90%91%e5%a0%b1%e9%81%93/



2017年03月25日
読売新聞

松井知事「首相は忖度あったと認めるべきだ」
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題を巡り、日本維新の会の松井代表(大阪府知事)
は25日の党常任役員会で、「安倍首相は(財務省などの)、忖度(そんたく)があったという事実を
認めるべきだ」と指摘した。
松井氏は「森友学園の件は早期に終結させ、国会で日本の課題を解決する建設的な議論を進めてほしい」
とした上で、「国民が一番わからない点に首相は答えていない。忖度は社会通念上あり、それをないと
強弁するからメディアも取り上げる。忖度はあるが違法な忖度はないとはっきり言うべきだ」と主張した。
首相は24日の参院予算委員会で、学園側から陳情を受けた安倍昭恵・首相夫人付の政府職員が財務省
に問い合わせを行い、学園側にファクスで回答したことについて、「ゼロ回答で、(財務省が)忖度し
ていないことは明らかだ」と説明していた。



2017年3月26日
毎日新聞東京朝刊

国有地問題 松井・大阪府知事「首相が火に油」
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は25日、大阪市の学校法人「森友学園」が国有地を格安
で取得した問題について「本質を分からなくしているのは、皮肉にも安倍総理。そんたくがないと強弁
しすぎている。丁寧に説明すべきだ」と述べ、安倍晋三首相の国会での答弁が、疑惑を過熱させている
との認識を示した。維新の党大会終了後、記者団に語った。
松井氏は党大会のあいさつなどで「(国会の)証人喚問でポイントは整理できた。贈収賄のような事件
はないとはっきりしている」と指摘。その上で「火に油を注いでいるのが安倍総理だ。忖度はあったと、
はっきり認めるべきだ」と求める一方、「良い忖度と悪い忖度があるが、(今回は)悪い忖度ではない」
と述べ、安倍首相の辞任や昭恵夫人の国会招致は必要ないと語った。 (藤顕一郎)



3月26日 朝日 維新の松井代表が



辻元議員の件に関してマスコミ批判ともいえる松井氏の発言を見事にカットして記事は書かれています。
自分達に都合の悪い事は書かない。報じようとしない。これでは松井氏が言わんとするところの半分も
読者に伝わらないのが当然です。
メール中の、辻元議員が作業員(関西生コンの人間)を潜り込ませたという件に関する真意はともかく、
辻元議員と関西生コンの黒い疑惑について、宝島社が2010年2月号でスクープしています。
当時、鳩山政権下で辻元議員は国交副大臣を務めていました。(因みに、国交大臣は前原氏、財務大臣
は菅直人氏でした……。思い出すだけでも背筋がゾッとしますね)
また平成26、27年度の政治資金収支報告書によれば、辻元議員に対して大阪兵庫生コン経営者会から
の献金があることも分かっています。



宝島 2010年 02月号


宝島 2010年 02月より
(宝島 2010年02月号)




平成26、27年度の政治資金収支報告書01


平成26、27年度の政治資金収支報告書02
(平成26、27年度の政治資金収支報告書)


これらの事を考慮すれば、辻元議員に関する籠池夫人のメール文の内容が、「事実に反する虚為のもの」
という民進党の主張も疑わしいものといえますが……。

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~ 参考 ~

安倍昭恵夫人付 谷査恵子氏から森友学園の籠池理事長へ送られた Fax文

谷査恵子氏からのFax1

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塚本幼稚園 幼児教育学園
総裁・園長
 籠池 泰典 様 FAX:06-****-****

前略 平素よりお世話になっております。
先日は、小学校敷地に関する国有地の売買予約付定期借地契約に関して、資料を頂戴し、誠にあ
りがとうございました。
時間がかかってしまい申し訳ございませんが、財務省本省に問い合わせ、国有財産審理室長から
回答を得ました。
大変恐縮ながら、国側の事情もあり、現状ではご希望に沿うことはできないようでございますが、
引き続き、当方としても見守ってまいりたいと思いますので、何かございましたらご教示ください。
なお、本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております。

内閣総理大臣夫人付 
谷 査恵子


※明日より出張のため、携帯番号がしばらくつながらない可能性がございます。
ご迷惑をおかけいたします。

……………………………………………………………………………………………………………………

籠池様

平素よりお世話になっております。
先月頂戴しました資料をもとに、財務省国有財産審理室長の田村嘉啓氏に問い合わせを行い、以下
の通り回答を得ました。

1)10年定借の是非
通常、国有地の定借は3年を目安にしているが、今回は内容を考慮し、10年と比較的長期に設定
したもの。他の案件と照らし合わせても、これ以上の長期定借は難しい状況。

2)50年定借への変更の可能性
政府としては国家財政状況の改善をめざす観点から、遊休国有地は即時売却を主流とし、長期定借
の設定や賃料の優遇については縮小せざるをえない状況。介護施設を運営する社会福祉法人への優
遇措置は、待機老人が社会問題化している現状において、政府として特例的に実施しているもので、
対象を学校等に拡大することは現在検討されていない。

3)土壌汚染や埋設物の撤去期間に関する賃料の扱い
平成27年5月29日付 EW第38号「国有財産有償貸付合意書」第5条に基づき、土壌汚染の存在
期間中も賃料が発生することは契約書上で了承済みとなっている。撤去に要した費用は、第6条に
基づいて買受の際に考慮される。

4)工事費の立て替え払いの予算化について
一般には工事終了時に清算払いが基本であるが、学校法人森友学園と国土交通省航空局との調整に
あたり、「予算措置がつき次第返金する」旨の了解であったと承知している。平成27年度の予算で
の措置ができなかったため、平成28年度での予算措置を行う方向で調整中

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Fax文を見る限り「ゼロ回答」といったところで、谷査恵子氏を含め安倍昭恵氏の違法行為や脱法行為が
疑われるような内容ではありません。
民進・共産党はこのFax文 が、森友学園小学校設立に対して安倍昭恵夫人による「忖度」があったと拡大
解釈して安倍昭恵夫人の証人喚問を求めていますが、無理筋もいいとこです。
いい加減、国政を混乱させるだけの茶番劇は終わりにしてもらいたですね。


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Tactical-Media( http://tactical-media.net/ )より

安倍昭恵氏と籠池夫人のメール全文

籠池氏の証人喚問で話題になった、安倍昭恵氏と籠池夫人のメールのやり取りですが、参院予算委員会の
提出を野党が反対した為、自民党がマスコミにメール全文を公表しました。忘備録として、表に出てきた
メールのやり取り(メール全文)を記載してみます。途中、民進党の辻元清美議員の名前が出ているよう
ですが、その辺で参院予算委員会の提出を野党が反対したのでしょうか?
森友学園の小学校用地(8770㎡)に隣接する国有地(国土交通省大阪航空局が保有する 9492㎡)も
2010年3月に豊中市に売却(豊中市は実質的に2124万円で購入)されていますが、その当時の国土交通
省副大臣が辻元清美氏というのも何か関連性があるのでしょうか?

では、安倍昭恵氏と籠池夫人のメール全文を見てみましょう。

http://tactical-media.net/%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%98%ad%e6%81%b5%e7%b1%a0%e6%b1%a0%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%85%a8%e6%96%87/








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民進党議員、女性官僚にパワハラ

2月21日、稲田防衛相は、民進党の後藤祐一議員が自衛隊活動の説明に訪れた防衛省の女性官僚に威圧的な言動をとった
として抗議したことを明らかにしました。これに対し後藤議員は同日、国会内で記者会見し「私が厳しい言い方をしたことで大変
ご迷惑をおかけしたことについておわびを申し上げたい」と陳謝しました。民進党議員が謝罪会見をしたことは評価するとしても
その内容は防衛省職員の対応が悪かったからだとして、自己弁護に終始しています。
稲田防衛相は22日の衆院予算委員会の分科会で、「(21日に後藤氏が行った)会見は、報告を受けている内容とかなり乖離し
ている」と疑問を呈しています。
この会見の中で後藤議員は≪14日の予算委で安倍晋三首相が「野田政権のときに当時の日報には戦闘と書いてあったんで
すよ」と答弁した。これは重要な話で、(説明に来た防衛省職員と交わしたのは)「この野田政権当時の日報をお持ちなんですよ
ね。防衛省から首相にお届けした日報を出していただけませんか」というやりとりだった≫と話しています。
2月14日の衆院予算委において民進党・辻元清美議員は、南スーダンで活動する自衛隊の日報に「戦闘」と書かれていたこと
を取り上げ、「隠蔽だ」と追及しました。
これに対し安倍総理は、野田政権時代の平成24年にスーダンと南スーダンとの間で大規模な武力衝突が発生した際にも自衛
隊部隊の報告書には「戦闘」という言葉が使われていたことに言及し、「野田政権は戦闘については全く言及せず、武力紛争は
発生していないとの答弁書を閣議決定している」と指摘しました。
これに対し辻元議員は、「・・・おっしゃったことは、全部承知して質問しているんです」と返しています。
(2月16日産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/170216/plt1702160002-n2.html より抜粋)
つまり、民主党時代から自衛隊の日報に「戦闘」という文言が使われていたということを知っているし、資料も持っているというこ
とです。後藤議員は防衛省の職員に「自衛隊の日報を見せろ」と言う前に、辻元議員に聞けば事足りたのではないでしょうか・・・。

2月16日 産経 衆院予算委員会で

南スーダンへの自衛隊PKO派遣については、「戦闘」が云々などという低レベルの論戦で終始することなく、南スーダンの現状
と先行きを冷静に分析したうえで、派遣を続けることが今後の我が国の国益に資するか否かを判断すべきです。
泥沼化する南スーダンの内戦問題は終息の兆しが見えず、PKO派遣部隊の任務は停戦監視から住民保護に変化しています。
つまり、大なり小なり住民への殺戮行為が発生した場合、国連軍は「住民保護」のもと戦闘行為も辞さないということです。
外征部隊ではない自衛隊に「駆け付け警護」任務が付与されたとはいえ憲法上の問題もあり、住民保護のためにできる事は限
られています。それでも、現地の自衛隊員たちは可能な限り住民保護に努めるでしょう。結果、数多くの犠牲者が出る可能性は
否定できません。そうなる前に国会で行うべきは、PKOの再定義に基づいた国際平和活動への協力のあり方を議論し、新協力
法を整備することではないでしょうか。さらに恒久的な国際平和活動を続けるためには、憲法改正も視野に入れるべきでしょう。
ヨーロッパの国々が南スーダンから軍隊を引き揚げている中で、日本の自衛隊が止まる必要があるのか疑問に思います。
一旦、撤収したうえでPKO協力体制を再検討するのも選択肢の一つだと思うのですが・・・。

今回の後藤議員のパワハラ問題に関して東京新聞や日スポも共同の記事を配信しているというのに、人権問題にうるさい朝日
とNHKは全く報じていません。防衛省職員に人権は無いということでしょうか?


(平成29年2月22日 産経新聞より)
2月22日 産経 民進党・後藤議員暴言


2月22日 産経 民進党・後藤議員暴言02




2017年2月21日 日テレNEWS24
民進・後藤祐一議員が女性官僚にパワハラ
稲田防衛相は、民進党の後藤祐一議員が自衛隊活動の説明に訪れた防衛省の女性官僚に威圧的な言動をとった
として抗議したことを明らかにした。
今月16日夜、防衛省の官僚数人が南スーダンでの自衛隊の日報問題を説明するため後藤議員の事務所を訪ねた。
防衛省関係者によるとその際、後藤議員は30代の女性官僚に対し資料の不備などについて声を荒らげ「上司に言っ
てお前の人事評価を下げてやる」などと発言し、女性官僚はその場で涙を流したという。
稲田防衛相「女性の防衛省職員に対して脅迫威圧的言動があったと。(防衛)省からは当該議員に対して抗議をした」
後藤議員は抗議に訪れた防衛省幹部に「厳しい口調になってしまった」などとして、謝罪したという。


2017年02月21日 YOMIURI ONLINE
民進・後藤氏が防衛省女性職員にパワハラ行為
稲田防衛相は21日午前の閣議後の記者会見で、南スーダンで活動する陸上自衛隊の日報問題をめぐり、
民進党の後藤祐一衆院議員が、説明に行った防衛省女性職員にパワハラ行為を行ったと明らかにした。


2017年02月21日 日本経済新聞web版
防衛省、民進後藤氏に抗議 稲田氏「女性職員に脅迫」
稲田朋美防衛相は21日の閣議後の記者会見で、民進党の後藤祐一衆院議員から「女性の防衛省職員
に脅迫、威圧的言動があった」と明らかにした。


2017年02月21日 時事ドットコム
民進議員が女性「威圧」=防衛省に謝罪
稲田朋美防衛相は21日の閣議後の記者会見で、民進党の後藤祐一衆院議員(神奈川16区)が防衛省
の女性職員に対し威圧的言動をしたとして、抗議したことを明らかにした。
稲田氏は「かなり脅迫、威圧的な言動があったと報告を受けている。あってはならないことだ」と批判した。
後藤氏は同省に謝罪したという。


2017年2月21日 共同通信
民進議員、女性官僚にパワハラ 後藤祐一氏を厳重注意
稲田朋美防衛相は21日の記者会見で、民進党の後藤祐一衆院議員が南スーダン国連平和維持活動(PKO)
部隊の日報問題を巡り、16日に議員会館に説明に訪れた防衛省の女性官僚に不適切な言動をしたとして、
抗議したと明らかにした。「脅迫、威圧的な言動があった。非常に問題がある行為で、あってはならない」と述べ
た。 民進党は「パワハラまがいの言動」(幹部)があったと後藤氏を厳重注意した。


2017年2月21日 東京新聞
民進議員、女性官僚にパワハラ 後藤祐一氏を厳重注意


2017年2月22日 日刊スポーツ
後藤祐一議員、女性官僚に「パワハラまがいの言動」



2017年2月21日 産経ニュースより 
後藤祐一衆院議員の釈明会見・詳報
民進党の後藤祐一衆院議員は21日、国会内で記者会見し、防衛省の女性職員に威圧的言動をしたことに関し「私が
厳しい言い方をしたことで大変ご迷惑をおかけしたことについておわびを申し上げたい」と陳謝した。
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊部隊の日報をめぐり、16日に国会内で説明を受け
た際、職員に対し大声をあげたり机をたたいたりしたという。 記者会見の主なやりとりは以下の通り。

■冒頭発言
16日、防衛省統合幕僚監部の女性職員が衆院予算委員会の関係でご説明に来られた際、私が厳しい言い方をした
ことで大変ご迷惑をおかけしたことについておわびを申し上げたい。
17日に官房長から抗議を受け、その場で官房長に対してはおわびを申し上げた。
女性職員ご本人に対しては昨日、私から直接おわびを申し上げたい旨を防衛省側にお伝えしているが、今のところ、
ご本人の意向で遠慮したいというような状況だと聞いている。
今日の稲田朋美防衛相の記者会見で「セクハラ」という言葉があったようだが、これは全く関係ない話なので誤解の
ないようにしていただきたい。
14日の予算委で安倍晋三首相が「野田政権のときに当時の日報には戦闘と書いてあったんですよ」と答弁した。
これは重要な話で、(説明に来た防衛省職員と交わしたのは)「この野田政権当時の日報をお持ちなんですよね。
防衛省から首相にお届けした日報を出していただけませんか」というやりとりだった。16日の夜だったが、夜といって
も午後7時ぐらいで、深夜ということではないと思う。
17日には、実際に(陸上自衛隊部隊が)南スーダンに行ったときからずっとの第1次隊から第9次隊の日報が全部保
存されているという答弁につながった。
統合幕僚監部の中に日報がどの程度まで残っているのかという真実を明らかにする中で、日報そのものを首相に届
けたかどうかはともかく、首相は「日報には戦闘と書いてあった」と言うのだから、その事実関係を防衛省は知ってい
るのだから、職員に「その日報を見せてください」と言った。職員はなかなか何とも言わず「首相にお届けした資料は
これでございます」と示したのが(配布資料の)2枚目、3枚目だ。要するに、日報そのものじゃなくて、こういう資料を
首相側にお届けした、という説明があった。
私が「日報を見せてください。少なくとも、あるのかないのかはお答えいただけるのではないですか」と言ったら、それ
もお答えいただけなかったので、その職員に「あなたはこの日報があることについてご存じなんですか。知っているん
ですか、知らないんですか」とたずねた。知らない人に「出してください」と言ってもしようがないので、「昔の日報が存
在しているかどうか、あなたはご存じなんですか。首相の答弁の根拠となっている日報の存在をあなたはご存じなん
ですか」とたずねた。職員はそれに答えず、「首相に届けた資料はこの2枚です」と何度も繰り返したので、その人が知
らないのであれば他の人、知っている人に代わりに来ていただかないとその先に進めないから…。
でも日報があったのは事実だ。首相が答弁しているのだから。だから知っている人に代わりに来ていただかないとい
けない。しかも次の日の予算委の質問のためのものだから。職員が日報があるかないかを知っているかどうかという
ことに対して、それもお答えされないで「首相に届けた資料はこれです」と3度も4度も繰り返されるので、ちょっといく
ら何でもひどい、というときの言い方が、厳しい言い方になってしまったというのが全体像だ。
先ほど日本テレビだったか、「(女性職員は)泣いていたのではないか」という報道があったが、私がお見受けした限り
ではそういう感じではなくて、組織を守るために何が何でも頑張るという感じ、頑張っておられた感じを私は受けている。
むしろ、もう一人(防衛省職員が)おられたので、防衛省側に、その人に聞いていただくほうが正確だと思うが、少なく
ともめそめそ泣くようなことでは全くなかったし、私の受けた印象は涙を流していたということもないと思うし、むしろ「
どんなに言われてもこれ以上のことは絶対に言わない」と頑張っておられるという感じだった。
それと、私から申し上げたことで厳しく受け止められたこととして一つあるのは、そういう形で知っているのか、知ってい
ないのかということもお答えいただけない状態だったものだから「もうここには説明には来ないでほしい」と私から申し
上げた。そのへんが厳しく受け止められたのかもしれない。私の言動が厳しくなってしまったことについては、率直にお
わびを申し上げる。これに関しては山井和則国対委員長から厳重注意を先ほどいただいた。これも重く受け止める。
この経緯として、実際に日報が見つかったと幕僚監部の、その他の最初からの日報があるのではないかということを、
真実を明らかにするためにやったやりとりで、実際、その次の日の予算委で第1次隊から9次隊の全ての南スーダンの
日報の存在が明らかになったことにつながるやりとりだったことはご理解いただければありがたい。

以下、
http://www.sankei.com/politics/news/170221/plt1702210031-n7.html でご確認を





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東京新聞が話題に?

東京新聞が2日付朝刊に、「深く反省」という記事を掲載したことを、朝日や毎日が大きく報じていました。
仲間内の謝罪記事を非難するわけはなく、もっぱら東京MXテレビが1月2日に放送した「ニュース女子」と、それを
制作したDHCシアターを一方的に悪者扱いし糾弾するかたわら、この番組に対し放送倫理・番組向上機構(BPO)
の放送人権委員会に「人権侵害」の申し立てをした、反日団体「のりこえねっと」代表・辛淑玉(シンスゴ)の妄言を
正当化し援護するかのような内容には呆れるばかりです。 (※「のりこえねっと」は公安がマークしている団体です)

2月2日 朝日新聞デジタル ≪
 東京新聞「深く反省」 副主幹司会「ニュース女子」問題 

2月3日 朝日新聞デジタル
≪ (Media Times) 
番組の源流、ぶっちゃけ手法か 「ニュース女子」の沖縄報道、東京新聞「反省」 ≫

1月27日 朝日新聞デジタル 
≪ 「沖縄ヘイト」批判、MX幹部「チェック甘かった」 ≫

これらの記事より酷かったのが
1月28日 朝日新聞デジタル ≪
(社説) 「偏見」番組 放送の責任わきまえよ ≫ です。
突っ込みどころ満載で、「どの面下げて、お前が言うか!」と怒鳴りたくなるような内容です。批判対象を「朝日」に
して自己批判し、懺悔して欲しいものです。


その話題の東京新聞ですが、1月17日に掲載された風刺まんがが秀逸だとして、ネットで拡散していたんですね。
オバマくんが卒業したあとに迎える一場面を見事に表現していますね。

1月17日 東京新聞政治部 佐藤正明さんの政治まんが
(1月17日 東京新聞より)
手前から祭さん、安倍くん、ドテルテくん、オランドくん、メルケルさん、メイさん、後列が習くん、トランプくん、
金くん、アサド&プーチンくん、そして円内は死に体の朴さん。 色々と面白いセリフが思い浮かびますね。

トランプくん「俺は、オバマみたいに甘くないぜ!」 --- 習くん「面子は潰さなでくれよ」
アサドくん「あいつのこと、どうすんですか?」 --- プーチンくん「様子見て、ケリ付けるさ」
メルケルさん「こんな時に、仲間から抜けてもいいの?」 --- メイさん「さあ、なるようになるでしょ…」
安倍くん「こんな連中、どうやってコントロールしたらいいんだ・・・」 --- 蔡さん「私を巻き込まないでよ」



民進党原口議員が「難病」を公表に安倍総理が激励

12月10日、原口一博衆院議員(民進党/佐賀1区、57歳)がTwitterなどで、遺伝性の骨の難病と
診断されたことを公表しました。国指定難病の「骨形成不全症(骨が折れやすくなる)」と思われます。
原口氏は11月下旬に自宅で転倒し、右腕などを骨折して現在入院加療中とのこと。
この原口氏の投稿に対し、自らも難病を患った安倍総理が激励と回復を祈るツウィートをしました。


12月10日 原口一博twit
原口一博Twitterより) 

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2016年12月10日
 
原口 一博fbより

ご報告とお詫び
再び怪我をして手術、入院となりました。心から、お詫びを申し上げます。
2年まえ、院内感染からの生還は奇跡でした。たくさんの方々のお支えがなければ起きなかった奇跡でした。
どんなに感謝しても感謝しきれません。本当にありがとうございます。
背中の肉と骨を自分の足に。それも定着せず、自分の右足から右足に肉と左足から皮の移植。
リハビリを経て国会に復帰させていただきました。これ自体が奇跡でした。本当にありがとうございます。
順調にリハビリを進め国会活動も順調でしたが、再び入院、手術となってしまいました。
本当に申し訳ない思いでいっぱいです。一度、大きな障害を負えば普通に生きることにも大きな困難を伴う
ことを身を以て経験しております。前の身体だったら起こり得ない怪我でした。幸い、感染症もなく手術も
大成功でした。まずは取り急ぎお詫びとご報告まで。
もう1つ正直にご報告することがあります。難病です。先日、検査の結果が出て私が骨の難病であることが
正式に診断されました。遺伝性難病です。幸い子ども達には遺伝していないのですが私達、兄妹に遺伝した
難病です。遺伝性難病の告白はさらに困難を極めます。子供、親族にまで迷惑が及びます。その個体に遺伝
がなければ、そこで私の難病は後世には伝わりません。それでも、正式公表を迷いました。
しかし、その何百倍も難病で苦しんでおられる方々がおられます。データの蓄積も解決への道筋です。
ご支援宜しくお願いします。そして皆さんにお願いがあります。難病や障害は、それ自体が大きな困難です。
そして社会的差別にも直面しかねません。東京オリンピック・パラリンピックも2020年です。
障害を持つ人も難病を持つ人も、等しく自分らしく生きられるように手を結び会おうではありませんか?
どうぞよろしくお願いいたします。 2016/12/10 原口一博


2016年12月10日  原口 一博fbより
難病と闘う私に。安倍総理、御自ら励ましのお言葉を賜わりました。 野党の一議員の私に。
とても感激しました。本当にありがとうございます。難病と闘う皆様への励ましでもあります。
日本国と日本国民のために、益々のご活躍をお祈りいたします。たくさんの祝福がありますように。


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12月10日 朝日 原口氏難病公表
(朝日新聞デジタルより)


12月13日 産経 原口氏難病
(12月13日 産経新聞より)

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さらに、11日には「安倍総理からいただいたメッセージを病室に貼りました」とツウィートされています。
安倍総理の党派を超えた励ましが、原口氏に勇気を与えている様子が伺えます。


12月11日 原口一博twit


それにしても、原口氏のfbなりTwitterを読んでいると、どこの党の議員なのかと思います。
前原氏や長島氏からの励ましは有りますが、現在の党首・蓮舫氏や岡田・野田元党首などからのメッセージ
は見当たりません。他党の党首が心を寄せているというのに・・・。これが民進党の本質なのでしょう。
民進党云々は別にして、原口議員の一日も早い快復を願っております。





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